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表彰式で内閣総理大臣杯を重そうに持ち上げる山口茜選手です。
拙ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。
全日本総合バドミントン選手権大会が終わりました。再来年の夏に行われる
東京オリンピックに向けて、代表を選ぶオリンピックレースに向けて選手たちは
熱戦を繰り広げました。その種目の第一人者になることが、オリンピック代表に
なることに繋がります。条件によっては、最大で2人まで出られるのですが、
10位内に5組も日本人ペアが入っている女子ダブルスのオリンピック代表
争いは熾烈なものになるだろうと思われます。
この期間には、秋篠宮さまのお誕生日や愛子様のお誕生日があったのですが、
私は山口茜選手の応援に集中していました。結果は、すでに報道されています
ように女子シングルスは、山口茜選手が昨年に続き優勝し、連覇となる3度目の
優勝を飾りました。
おめでとうございます。21才で3回目の優勝は、凄いです。素晴らしいです。
1回目の優勝は、高校2年生の時だったそうで、山口選手は抜きん出た才能を持
っているのだろうと思います。
今年の大会の決勝は、世界ランク5位の奧原希望選手が相手でしたので、厳しい
戦いとなるだろうと思われましたが、ファイナルセットは、大差がついて山口選手が
奧原選手に勝ちきりました。
優勝が決まってもひょうひょうとした茜ちゃんの態度や相手選手へのリスペクトを
忘れないコメントの数々にはとても好感が持てます。先輩のプライドを取り戻すた
めにもエースの座を奪いに行きますとコメントし、優勝しますとも言っていた奧原
選手は、負けた瞬間くやし涙でした。とても気の強い選手なのだろうと思いますが、
2年間大会を棄権していた奧原選手ですから、今年のシーズンは最後まで
怪我なく頑張ったのではないかと思います。自分を褒めてあげてほしいです。
3学年下の山口選手の方が、やはり実力は上ではないかと思います。2017年、
2018年の2年間、山口選手は奧原選手よりずっと世界ランクは上位でした。
ーーーーーーーーーーースポニチより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山口が奥原を破りシングルス連覇「いい内容の試合ができた」
12/2(日) 15:55配信
<女子シングルス決勝 山口茜・奥原>
◇バドミントン全日本総合選手権最終日(2018年12月2日 駒沢体育館)
女子シングルス決勝で世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が、同5位・奥原希望(日本ユニシス)を2-1で破り連覇を達成。「気持ち良く終えられた。いい内容の試合ができた」と胸を張った。
第1ゲームは先取したが、第2ゲームを奪われた。「ファイナルゲームの前半は集中しなおしてやれた」と最終第3ゲームは7連続得点などで優位に試合を進め、日本一にたどりついた。今大会は「我慢」をテーマに掲げ、攻め急がないプレーを心がけた。「最後まで我慢、我慢でいけた」と振り返っていた。
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大会決勝結果
山口茜 21-16 奧原希望
17-21
21-11
拙ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。
全日本総合バドミントン選手権大会が終わりました。再来年の夏に行われる
東京オリンピックに向けて、代表を選ぶオリンピックレースに向けて選手たちは
熱戦を繰り広げました。その種目の第一人者になることが、オリンピック代表に
なることに繋がります。条件によっては、最大で2人まで出られるのですが、
10位内に5組も日本人ペアが入っている女子ダブルスのオリンピック代表
争いは熾烈なものになるだろうと思われます。
この期間には、秋篠宮さまのお誕生日や愛子様のお誕生日があったのですが、
私は山口茜選手の応援に集中していました。結果は、すでに報道されています
ように女子シングルスは、山口茜選手が昨年に続き優勝し、連覇となる3度目の
優勝を飾りました。
おめでとうございます。21才で3回目の優勝は、凄いです。素晴らしいです。
1回目の優勝は、高校2年生の時だったそうで、山口選手は抜きん出た才能を持
っているのだろうと思います。
今年の大会の決勝は、世界ランク5位の奧原希望選手が相手でしたので、厳しい
戦いとなるだろうと思われましたが、ファイナルセットは、大差がついて山口選手が
奧原選手に勝ちきりました。
優勝が決まってもひょうひょうとした茜ちゃんの態度や相手選手へのリスペクトを
忘れないコメントの数々にはとても好感が持てます。先輩のプライドを取り戻すた
めにもエースの座を奪いに行きますとコメントし、優勝しますとも言っていた奧原
選手は、負けた瞬間くやし涙でした。とても気の強い選手なのだろうと思いますが、
2年間大会を棄権していた奧原選手ですから、今年のシーズンは最後まで
怪我なく頑張ったのではないかと思います。自分を褒めてあげてほしいです。
3学年下の山口選手の方が、やはり実力は上ではないかと思います。2017年、
2018年の2年間、山口選手は奧原選手よりずっと世界ランクは上位でした。
ーーーーーーーーーーースポニチより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山口が奥原を破りシングルス連覇「いい内容の試合ができた」
12/2(日) 15:55配信
<女子シングルス決勝 山口茜・奥原>
◇バドミントン全日本総合選手権最終日(2018年12月2日 駒沢体育館)
女子シングルス決勝で世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が、同5位・奥原希望(日本ユニシス)を2-1で破り連覇を達成。「気持ち良く終えられた。いい内容の試合ができた」と胸を張った。
第1ゲームは先取したが、第2ゲームを奪われた。「ファイナルゲームの前半は集中しなおしてやれた」と最終第3ゲームは7連続得点などで優位に試合を進め、日本一にたどりついた。今大会は「我慢」をテーマに掲げ、攻め急がないプレーを心がけた。「最後まで我慢、我慢でいけた」と振り返っていた。
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大会決勝結果
山口茜 21-16 奧原希望
17-21
21-11