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東日本大震災被災者追悼式が、東京の国立劇場で行われ、秋篠宮ご夫妻が出席されました。
天皇皇后両陛下は、海外に行けるほどお元気ですが、追悼式には、出席されませんでした。
その次は、皇太子ご夫妻ではないかと思いますが、秋篠宮ご夫妻が出席されました。
終戦の日に行われる戦没者追悼式典も秋篠宮ご夫妻にご出席いただく方向でしょうか?
井沢満氏のブログによると、雅子様は父上と同じ特定の宗教に入信しているため、仏教や神道の
追悼式典などには出席できないと思っておいた方が良いとのことです。鳥居を潜るのも憚られる
宗教と言えば、あの宗教しか思いつきません。そうか、そうだったのですか。
皇太子ご夫妻は、11日は何をされていたでしょうか。戦没者追悼式や震災追悼式、空襲被災者法要
などには、今後もご夫妻では出席されないと言うことでしょうか?
まだ、大震災の記憶が生々しく残っている時期にこのような対応なので、いろいろと
思うことはあります。
追悼式典の動画を拝見しました。秋篠宮さまの心のこもったご挨拶に心を打たれました。
最後の御霊への追悼の言葉といたしますと述べられたのを聞き、思わず涙が・・・
ご自身の言葉で語られていました。
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秋篠宮さまが追悼のおことば「深く心が痛みます」
テレビ朝日系(ANN) 3/11(土) 16:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170311-00000029-ann-soci
東日本大震災の発生から6年となる11日、政府主催の追悼式が東京で開かれ、秋篠宮さまが「いまだ帰還の見通しが立っていない人々の気持ちを思うと、深く心が痛みます」と述べられました。
秋篠宮さま:「困難な生活を強いられている人々が今なお多くいます。特に、避難生活が長期化する中で、年々高齢化していく被災者の健康や、放射線量が高いことによって、いまだ帰還の見通しが立っていない地域の人々の気持ちを思うと深く心が痛みます」
午後2時半から東京の国立劇場で開かれた東日本大震災の追悼式には、これまで天皇皇后両陛下が出席されてきましたが、今回は秋篠宮ご夫妻が参列されました。秋篠宮さまは「一日も早く安寧(あんねい)な日々が戻ることを心から願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします」とお言葉を締めくくられました。宮内庁によりますと、両陛下は、地震が起きた午後2時46分に皇居で黙祷(もくとう)を捧げられました。11日は予定は入れず、静かにお過ごしになるということです。
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写真:
政府主催の追悼式でお言葉を述べられる秋篠宮さまと紀子さま=11日午後、東京都千代田区の国立劇場(代表撮影)
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教訓忘れることなく、防災意識を高め、災害から多くの人々が守られることを希望します」 秋篠宮さまのお言葉全文
産経ニュース 2017.3.1115:53更新
6年前の3月11日午後2時46分、私たちが今までに経験をしたことがない巨大な地震とそれに伴う津波が、東北地方太平洋沿岸部を中心とした東日本の広範な地域を襲いました。そして、この地震と津波によって、2万人近い人が命を落とし、また2500名を超える人の行方がいまだ知られておりません。ここに、本日、参集したすべての人々と共に、震災によって亡くなった方々とそのご遺族に対し、深く哀悼の意を表します。
この6年間、被災地においては、人々が互いに助け合いながら、数多くの困難を乗り越え、復旧と復興に向けた努力を続けてきました。そして、そのことを支援するため、国内外の人々が、それぞれの立場において、様々な形で力を尽くしてきました。その結果、安全に暮らせる住宅の再建や産業の回復、学校や医療施設の復旧などいくつもの分野において着実な進展が見られました。また、原子力発電所の事故によって避難を余儀なくされた地域においても、帰還のできる地域が少しずつではありますが広がってきております。今まで尽力されてきた多くの関係者に対し、心からの感謝と敬意を表するとともに、復興が今後さらに進んでいくことを祈念しております。
しかし、その一方では、被災地、また避難先の地で、困難な生活を強いられている人々が今なお多くいます。特に、避難生活が長期化する中で、年々高齢化していく被災者の健康や、放射線量が高いことによって、いまだ帰還の見通しが立っていない地域の人々の気持ちを思うと深く心が痛みます。困難な状況にある人々誰もが取り残されることなく、平穏な暮らしを取り戻すことができる日が来ることは、私たち皆の願いです。
東日本大震災という、未曽有の災害のもとで、私たちは日頃からの防災教育と防災訓練、そして過去の災害の記憶と記録の継承がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、私たち一人ひとりが防災の意識を高めるとともに、そのことを次の世代に引き継ぎ、災害の危険から多くの人々が守られることを強く希望いたします。
様々な難しい課題を抱えつつも、復興に向けてたゆみなく歩みを進めている人々に思いを寄せつつ、一日も早く安寧な日々が戻ることを心から願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。
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https://www.youtube.com/watch?v=7kiSp2_mUWU
東日本大震災から6年、政府主催の追悼式
まだ天皇になったわけではないのに、5年10年15年の節目に出席するために追悼式典に
出なかったと言われても信じられないです。まず、追悼式典や宮中祭祀、午餐会、鴨場の外交団の
接待などにきちんと出て、次代を担っても大丈夫だという場面を見せていただきたいです。
天皇皇后両陛下は、海外に行けるほどお元気ですが、追悼式には、出席されませんでした。
その次は、皇太子ご夫妻ではないかと思いますが、秋篠宮ご夫妻が出席されました。
終戦の日に行われる戦没者追悼式典も秋篠宮ご夫妻にご出席いただく方向でしょうか?
井沢満氏のブログによると、雅子様は父上と同じ特定の宗教に入信しているため、仏教や神道の
追悼式典などには出席できないと思っておいた方が良いとのことです。鳥居を潜るのも憚られる
宗教と言えば、あの宗教しか思いつきません。そうか、そうだったのですか。
皇太子ご夫妻は、11日は何をされていたでしょうか。戦没者追悼式や震災追悼式、空襲被災者法要
などには、今後もご夫妻では出席されないと言うことでしょうか?
まだ、大震災の記憶が生々しく残っている時期にこのような対応なので、いろいろと
思うことはあります。
追悼式典の動画を拝見しました。秋篠宮さまの心のこもったご挨拶に心を打たれました。
最後の御霊への追悼の言葉といたしますと述べられたのを聞き、思わず涙が・・・
ご自身の言葉で語られていました。
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秋篠宮さまが追悼のおことば「深く心が痛みます」
テレビ朝日系(ANN) 3/11(土) 16:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170311-00000029-ann-soci
東日本大震災の発生から6年となる11日、政府主催の追悼式が東京で開かれ、秋篠宮さまが「いまだ帰還の見通しが立っていない人々の気持ちを思うと、深く心が痛みます」と述べられました。
秋篠宮さま:「困難な生活を強いられている人々が今なお多くいます。特に、避難生活が長期化する中で、年々高齢化していく被災者の健康や、放射線量が高いことによって、いまだ帰還の見通しが立っていない地域の人々の気持ちを思うと深く心が痛みます」
午後2時半から東京の国立劇場で開かれた東日本大震災の追悼式には、これまで天皇皇后両陛下が出席されてきましたが、今回は秋篠宮ご夫妻が参列されました。秋篠宮さまは「一日も早く安寧(あんねい)な日々が戻ることを心から願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします」とお言葉を締めくくられました。宮内庁によりますと、両陛下は、地震が起きた午後2時46分に皇居で黙祷(もくとう)を捧げられました。11日は予定は入れず、静かにお過ごしになるということです。
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写真:
政府主催の追悼式でお言葉を述べられる秋篠宮さまと紀子さま=11日午後、東京都千代田区の国立劇場(代表撮影)
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教訓忘れることなく、防災意識を高め、災害から多くの人々が守られることを希望します」 秋篠宮さまのお言葉全文
産経ニュース 2017.3.1115:53更新
6年前の3月11日午後2時46分、私たちが今までに経験をしたことがない巨大な地震とそれに伴う津波が、東北地方太平洋沿岸部を中心とした東日本の広範な地域を襲いました。そして、この地震と津波によって、2万人近い人が命を落とし、また2500名を超える人の行方がいまだ知られておりません。ここに、本日、参集したすべての人々と共に、震災によって亡くなった方々とそのご遺族に対し、深く哀悼の意を表します。
この6年間、被災地においては、人々が互いに助け合いながら、数多くの困難を乗り越え、復旧と復興に向けた努力を続けてきました。そして、そのことを支援するため、国内外の人々が、それぞれの立場において、様々な形で力を尽くしてきました。その結果、安全に暮らせる住宅の再建や産業の回復、学校や医療施設の復旧などいくつもの分野において着実な進展が見られました。また、原子力発電所の事故によって避難を余儀なくされた地域においても、帰還のできる地域が少しずつではありますが広がってきております。今まで尽力されてきた多くの関係者に対し、心からの感謝と敬意を表するとともに、復興が今後さらに進んでいくことを祈念しております。
しかし、その一方では、被災地、また避難先の地で、困難な生活を強いられている人々が今なお多くいます。特に、避難生活が長期化する中で、年々高齢化していく被災者の健康や、放射線量が高いことによって、いまだ帰還の見通しが立っていない地域の人々の気持ちを思うと深く心が痛みます。困難な状況にある人々誰もが取り残されることなく、平穏な暮らしを取り戻すことができる日が来ることは、私たち皆の願いです。
東日本大震災という、未曽有の災害のもとで、私たちは日頃からの防災教育と防災訓練、そして過去の災害の記憶と記録の継承がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、私たち一人ひとりが防災の意識を高めるとともに、そのことを次の世代に引き継ぎ、災害の危険から多くの人々が守られることを強く希望いたします。
様々な難しい課題を抱えつつも、復興に向けてたゆみなく歩みを進めている人々に思いを寄せつつ、一日も早く安寧な日々が戻ることを心から願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。
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https://www.youtube.com/watch?v=7kiSp2_mUWU
東日本大震災から6年、政府主催の追悼式
まだ天皇になったわけではないのに、5年10年15年の節目に出席するために追悼式典に
出なかったと言われても信じられないです。まず、追悼式典や宮中祭祀、午餐会、鴨場の外交団の
接待などにきちんと出て、次代を担っても大丈夫だという場面を見せていただきたいです。