バドミントンのインドネシアオープンで、佐藤冴香選手が、世界ランク5位の韓国の
スン・ジ・ヒュン選手を破って優勝しました。おめでとうございます。
3セットを驚異のフィジカルで戦い抜きました。我慢して戦ったのが良かったと話されています。
怪我で苦しんだ時期が長かっただけに、喜びも一入でしょう。準々決勝で山口茜選手を破った辺り
からもしかすると優勝するかもと期待してましたが、現実となりました。
大学生の頃から世界ランク15位くらいに付けている選手でしたから、能力の高さは
ぴか一だったのでしょう。角度のあるクロスが、凄く効いていました。
おめでとうございます。
一方山口選手は、試合後「強くなりたい、強くありたい。」という言葉を残しています。
今週は、オーストラリアオープンがあります。気を取り直して、頑張ってほしいです。
男子シングルスの坂井選手は、堂々の準優勝でした。予選から多くの試合をして勝ち上
がっての準優勝は立派です。世界ランク32位以内に入り、本戦から戦えるともっと勝てる
選手だと思います。
ーーーーーNHKニュースより転載ーーーーーーーーー
バドミントン スーパーシリーズ 佐藤冴香が初優勝
6月18日 22時04分
バドミントンの国際大会、スーパーシリーズのインドネシアオープンは、18日、決勝が行われ、女子シングルスで世界ランキング17位の佐藤冴香選手が、スーパーシリーズ初優勝を果たしました。
佐藤選手は、宮城県出身の26歳。ロンドンオリンピックでは、決勝トーナメント1回戦で試合中に左ひざのじん帯を痛めて棄権したあと、リハビリを経て復帰し、東京大会を目指して現役を続けています。
バドミントンのインドネシアオープンは、世界のトップ選手が出場して年間12試合行われるスーパーシリーズの1つで、佐藤選手は、準々決勝で世界4位の山口茜選手を破って勝ち上がり、18日の決勝で世界5位の韓国の選手と対戦しました。
佐藤選手は、第1ゲーム、正確なショットで相手のミスを誘って21対13で奪いましたが、第2ゲームは競り合いの末、17対21で落としました。最終第3ゲームは、粘り強くラリーを続けてポイントを重ね、21対14で取り、ゲームカウント2対1で勝って、スーパーシリーズで初優勝を果たしました。
佐藤選手は大会を振り返り、「1戦1戦苦しい戦いだったが、我慢して戦い続けたことが、優勝につながった」と話していました。
一方、男子シングルスの決勝では、予選から勝ち上がった世界47位の坂井一将選手が世界22位のインドの選手に敗れて、初優勝はなりませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
試合の様子
https://www.youtube.com/watch?v=Drdt1Gx9u54
スン・ジ・ヒュン選手を破って優勝しました。おめでとうございます。
3セットを驚異のフィジカルで戦い抜きました。我慢して戦ったのが良かったと話されています。
怪我で苦しんだ時期が長かっただけに、喜びも一入でしょう。準々決勝で山口茜選手を破った辺り
からもしかすると優勝するかもと期待してましたが、現実となりました。
大学生の頃から世界ランク15位くらいに付けている選手でしたから、能力の高さは
ぴか一だったのでしょう。角度のあるクロスが、凄く効いていました。
おめでとうございます。
一方山口選手は、試合後「強くなりたい、強くありたい。」という言葉を残しています。
今週は、オーストラリアオープンがあります。気を取り直して、頑張ってほしいです。
男子シングルスの坂井選手は、堂々の準優勝でした。予選から多くの試合をして勝ち上
がっての準優勝は立派です。世界ランク32位以内に入り、本戦から戦えるともっと勝てる
選手だと思います。
ーーーーーNHKニュースより転載ーーーーーーーーー
バドミントン スーパーシリーズ 佐藤冴香が初優勝
6月18日 22時04分
バドミントンの国際大会、スーパーシリーズのインドネシアオープンは、18日、決勝が行われ、女子シングルスで世界ランキング17位の佐藤冴香選手が、スーパーシリーズ初優勝を果たしました。
佐藤選手は、宮城県出身の26歳。ロンドンオリンピックでは、決勝トーナメント1回戦で試合中に左ひざのじん帯を痛めて棄権したあと、リハビリを経て復帰し、東京大会を目指して現役を続けています。
バドミントンのインドネシアオープンは、世界のトップ選手が出場して年間12試合行われるスーパーシリーズの1つで、佐藤選手は、準々決勝で世界4位の山口茜選手を破って勝ち上がり、18日の決勝で世界5位の韓国の選手と対戦しました。
佐藤選手は、第1ゲーム、正確なショットで相手のミスを誘って21対13で奪いましたが、第2ゲームは競り合いの末、17対21で落としました。最終第3ゲームは、粘り強くラリーを続けてポイントを重ね、21対14で取り、ゲームカウント2対1で勝って、スーパーシリーズで初優勝を果たしました。
佐藤選手は大会を振り返り、「1戦1戦苦しい戦いだったが、我慢して戦い続けたことが、優勝につながった」と話していました。
一方、男子シングルスの決勝では、予選から勝ち上がった世界47位の坂井一将選手が世界22位のインドの選手に敗れて、初優勝はなりませんでした。
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試合の様子
https://www.youtube.com/watch?v=Drdt1Gx9u54