神獣を呼び出すため神座宝を探しに北甲国を発った美朱一行。そんな中、現実世界では美朱兄こと奎介が学友と四神天地書の解析に勤しむ{%大変webry%}
―この本徹底的に調べてやる―(BY奎介)
<オンエア当初>
1995年10月12日(木)
美朱一行が乗っている船は北甲国へ進行。
美朱は釜戸の火で燃えた前髪をこぎおとしたとき誰かの声がするときょろきょろ。
なぜなら、その髪の毛は四神天地書を朗読する兄奎介とつなぐ媒体だから{%!?webry%}
図書館の重要文献資料室で妹の身を案じてた奎介はこの本はただ事ではないと四神天地書を懐に隠して資料室に出る。
えッ、何をするかって{%はてなwebry%}
題して・・・
四神天地書の謎を暴け
四神天地書解明を急いでいるとき、カウンターにいる奎介の学友梶原哲也に声かけられる。
その青年、奎介とは顔なじみみたいだけど
ってなんで逃げるの(><)
ついでにいうけど、図書館で走るのやめましょうね(^^;)
哲也は何としてもとっつかまえようと最後の手段にでる
「あッ、すっげーかわい~女の子!」
美朱同様こんな簡単な罠に引っかかるとはやっぱ兄妹ね(^0^)
美朱の場合は食べ物で釣られるもん。
貸しておいた金を返せと催促される奎介。
それで逃げたのか(ー▽ー;)
それは置いといて、美朱と唯が四神天地書に吸い込まれてからの経緯を哲也に打ち明ける。
前回放送しきれなかったシーンを4分50秒でお送りします~{%音符webry%}
<LOVE AND FRIENDSHIP>
・唯、鬼宿が美朱の事が好きだった事と自分を助けに来てくれた美朱が鬼宿を会いに戻って来たことに愕然とする(第十一章)
・唯、美朱を青龍廟へ連れ出す。美朱に見捨てられたと思い込み、美朱同様鬼宿に恋心を抱く(第十一章)
・鬼宿、倶東国の要求を呑み、眠っている美朱に別れ告げる(第十三章)
・美朱、唯との晩餐会で鬼宿と再会。しかし鬼宿はこ毒に操られ、ヌンチャックで美朱の左腕を傷つける(第十九章)
・美朱、鬼宿のことで意識朦朧とし、増水している池の中に入る。星宿、美朱への想い強く、朱雀の光に包まれて美朱を救出(第二十一章)
・美朱が鬼宿と星宿の決闘を止めに入った時、鬼宿、鬼宿の剣に体貫かれる(第二十二章)
・唯、心宿からの紹介で角宿と初対面。角宿の双子兄亢宿がスパイとして美朱達のとこに潜り込んだと聞かされる(第二十三章)
・美朱、巫女衣装に身を包んで朱雀廟に入る(第二十三章)
※結果亢宿の妨害で朱雀召喚失敗(第二十四章)
哲也が古代中国に関する資料をピックアップ。
その中の一冊中国大図鑑を開く。
<四神>
二十八宿。中国の天文説で星宿(=星座)の所在を示すため、天球を黄道に沿って28区分したもの。また天を東西南北の四宮に分けて各宮に七宿ずつあて、それぞれの方位を司る神獣へ四神を配した。
鬼宿が美朱を朱雀廟まで連れてったときそう言ってたよね。
※詳しくは第二章を参照{%!?webry%}
古代中国では星に異変があると災いが起こると信じられたんだって。
張宿が美朱達のとこへ駆けつけたのもそれだったんだよ。
※詳しくは第二十三章を参照{%!?webry%}
四神を崇める信仰が本当に存在していると断定{%びっくり2webry%}
哲也が四神天地書のページを見て何か見つけたそうよ。
奥田永之介(おくだえいのすけ)
奎介&哲也が図書館にあるパソコンを使って検索{%びっくり2webry%}
(012)-(宗教)-10214
項羽と母親
黄河伝説
中国古代史の謎
中国大河伝
中国の歴史
中国の古代国家
長安史跡の研究
長江文明の日本
ジャンルは宗教。
3Fに置いてあるということで行ってみよう{%大変webry%}
奎介が著者別の本棚から奥田永之介の本を見つける。
奥田永之介は70年以上前の宗教家。
手元にある四神天地書は奥田永之介が中国に渡って発見したものなんだって。
今は生きているかというとすでに他界。
何でも、その本を持ち帰った後の1923年(大正12年)に一人娘多喜子を殺害した後自殺したんだと。
奥田永之介の最期、妙に引っかかるね~
一方、美朱は髪の毛を媒体にして兄とつながっていることに気付く。鬼宿の食事を持っててやろうと部屋に入る。
鬼宿はただいま爆睡{%寝るwebry%}
家族の一件で一睡もしてなかったから無理ないか
シーツをかけ直そうとしたら・・・
抱きつかれちゃいました(^0^)
ジタバタする美朱だけど・・・
―もしここが普通の世界で鬼宿も普通の高校生とかだったら、誰にも邪魔されずに愛し合えたのに―
襲われるわけでもないかと鬼宿のぬくもりを味わう。
あら、鬼宿起きた{%びっくり2webry%}
ってそのポーズなんなのよ{%はてなwebry%}
逆セ●ハラ{%!?webry%}
んなわけないでしょー(ー▽ー;)
鬼宿の家族の突然死と直面した後、鬼宿は柳宿の気遣いとかけがえのない存在美朱を一生護るという新たな誓いで立ち直った{%!?webry%}
奎介&哲也は四神天地書を読みながら、奥田永之介の事を調べてた{%!?webry%}
それで気になることが・・・
同著者四神と信仰
哲也が気になる文を朗読。
邪教信仰の類に〝四神教〟と呼ばれるものがある。天と地、陰と陽が合わさった所に聖なる神獣が現れると信じまた二十八宿になぞらえ七宿ずつ4つに分裂し儀式を行った。
はい、美朱が朱雀召喚儀式をやったのとクリソツ。
※詳しくは第二十四章を参照{%!?webry%}
彼らはそれぞれ四つの神獣を降臨させるための呪文を書きあらわし一つにまとめ上げた。この教典を・・・・
四神天地書
じゃあ、美朱がやった召喚儀式四神教がなぜ邪教なの{%はてなwebry%}
異世界から来た巫女、実は・・・
呼び出した神獣と契約を交わすための生贄だった{%!?webry%}
それって美朱と唯に命がないかも知れないってこと/(°□°;)/
じゃあ、願いを叶えると巫女の身にどんな仕打ちを{%はてなwebry%}
これは一大事だと奎介は四神天地書のページを開いたまま妹を呼び出す。
ここ図書館なんだってこと忘れてるし・・・{%汗webry%}
美朱は兄の声が聞こえると立ち尽くす。美朱の今のリアクションに鬼宿達は怪訝な表情。
奎介:美朱、すぐにこっちの世界へ戻ってこい!四神天地書はやっぱりただの本じゃねえ!もしオレの考えがただしければ、お前と唯ちゃんはもっと酷い目に・・・へたをすると殺されるかもしんねーんだぞ!!
自分の身を案じる兄の一言に美朱は・・・
美朱:あたしまだ帰れない
と焦げた髪の毛を翼宿お烈火神焰で切断{%!?webry%}
むろん四神天地書に挟んであった髪の毛も跡形もなく{%びっくり1webry%}
鬼宿のそばにいることと巫女としての役目を果たすことを選ぶ美朱。
しばらくして真っ暗な空から出てくる{%雷webry%}が美朱達が乗っている船に直撃。さっきまでは晴れてたのに・・・
井宿の話によれば、邪悪な気配が近づいて来ると思ったら、突然嵐になって{%雷webry%}雲に襲われたという。
偶然かといったら、何発かの{%雷webry%}が美朱達のとこに集中攻撃{%びっくり2webry%}
これは間違いなく・・・
青龍七星士房宿
房宿:その雷雲は船を破壊するまで永遠に追い続ける。北甲国にたどり着く前に海のもずくとなるがいい
遠くからの岩場で美朱一行の末路を高見見物{%!?webry%}
嵐の中で船にしがみつく美朱一行。
翼宿が烈火神焰で止めようとするが、高波に飲み込まれそのまま溺れる。
美朱が翼宿を助けようと海に飛び込むが、嵐の海でまともに泳げないという失態(><)。
鬼宿は美朱の無茶ぶりに呆れつつも助けようと海に飛び込む。柳宿は3人を引き揚げようとロープを下ろす。翼宿を引き揚げるが、高波に飲み込まれて海に落ちた{%びっくり2webry%}
美朱、鬼宿、柳宿の3人がまた波に飲み込まれた{%びっくり2webry%}
翼宿:お前達の死は無駄にせえへんで
泣くのまだ早いって(ー▽ー;)
美朱、鬼宿、柳宿は今のとこ無事なんだけど、どんどんと遠くへ流されていく{%びっくり2webry%}
このままだと今度落ちたとき感電死してしまう。
そんなとき柳宿が大きな岩を見つけ、一旦上がろうと2人に促す{%びっくり2webry%}
柳宿が先に上がり美朱に手を差し伸べるが・・・
気が回らなかったせいか美朱流される{%びっくり2webry%}
美朱の鈍くささに呆れる柳宿。
でも鬼宿が美朱を岩場まで運んでナイスフォロー(・▽´)b
美朱を上がらせた後、自分も海から上がろうとしたとき
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
{%雷webry%}が鬼宿に直撃{%びっくり2webry%}
サンダガ並のダメージを喰らわされた鬼宿果たして生死の行方は・・・
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第4巻P229~P264
<原作との相違>
・柳宿と一緒に料理作るのを手伝ってた美朱がつまみ食い
・翼宿が船酔いし、軫宿に酔い止めの薬を要求したけどないと言われた。
・翼宿が烈火神焰で燃やした媒体が美朱のリボン
・鬼宿が床で寝てた
<サブレギュラー>
夕城奎介:三木眞一郎
梶原哲也:成田剣(幻想魔伝 最遊記光明三蔵、犬夜叉殺生丸)
脚本:浦沢義雄 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之、窪詔之
原画:5人(西澤晋参加) 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いわかみみか
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、OHプロダクション、スタジオシータ
仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、スタジオぐりふぉん、マッドハウス、スタジオエンジェル、成宝洋行、遠東動画、福島友子 文芸進行:水越保 制作進行:高橋誠
妹の身を案じてきた奎介が哲也とタグ組んで四神天地書解明にチャレンジ{%!?webry%}巫女は七星士をはじめとした住人達に頭下げられる存在。それが呼び出した神獣と契約を交わすための生贄だったという驚愕な事実{%!?webry%}そんな事実を美朱と唯は知るよしなし。それと気がかりなのは著者奥田永之介の最期。四神天地書を日本に持ち帰った後から自殺にいたって一体何が起きたのか。もう一つの戦い奎介&哲也は今、四神天地の謎追究に奮闘中{%大変webry%}四神天地書の謎解明に関しては後ほどということでよろしく{%羽webry%}
奎介と哲也の大学生コンビのプロフィールを紹介。
<奎介のプロフィール>
本名:夕城奎介(ゆうきけいすけ)
身長:180cm
生年月日:1月3日
年齢(当初):20歳
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:パソコン、バスケット、読書(歴史物)
備考:文学部中国哲学専攻の大学生。中国語が話せる
<哲也のプロフィール>
本名:梶原哲也(かじわらてつや)
身長:179cm
生年月日:9月21日
年齢(当初):20歳
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:ドライブ、おしゃれ
備考:奎介の学友。運動神経がよい上、鋭い洞察力と推理力の持ち主。
<次回>
第三十章戦いの閃光
―この本徹底的に調べてやる―(BY奎介)
<オンエア当初>
1995年10月12日(木)
美朱一行が乗っている船は北甲国へ進行。
美朱は釜戸の火で燃えた前髪をこぎおとしたとき誰かの声がするときょろきょろ。
なぜなら、その髪の毛は四神天地書を朗読する兄奎介とつなぐ媒体だから{%!?webry%}
図書館の重要文献資料室で妹の身を案じてた奎介はこの本はただ事ではないと四神天地書を懐に隠して資料室に出る。
えッ、何をするかって{%はてなwebry%}
題して・・・
四神天地書の謎を暴け
四神天地書解明を急いでいるとき、カウンターにいる奎介の学友梶原哲也に声かけられる。
その青年、奎介とは顔なじみみたいだけど
ってなんで逃げるの(><)
ついでにいうけど、図書館で走るのやめましょうね(^^;)
哲也は何としてもとっつかまえようと最後の手段にでる
「あッ、すっげーかわい~女の子!」
美朱同様こんな簡単な罠に引っかかるとはやっぱ兄妹ね(^0^)
美朱の場合は食べ物で釣られるもん。
貸しておいた金を返せと催促される奎介。
それで逃げたのか(ー▽ー;)
それは置いといて、美朱と唯が四神天地書に吸い込まれてからの経緯を哲也に打ち明ける。
前回放送しきれなかったシーンを4分50秒でお送りします~{%音符webry%}
<LOVE AND FRIENDSHIP>
・唯、鬼宿が美朱の事が好きだった事と自分を助けに来てくれた美朱が鬼宿を会いに戻って来たことに愕然とする(第十一章)
・唯、美朱を青龍廟へ連れ出す。美朱に見捨てられたと思い込み、美朱同様鬼宿に恋心を抱く(第十一章)
・鬼宿、倶東国の要求を呑み、眠っている美朱に別れ告げる(第十三章)
・美朱、唯との晩餐会で鬼宿と再会。しかし鬼宿はこ毒に操られ、ヌンチャックで美朱の左腕を傷つける(第十九章)
・美朱、鬼宿のことで意識朦朧とし、増水している池の中に入る。星宿、美朱への想い強く、朱雀の光に包まれて美朱を救出(第二十一章)
・美朱が鬼宿と星宿の決闘を止めに入った時、鬼宿、鬼宿の剣に体貫かれる(第二十二章)
・唯、心宿からの紹介で角宿と初対面。角宿の双子兄亢宿がスパイとして美朱達のとこに潜り込んだと聞かされる(第二十三章)
・美朱、巫女衣装に身を包んで朱雀廟に入る(第二十三章)
※結果亢宿の妨害で朱雀召喚失敗(第二十四章)
哲也が古代中国に関する資料をピックアップ。
その中の一冊中国大図鑑を開く。
<四神>
二十八宿。中国の天文説で星宿(=星座)の所在を示すため、天球を黄道に沿って28区分したもの。また天を東西南北の四宮に分けて各宮に七宿ずつあて、それぞれの方位を司る神獣へ四神を配した。
鬼宿が美朱を朱雀廟まで連れてったときそう言ってたよね。
※詳しくは第二章を参照{%!?webry%}
古代中国では星に異変があると災いが起こると信じられたんだって。
張宿が美朱達のとこへ駆けつけたのもそれだったんだよ。
※詳しくは第二十三章を参照{%!?webry%}
四神を崇める信仰が本当に存在していると断定{%びっくり2webry%}
哲也が四神天地書のページを見て何か見つけたそうよ。
奥田永之介(おくだえいのすけ)
奎介&哲也が図書館にあるパソコンを使って検索{%びっくり2webry%}
(012)-(宗教)-10214
項羽と母親
黄河伝説
中国古代史の謎
中国大河伝
中国の歴史
中国の古代国家
長安史跡の研究
長江文明の日本
ジャンルは宗教。
3Fに置いてあるということで行ってみよう{%大変webry%}
奎介が著者別の本棚から奥田永之介の本を見つける。
奥田永之介は70年以上前の宗教家。
手元にある四神天地書は奥田永之介が中国に渡って発見したものなんだって。
今は生きているかというとすでに他界。
何でも、その本を持ち帰った後の1923年(大正12年)に一人娘多喜子を殺害した後自殺したんだと。
奥田永之介の最期、妙に引っかかるね~
一方、美朱は髪の毛を媒体にして兄とつながっていることに気付く。鬼宿の食事を持っててやろうと部屋に入る。
鬼宿はただいま爆睡{%寝るwebry%}
家族の一件で一睡もしてなかったから無理ないか
シーツをかけ直そうとしたら・・・
抱きつかれちゃいました(^0^)
ジタバタする美朱だけど・・・
―もしここが普通の世界で鬼宿も普通の高校生とかだったら、誰にも邪魔されずに愛し合えたのに―
襲われるわけでもないかと鬼宿のぬくもりを味わう。
あら、鬼宿起きた{%びっくり2webry%}
ってそのポーズなんなのよ{%はてなwebry%}
逆セ●ハラ{%!?webry%}
んなわけないでしょー(ー▽ー;)
鬼宿の家族の突然死と直面した後、鬼宿は柳宿の気遣いとかけがえのない存在美朱を一生護るという新たな誓いで立ち直った{%!?webry%}
奎介&哲也は四神天地書を読みながら、奥田永之介の事を調べてた{%!?webry%}
それで気になることが・・・
同著者四神と信仰
哲也が気になる文を朗読。
邪教信仰の類に〝四神教〟と呼ばれるものがある。天と地、陰と陽が合わさった所に聖なる神獣が現れると信じまた二十八宿になぞらえ七宿ずつ4つに分裂し儀式を行った。
はい、美朱が朱雀召喚儀式をやったのとクリソツ。
※詳しくは第二十四章を参照{%!?webry%}
彼らはそれぞれ四つの神獣を降臨させるための呪文を書きあらわし一つにまとめ上げた。この教典を・・・・
四神天地書
じゃあ、美朱がやった召喚儀式四神教がなぜ邪教なの{%はてなwebry%}
異世界から来た巫女、実は・・・
呼び出した神獣と契約を交わすための生贄だった{%!?webry%}
それって美朱と唯に命がないかも知れないってこと/(°□°;)/
じゃあ、願いを叶えると巫女の身にどんな仕打ちを{%はてなwebry%}
これは一大事だと奎介は四神天地書のページを開いたまま妹を呼び出す。
ここ図書館なんだってこと忘れてるし・・・{%汗webry%}
美朱は兄の声が聞こえると立ち尽くす。美朱の今のリアクションに鬼宿達は怪訝な表情。
奎介:美朱、すぐにこっちの世界へ戻ってこい!四神天地書はやっぱりただの本じゃねえ!もしオレの考えがただしければ、お前と唯ちゃんはもっと酷い目に・・・へたをすると殺されるかもしんねーんだぞ!!
自分の身を案じる兄の一言に美朱は・・・
美朱:あたしまだ帰れない
と焦げた髪の毛を翼宿お烈火神焰で切断{%!?webry%}
むろん四神天地書に挟んであった髪の毛も跡形もなく{%びっくり1webry%}
鬼宿のそばにいることと巫女としての役目を果たすことを選ぶ美朱。
しばらくして真っ暗な空から出てくる{%雷webry%}が美朱達が乗っている船に直撃。さっきまでは晴れてたのに・・・
井宿の話によれば、邪悪な気配が近づいて来ると思ったら、突然嵐になって{%雷webry%}雲に襲われたという。
偶然かといったら、何発かの{%雷webry%}が美朱達のとこに集中攻撃{%びっくり2webry%}
これは間違いなく・・・
青龍七星士房宿
房宿:その雷雲は船を破壊するまで永遠に追い続ける。北甲国にたどり着く前に海のもずくとなるがいい
遠くからの岩場で美朱一行の末路を高見見物{%!?webry%}
嵐の中で船にしがみつく美朱一行。
翼宿が烈火神焰で止めようとするが、高波に飲み込まれそのまま溺れる。
美朱が翼宿を助けようと海に飛び込むが、嵐の海でまともに泳げないという失態(><)。
鬼宿は美朱の無茶ぶりに呆れつつも助けようと海に飛び込む。柳宿は3人を引き揚げようとロープを下ろす。翼宿を引き揚げるが、高波に飲み込まれて海に落ちた{%びっくり2webry%}
美朱、鬼宿、柳宿の3人がまた波に飲み込まれた{%びっくり2webry%}
翼宿:お前達の死は無駄にせえへんで
泣くのまだ早いって(ー▽ー;)
美朱、鬼宿、柳宿は今のとこ無事なんだけど、どんどんと遠くへ流されていく{%びっくり2webry%}
このままだと今度落ちたとき感電死してしまう。
そんなとき柳宿が大きな岩を見つけ、一旦上がろうと2人に促す{%びっくり2webry%}
柳宿が先に上がり美朱に手を差し伸べるが・・・
気が回らなかったせいか美朱流される{%びっくり2webry%}
美朱の鈍くささに呆れる柳宿。
でも鬼宿が美朱を岩場まで運んでナイスフォロー(・▽´)b
美朱を上がらせた後、自分も海から上がろうとしたとき
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
{%雷webry%}が鬼宿に直撃{%びっくり2webry%}
サンダガ並のダメージを喰らわされた鬼宿果たして生死の行方は・・・
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第4巻P229~P264
<原作との相違>
・柳宿と一緒に料理作るのを手伝ってた美朱がつまみ食い
・翼宿が船酔いし、軫宿に酔い止めの薬を要求したけどないと言われた。
・翼宿が烈火神焰で燃やした媒体が美朱のリボン
・鬼宿が床で寝てた
<サブレギュラー>
夕城奎介:三木眞一郎
梶原哲也:成田剣(幻想魔伝 最遊記光明三蔵、犬夜叉殺生丸)
脚本:浦沢義雄 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之、窪詔之
原画:5人(西澤晋参加) 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いわかみみか
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、OHプロダクション、スタジオシータ
仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、スタジオぐりふぉん、マッドハウス、スタジオエンジェル、成宝洋行、遠東動画、福島友子 文芸進行:水越保 制作進行:高橋誠
妹の身を案じてきた奎介が哲也とタグ組んで四神天地書解明にチャレンジ{%!?webry%}巫女は七星士をはじめとした住人達に頭下げられる存在。それが呼び出した神獣と契約を交わすための生贄だったという驚愕な事実{%!?webry%}そんな事実を美朱と唯は知るよしなし。それと気がかりなのは著者奥田永之介の最期。四神天地書を日本に持ち帰った後から自殺にいたって一体何が起きたのか。もう一つの戦い奎介&哲也は今、四神天地の謎追究に奮闘中{%大変webry%}四神天地書の謎解明に関しては後ほどということでよろしく{%羽webry%}
奎介と哲也の大学生コンビのプロフィールを紹介。
<奎介のプロフィール>
本名:夕城奎介(ゆうきけいすけ)
身長:180cm
生年月日:1月3日
年齢(当初):20歳
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:パソコン、バスケット、読書(歴史物)
備考:文学部中国哲学専攻の大学生。中国語が話せる
<哲也のプロフィール>
本名:梶原哲也(かじわらてつや)
身長:179cm
生年月日:9月21日
年齢(当初):20歳
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:ドライブ、おしゃれ
備考:奎介の学友。運動神経がよい上、鋭い洞察力と推理力の持ち主。
<次回>
第三十章戦いの閃光