写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

新シリーズ、MST CMXスタート!

2016年03月04日 | CMX
久々の新シリーズ、MST CMX

ちなみに、MST CMXとは、存在すら知らなかったMSTというメーカーが作った、CMXというクローラーシャーシだ。
MST社は、ドリフトカーでは有名なメーカーらしい。

海外製で、しかも人気もあるようで、注文してから2週間くらいかかった。
その間、費用捻出の為、SCX10を全てヤフオクで処分しちゃった。ごめんね、SCX10。





来てみてびっくりなのが、箱は異常に小さい。ツーリングカーのスペアボディの箱より一回り小さい感じ。
ちなみに、ボディ付のキットもあるが、おいらが注文したのはボディレスキット。



箱を開けてみると、タイヤ、ホイールがずらり。



あれ、嬉しい誤算だったのが、ホイールがてっちん風のが入ってた!。てっきり、穴のあいたほうかと思ってって、別途てっちん風のを買おうかと思ってたので。



おまけでカレンダーも入ってた。



そう、このカレンダーにあるように、ボディ付キットは、ブロンコ、ランクル40、ウニモグの3種類。なんかめちゃくちゃリアルだなーと思てたら、なんと、タミヤのCC-01用が同梱されてるらしい。MST社はタミヤから正式に供給を受けているんだろうか?
 そう、つまり、CMXはCC-01サイズのシャーシなのだ。ぶっちゃけ、SCX10は抜群にいいシャーシだったのだが、スケール的に1/8サイズくらいで、デカくて置き場に困るし、ボディの選択肢も少ない。だが、CMXはCC-01サイズなので、コンパクトで、ボディの選択肢が広がる。
しかし、このキットはタミヤさんに作ってもらいたかったなー。これで、CC-01の需要はボディ以外は激減するんだろうなー。CC-01買って、オプション組むより、あきらかにCMXのほうがコスパ高い。




取説はなんと日本語表記あり。ってか、MSTっていたいどこの国のメーカーなんだろう?実は日本?



MST=MAX SPEED TECHNOLOGY って・・・。正直、ダサい。



ディメンションはごらんの通り。ホイールベースは3種類に可変だ。ちなみに、買ってから初めて知ったのだが、ホイールベースを267mmにする場合は、別途パーツがいるので注意だ。おいらは252mm予定。







パーツは、工程毎に袋詰めはどのメーカーでもやってるが、ビスも小分けしてあるのはタミヤ以上の丁寧さ。
工具、グリス、オイルも付属。



いきなり、シャーシ完成!明らかに、SCX10に似てるが、一回り小さい。





リンクを組んでて、どうも部品が足りないなーと思てたら、別途追加説明あり。それ見てやっと理解できた。あと、他の誤記も紙も入ってたので、中古で買った人などは注意だ。



完成したリンク。オプションでアルミもあるようだが、まあ、はじめはこれで十分。





























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