七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

報道されない秋篠宮ご一家のご活躍

2020年06月29日 | 皇室
拙ブログを訪問して頂きありがとうございます。

記事にしてUPしたいことが多くなっています。多方面に興味や関心を持っている
所為でしょうか?最近、過去の皇室の記事を検索して、読んで下さる方が増えて
います。皇族方の情報が少なくなっているのが原因だと見ています。


秋篠宮ご夫妻は29日(今日)、結婚から30年を迎えられました。報道が少ない
ので気付くのが遅くなりました。おめでとうございます。
 
秋篠宮ご夫妻結婚30年 コロナ禍で新しい対応ご実践
6/29(月) 0:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d370e139cc608e5b62d74536c65f59c13f76a12d

最近のテレビは、天皇陛下がご進講を受ける度に報道していますが、新型コロナ
ウィルスに対応する関係者からの聞き取りは、実は秋篠宮ご夫妻の方がずっと
多くなっているようです。雅子様持ち上げ記事を書いた女性セブンによりますと、
””秋篠宮ご一家が受けられた新型コロナに関するご進講は、3月上旬にはじまり、
すでに20回を超える。その数は、両陛下がご進講を受けられた回数の倍以上になる。”
そうです。

紀子様は、結核予防会の総裁を長く務められていることから、感染症への危機感を
強く持たれているそうです。結核予防会は、昭和14年に秩父宮妃殿下を総裁として
設立された団体で、その後紀子様が引き継いで総裁をされています。

秋篠宮両殿下の受けられたご進講は、天皇・皇后両陛下の受けられたご進講の倍以上
で、20回を超えるそうですが、テレビはいつも天皇陛下の受けたご進講の情報ばか
り取り上げます。皇嗣ご一家の方が活発に活動していることが、国民に知れ渡ると
非常に拙いことがあるのでしょう。テレビや新聞は、雅子様が公務をドタキャンして
いることも余り伝えません。公務をさぼっていることが知れ渡れば、拙いですから。
それよりも公務の日程に雅子様がご給桑をしたという記録はありませんが、6月22
日にご給桑行事を行ったと報道するテレビ局さえある始末です。

まるで北の将軍様風味の虚構の持ち上げ報道です。マスコミの皇室報道は、嘘が多
いのでないかと疑念を強く持っています。本物の眞子様はいないのに、婚約内定会
見報道ができるくらいですから、報道のための動画や記事を準備している機関があ
りそうに思います。

ーーーーーーーーーーーー女性セブンより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーー

 雅子さまが思うように動けない日々が続く中で、紀子さまは精力的なご活動を見せられている。秋篠宮ご一家が受けられた新型コロナに関するご進講は、3月上旬にはじまり、すでに20回を超える。その数は、両陛下がご進講を受けられた回数の倍以上になる。
5月には、ご一家と職員で手作りされた医療用のガウンを、秋篠宮さまが総裁を務める医療機関に贈られた。それは何日にも分けて続けられ、これまでに贈られたガウンは計500着となる。
「そうしたご一家の取り組みは、紀子さまが主導となって行われていたそうです。秋篠宮ご夫妻は両陛下よりもかなり早い段階から独自の人脈を使って情報収集されるなど、医療従事者のために自分たちができることはないかと奔走されていたと聞いています」(別の皇室ジャーナリスト)

 結核予防に関する取り組みをライフワークとされる紀子さまは、感染症への危機感を強く持たれているという。5月末には自身が総裁を務められる「結核予防会」に向けてメッセージを出されるなど、直接的な行動でそのお気持ちを示されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

報道はありませんが、秋篠宮ご一家は、6月19日日本赤十字社の社長、副社長から、
新型コロナウィルスへの対応についてビデオ・コンファレンス(ご進講)を受けられ
たそうです。このご進講は、二十何回目になるのか分りませんが、感染症への危機感を
持たれながら、情報を多く得ようと努めていらっしゃいます。


ーーーーーーーーーーー日本赤十字社HPより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へのご進講が行われました
http://www.jrc.or.jp/information/200626_006236.html
2020年6月26日
令和2年6月19日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へ、新型コロナウイルス感染症への日本赤十字社の対応状況についてのご進講が行われました。
当日は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での救護活動、全国の赤十字病院の活動、非常事態宣言下での外出規制に伴う献血者の激減とその対応、こころの健康を保つための啓発活動について、大塚社長、富田副社長がオンラインで報告いたしました。
四殿下におかれては、報告を熱心にお聞きになり、日本赤十字社職員や赤十字ボランティアへのねぎらいのお言葉を賜りました。

また、ご進講の最後には、新型コロナウイルス感染症に対応している日本赤十字社をはじめとする全国の医療従事者に、感謝のお気持ちを込めた拍手をいただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー