アコースティックな夜

音楽とかギターとかについて独り言でも

八日目の蝉/角田光代、読み終わりぃ~

2010年05月12日 23時52分42秒 | 文芸・本・雑誌系
晩上好っ!、こんばんやでございます。


またしても予定変更しておおおくりするんだね。
そんでもって、前振りなしの本題のみ:P

八日目の蝉、原作読み終わりました。
本日は二回目の読破スタートw

いやぁ、
小説してるよねぇ。

そんでもって、
TVドラマのラストシーンの意味わかりました。

私の解釈でほぼ正解ですっ!><

原作の小説はもっと奥が深かったんだな。
文字だけの世界がだせる味が濃縮されております。
映像でその味を出すのはむずかしかろ~。

しかし、
脚本書いた浅野妙子さんて凄いなぁ。
ほんとに小説らしい原作を見事に映像化してるのにただ感心するんだね。

やっぱり、
舞台を思わせるような仕上がりになってるとおもいまふ。
ラストの展開は演劇的な香りを感じるんだね。

と、思ったら
浅野妙子さん、舞台脚本も手がけてるのね、なるほど。

最終回、特にラストはとてもわかりにくい仕上げになっていたんですけれども、
原作をあ~ゆ~風に表現したのねん。
八日目の蝉、かぁ、イメージが広がる言葉だよねぇ。

再放送あったら録画しなきゃね。
真面目に受信料払ってるんが報われるよねぇ:P

最後に主題歌で城南海(きずきみなみ)「童神 ~私の宝物~」でも、

【八日目の蝉 ですっ!><】



んじゃ、寝るまでの間、読書たいむしてきます・・・再見っ!><
コメント
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