七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

雅子様、北海道に同行せず。

2017年02月11日 | 皇室
昨日、宮内庁より雅子様が、2月19日から始まる冬季アジア札幌大会の
開会式や閉会式に出席しない事が発表されました。
これは、すでに1月19日の時点で分かっていたことです。

生前退位について審議されていて次代を担わなければいけない立場であっても、
雅子様は雅子様流を通されましたね。
寒さと療養中を理由としているのでしょうが、雪が降っていても5時間ぶっ続けで
スキーを楽しめる人です。お楽しみだと出かけられるのです。

また、この医師団は、雅子様の妹の知り合いだった大野医師一人だと言われています。
地方の公務は、まず出席しないと見ていいほど、欠席が目立ちます。
医師団の判断は、非常に便利に使えます。雅子様の意のままです。
えり好みして公務の出欠を決めているとみています。

この方の場合は、ドタキャンやドタ出がありますので、最初から出席しないと
分かっている方が大会関係者は安心して仕事に向かえるとは思います。
今までも全く責任感の感じられない態度で通されてきたのです。

この冬季アジア大会のあと、3月には東日本大震災被災者追悼式典が東京であります。
今まで両陛下が、出席されていましたが、今年は秋篠宮両殿下が出席されます。
身位の順位から行くと皇太子ご夫妻が出席されるべき公務ではないかと思いますが、
秋篠宮両殿下にこの公務は依頼されています。
信頼できる方々に政府が依頼したということでしょう。

ーーーアサヒデジタルより転載ーーー
http://www.asahi.com/articles/ASK2B66Y6K2BUTIL06B.html
雅子さま、皇太子さまの北海道訪問同行せず 医師団判断
2017年2月10日19時29分

 宮内庁は10日、皇太子さまの冬季アジア札幌大会(19~26日)開会式出席に伴う北海道訪問について、雅子さまは同行しないと発表した。
 小田野展丈東宮大夫は10日の定例会見で、寒い時期であり、2泊3日の日程の負担などを踏まえ、訪問を見送ったと説明。医師団の判断だという。
 皇太子さまは天皇陛下の名代として19日の開会式に出席する。いったん帰京後、ふたたび北海道を訪れ、26日の閉会式に出席する。
ーーー転載終りーーーー


次代を担う気概や矜持が感じられない動きとなっています。
これでは、国民との繋がりがますます希薄になっていくでしょう。
国民の税金で生活している立場を忘れ、贅沢な生活だけを甘受し、
皇族としての務めを果たしていないように見えます。
よく公務員が税金泥棒と言われますが、この方の方が酷いです。
国民に心を寄せ、国民に尽くそうという気持ちが全く感じられないです。
自分たちの生活が、豊かで恵まれていれば満足なのでしょうか?


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興味のある方は、参加してみてください。

ガールズチャンネル
http://girlschannel.net/topics/1060451/

冷え性対策

2017年02月11日 | 健康
寒い時期、冷え性だとつらいです。
水曜日のガッテンで、冷え性対策を特集していました。
年を重ねてからの冷え性は、注意しなければいけないそうです。
血管が固くなると脳梗塞を引き起こしやすいとの事でした。
身に詰まされる感じがいたしました。

首を温めること、太股に手を置くこと、まず2つの冷え性対策が紹介されました。
それから冷え性を改善し、血管を柔らかくし若返らせてくれる血管伸ばしのストレッチが5つ紹介されました。

早速今日実践してみました。ストレッチをすると、血流が良くなって手のひらの色が良くなり、体が温かく感じます。
脳梗塞の予防にもなるそうで、簡単なストレッチですが継続してやってみる価値はありそうです。
ヨガマットの上でするといいと思います。
テレビで紹介されましたさんより一部転載させていただきます。(わかりやすいように一部編集してあります。)

ーーーーーテレビで紹介されましたより一部転載ーーーー
http://www.テレビ紹介.net/entry/gatten-hiesyo-kekkannobasi/

冷え性といえば、寒い冬の代表的な悩み。
カイロや湯たんぽが手放せなくなる季節で、特に手の先や足の先が冷たくなるので、寝るときにも気になって仕方がないものです。
しかもガッテンによると、冷え性だと血管が硬くなり、老化や血圧異常も起きることがあり…
一度立った後(2回の測定の差)で血圧が大きく変化するような人は、特に危険な冷え性の模様。
そんな冷え性を改善し、血管まで柔らかくしてくれる方法として、今日のガッテンで紹介されたのが…

血管のばし(冷え性対策)
血管のばしです。
この血管のばしとは、ガッテン流の冷え性対策ストレッチ。
ガッテンで試してみたところ、ほとんどの人が3週間で冷えが改善し、手足がポカポカになったという驚きの方法で、スタジオでも、冷え性ゲストの眞鍋かをりさんがその効果を実感しました。
しかも、冷え性の人の多くが血管年齢が高い傾向にあったにもかかわらず、この血管のばしを行った結果、血管年齢まで若返ったという血管若返り術でした。
なお、この血管のばしは、血管を意識的に伸ばすストレッチ。
太もも、膝、ふくらはぎ等、ぞれぞれの場所の血管を伸ばす意識(どこが伸びているか)で、呼吸を止めず、勢いをつけたり体重をかけすぎることなく、そして決して無理はしない(痛くなるまでやらない)でやるのがポイントです。

ちなみに、それぞれの血管の具体的なストレッチのやり方は…

・正座の体制になる
膝より前に手をつく
左足をまっすぐ後ろに伸ばす(左足の場合)
腰を曲げずそらし、顔は正面に向ける
太ももの付け根を伸ばす意識
が、太ももの血管(大腿動脈)の血管のばし。

・そして…(両足をそろえて立った姿勢で)
片足を軽く前に出す
両手で軽く膝を抑える
反対の足をゆっくり曲げながら腰をひいていく
膝裏を伸ばす意識
が、膝裏の膝窩動脈(しっかどうみゃく)の血管のばし。

・さらに…
片膝を立て座る
立てた膝に手をのせる
反対脚は軽く開く
胸を立てた膝に近づけていく
かかとは地面につけたまま
ふくらはぎを伸ばす意識
というのが、ふくらはぎの血管のばし。

・また…
正座から片足を前に伸ばす
反対の足のかかとをお尻につける
意識するのは、太ももの血管とスネの血管
が、太ももとスネの血管のばし。

・仰向けに寝る
片方の足を抱え、太ももをお腹に近づける
太ももの太い血管を伸ばす意識
が太ももの血管のばし。
ちなみに、回数や時間は、左右30秒ずつで、朝と夜の1日2回で、計10分です。
どれも、単純なストレッチのように見えますが…
血管を意識したこの5つストレッチが、冷え性対策で血管若返りまで期待できるような血管のばしとして紹介されました


その他の冷え性対策
ちなみに、今日のガッテンの冒頭では、血管のばし以外の冷え性対策のやり方も2つ紹介されました。
その1つは、太ももに手を置くこと。
温度の高い太ももに手を置くことで、手先が温まった感覚になり、脳がリラックスすることで、手足の血流が良くなり温まるという方法です。
もう1つは、首を温めること。
こちらは手足の血流のスイッチがあるという首を温めることで、手足も温めるという冷え性対策方法でした。

まとめ
まとめると…2月8日のガッテンは、冷え症と血管!
この時期つらい冷え症は、血管が硬くなり老化も進む?
そんな冷え症を改善し血管を若返えらせるガッテン流の新ワザが血管のばし!
血管のばしを3週間ためして、手足ポカポカで冷え性改善?
でした。
ーーーー転載終りーーーー