来年の干支は辰年、辰年は変化と成長を象徴する年とされている。
その影響がもう出ているのかスケート教室も、フィットネスクラブのスタジオプログラムにも今までにない変化があった。
ま～でもだ。
その変化もスキー界と比べれば些細な事。
特にバッジテストや検定の種目についてですが、数年前にハイスピードのカービングターン大回りが廃止となり。
俺の十八番の出番が無くなった事でスキー熱が冷めそしてスケートにのめりこんでいったわけなのですが、今年はコブ斜面（不整地小回り）に大回り自体が検定から廃止されるという話題でスキー界が盛り下がっている。。。。。
スキーに詳しくない人のために補足させてもらうとフィギュアスケートでジャンプやスピンを廃止するってなったら皆さんはどう思いますか。
そんな事をしたら若者からそっぽを向かれちゃいますよね。
それを平然とやっているのがスキー界。どうりでジジババばかりになってしまうわけだ。
それだったらスキーを完全に辞めちまえばと言われた事も結構ありますが、それでも俺はスキーを辞めない！。
その理由は微力なれどスキーのために連盟に直訴するため。
ま～なんつ～か良くスケート場じゃなくってスキー場の係り員に文句を言う人がいるけどあれはお門違い。
その連盟に直訴出来る立場の人にならないと駄目ですよね。
因みに直訴出来る立場になるには有資格者になる事。俺みたいに、、、、、
スキー場に文句言ってもただの嫌な人としか思われない。
年齢的にも協会に直訴して罰をくらうのも古株の役目ですよね。
スキーもフィギュアスケートのように子供がやりたいという種目を沢山取り入れてほしいですよね。
という事で辰年は成長の年とも言われている事だしスケートのほうの鍛錬頑張ろっと。
