私が
子宮癌の告知を受けたのは
花火大会の季節でした。
主治医の先生に
「先生。私、
来年の花火大会は見られますか?」
と、聞きました。
そして、
私の息子達、
ユウキとチビ看護師クンの成長を
ずっとこの目で見ていたいと
強く願いました。
(まだ、死にたくない、
死ねない!生きたい!)
それから大変な事は
たくさんあったけれど、
命があれば乗り越えられると
信じて頑張ってきました。
死ぬ気になれば
どんな事でもやれるのではないかと
私は思うのです。
人として生まれてきたからには
自分の人生を生き抜く。
suyanさんのブログで
教えていただいたように
「渇いたノドに
冷たい水がしみ込むような
生きる手ごたえ」をみつけて
私は自分らしく生き抜いて行きたいと
思っています。
好き物に囲まれて
好きな時間を過ごす
そしてyuzunaさんの部屋で
大好きなブロ友さんたちとおしゃべりする
そして、
看護師として
一生懸命お仕事を頑張ります