帰省
2012-01-12 | 詩歌
川にかかる赤い橋の
ちょうど真ん中あたり
懐かしい故郷の
なんだか暖かいあかり
とても悲しい出来事の
あとに残る心の寂しさ
何か大切な自分の
一部を失った切なさ
迷ったの ここに来ること
悩んだの 今でも私を
受け入れてくれるかしらと
流れる時は川のように
止まることはないの
教えてくれる母のように
山や川、故郷の
暖かい心優しい
その懐に
ちょうど真ん中あたり
懐かしい故郷の
なんだか暖かいあかり
とても悲しい出来事の
あとに残る心の寂しさ
何か大切な自分の
一部を失った切なさ
迷ったの ここに来ること
悩んだの 今でも私を
受け入れてくれるかしらと
流れる時は川のように
止まることはないの
教えてくれる母のように
山や川、故郷の
暖かい心優しい
その懐に