昨日、ついに特措法が成立しました。今上の我が儘が通った日です。残念です。
bb様のブログを読ませていただきました。転載させていただきます。
---------bb様ブログより一部転載ーーーーーーーーーーーーー
「特例法案」天皇陛下のわがままと憲法違反が通った日 《転載ご自由に》
2017-06-09 | 天皇皇后の左翼化
どうやら本日、特定の保守ブロガー狙いでDOS攻撃がなされたみたい。
NTT系のgooは弱小サイトではないのに、3時間に及ぶ攻撃。平日の昼間に、かなり異例のことだったかもね。
gooのシステム上のトラブルではない、というのは他のブログは機能していて、読者さまレポートによると、在日さんのブログは無問題に表示出来たのだとか。
BBブログ他を目の敵にしている、天皇狂信者の集まり「一条の会」に、それほどの組織力はないし。
最初は「張本勲(チャン・フン)記事に対してかと思ったけど・・・・狙われた特定ブロガーさん共通のキーワードは「天皇」かもね。そんな中で在日さんのブログが無事だったってことは、攻撃してきたのは民譚・総連系なのかな、と思わないでもないです。
皇室批判に対して、なんで民譚か総連(通底してるけど)? と思うかもしれないけど、実はそここそが現代の皇室が抱えている問題点。
つまり、共産党や民団そして韓国人が賛美する天皇陛下の「(GHQ)平和憲法護持」の姿勢と、現在の天皇皇后両陛下、東宮ご夫妻のありようは日本弱体化と、皇室の解体を謀る反日勢力には、すごく都合のいい存在だってことなのよね。
天皇陛下の退位を可能にする特例法案は7日の参院特別委員会で可決され、本日9日の 参院本会議で可決、成立しちゃいました。
天皇陛下による「ゴリ押し」がついに通り、陛下は来年2018年末に退位、19年元旦に改元という運びとなりそうです。
時間はいよいよ、なくなってきたけれど天皇陛下のご退位は、わがままによる憲法違反であること、東宮夫妻が天皇皇后に即位することには強く抗議したいこと、最後の最後まで訴えたいと思ってます。
生前退位は、明らかに天皇による憲法違反です。これを、マスコミも保守論者も見ないふりをしていることが多いけれど。
天皇の意志を受け、内閣が即対応した。これは天皇の政治介入を禁じた日本国憲法第四条への明らかな違背です。
天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、
国政に関する権能を有しない。
日本国憲法とはこれほども軽いものだったのか、天皇による憲法違反はあっさり内閣で受け入れられ、マスコミは批判せず、国民は疑問にも思わない。
そして自ら憲法違反なさりながら、「平和憲法護持」を訴えられる天皇陛下。その茶番に誰も言及しない異様さ。
「不敬」であるとして言論封殺を試みつ人は、北朝鮮的に一人のお方に対して無条件にひれ伏せというの? 日本国の土台を脆弱にしかねないことまで、容認しろってことなの?
公共放送を私物化された「お気持ち」放送が、まず放送法違反なのよね。
放送法違反、憲法違反といともやすやすと天皇陛下はバリアを乗り越えられ、
この国の法体系の脆弱さを示してくださいました。
安倍内閣としては、まっこうから天皇に楯突いては有権者の反感を買うし、苦肉の策の「特例法」でしょ。官房長官が「特例法も先例となり」恒久法に近くなるようなこと、しれっと言ってるけど、天皇の左傾化を歓迎する勢力からの追求がわしでしょうね。
安倍内閣が、窮余の一策で打ち出した「特措法」だけど、天皇陛下はいたくご不満、相変わらずご学友をスポークスマンとして不平を国民と内閣に対してぶつけてらっしゃるのよね。
「象徴としての務め」を「生前退位」の理由に上げながら、内閣の決定に対する愚痴不満を全国にマスコミを通じてばらまくようななさりようは、象徴を遥かに逸脱、その矛盾にもお気づきでないご様子。
マスコミも、学友は陛下の提灯持ちみたいなのばかり出してきて、学習院時代に「彼が天皇として立つ時のことを考えると、憂鬱だ」と言っていた一群の学友たちのことには、触れもせず、出しもせず。
「(将来天皇になったら)5時には仕事を終え、家庭生活を大事にする」とおっしゃってた今上陛下、「生前退位」はまさにその発想なのでしょう。
天皇を皇祖神から頂いた栄えあるお役とは捉えず、代々の「職業」的感覚なのでしょう。
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