今まで、クローラー系にはあんま興味がなく、その存在すら知らなかったが、この動画にやられました。
Axial Jeep Wrangler Unlimited Rubicon
SCX10シリーズは、アキシャルというアメリカのメーカーのもので、クローラー界ではメジャーな存在らしい。
Jeep Wrangler Unlimited Rubiconは最近日本に導入された最新型で、運良く、初期入荷分をゲット!
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クローラーは虫みたいなクローラーに特化したもののイメージがあったが、SCX10系はスケールクローラーという分野で、スケール感が高い。
Cチャンネルシャーシなど、タミヤのハイラックス系の影響をかなり受けていると思う。
タミヤのハイラックス系は、よりスケール感を重視しており、本格的なクローリングは不向き。SCX10系は、スケール感と走破性がいい感じで融合していると思う。
タミヤも、過去の栄光にすがってばかりではなく、かといって、CR-01など中途半端なマシーンではなく、SCX10系のような路線は歩めないものか・・・。
ちなみに、SCX10系は、今回の組立キットの他に、メカ付き、組立済みのRTRも本国には存在する。日本でも、正規代理店でないところでは購入できるようだが、付属するプロポが日本では使用出来ないものらしい。
また、RTRの車体は、リンクがプラスチックだったり、ルーフが付いてないなど、組立キット版より若干デチューンされてるらしい。
いよいよ組立に入る。
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説明書はタミヤっぽい親切なものではあるが、何分、英語。
なお、おいらのスタイルは、はじめにめんどくさいボディの塗装から入るのだが、こいつのボディには、ボディマウント用の穴が開いておらず、若干へこみがある等の痕跡もない。ポリカボディなので、塗装後では正確に穴が開けられないので、しょうがないので、ボディはある程度シャーシを組んで、ボディマウントと位置を確認してから塗装することに。
まずはタイヤから入る。
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タイヤは1.9インチで、コンパウンドはかなり柔らかい。スポンジインナーが付属。これをいれないとフニャフニャ。
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付属するホイルは、よくあるプラスチックの1ピースタイプで、タイヤと接着しないといけない。ただ、クローリングで水場など走行した場合に、接着してしまうと、中に水が入った場合などにやっかい。
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そこで、オプションのビードロックホイールを使用。
こいつを使用すれば、リム部でネジ止めできるようになるので、接着しなくてOK。
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分かりにくいが、タイヤには方向性があるので注意。
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ビードロックプレートを付ける前に、一度ネジを入れて、ネジ山を作っておいたおうがいい。
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ネジ締めは、間違っても、タミヤのキットに付属しているような六角レンチなんかを使ってはだめ。
六角ドライバーでやったが、それでも大変。ビードロックホイールの中では、ネジ数が少ないほうだが、4本組むのに、休憩をいれて3時間くらいかかった。もし、金銭的に余裕があれば、電動ドライバーを使ったほうがいいと思う。
ちなみに、同じアメリカ製のアソシなどと違って、ネジや部品の規格はインチではなくミリ。工具をそのまま使えるし、改造もしやすいのはいいね。
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腱鞘炎一歩手前で、やっと完成。ちなみに、無駄にボディの後ろに付けるスペアタイヤまで、インナーを含め全く同じものが付属するのに本気を感じる!?
でも、ビードロックホイールは4本分しかないので、スペアタイヤはノーマルホイールを使用。
続く・・・
Axial Jeep Wrangler Unlimited Rubicon
SCX10シリーズは、アキシャルというアメリカのメーカーのもので、クローラー界ではメジャーな存在らしい。
Jeep Wrangler Unlimited Rubiconは最近日本に導入された最新型で、運良く、初期入荷分をゲット!
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クローラーは虫みたいなクローラーに特化したもののイメージがあったが、SCX10系はスケールクローラーという分野で、スケール感が高い。
Cチャンネルシャーシなど、タミヤのハイラックス系の影響をかなり受けていると思う。
タミヤのハイラックス系は、よりスケール感を重視しており、本格的なクローリングは不向き。SCX10系は、スケール感と走破性がいい感じで融合していると思う。
タミヤも、過去の栄光にすがってばかりではなく、かといって、CR-01など中途半端なマシーンではなく、SCX10系のような路線は歩めないものか・・・。
ちなみに、SCX10系は、今回の組立キットの他に、メカ付き、組立済みのRTRも本国には存在する。日本でも、正規代理店でないところでは購入できるようだが、付属するプロポが日本では使用出来ないものらしい。
また、RTRの車体は、リンクがプラスチックだったり、ルーフが付いてないなど、組立キット版より若干デチューンされてるらしい。
いよいよ組立に入る。
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説明書はタミヤっぽい親切なものではあるが、何分、英語。
なお、おいらのスタイルは、はじめにめんどくさいボディの塗装から入るのだが、こいつのボディには、ボディマウント用の穴が開いておらず、若干へこみがある等の痕跡もない。ポリカボディなので、塗装後では正確に穴が開けられないので、しょうがないので、ボディはある程度シャーシを組んで、ボディマウントと位置を確認してから塗装することに。
まずはタイヤから入る。
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タイヤは1.9インチで、コンパウンドはかなり柔らかい。スポンジインナーが付属。これをいれないとフニャフニャ。
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付属するホイルは、よくあるプラスチックの1ピースタイプで、タイヤと接着しないといけない。ただ、クローリングで水場など走行した場合に、接着してしまうと、中に水が入った場合などにやっかい。
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そこで、オプションのビードロックホイールを使用。
こいつを使用すれば、リム部でネジ止めできるようになるので、接着しなくてOK。
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分かりにくいが、タイヤには方向性があるので注意。
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ビードロックプレートを付ける前に、一度ネジを入れて、ネジ山を作っておいたおうがいい。
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ネジ締めは、間違っても、タミヤのキットに付属しているような六角レンチなんかを使ってはだめ。
六角ドライバーでやったが、それでも大変。ビードロックホイールの中では、ネジ数が少ないほうだが、4本組むのに、休憩をいれて3時間くらいかかった。もし、金銭的に余裕があれば、電動ドライバーを使ったほうがいいと思う。
ちなみに、同じアメリカ製のアソシなどと違って、ネジや部品の規格はインチではなくミリ。工具をそのまま使えるし、改造もしやすいのはいいね。
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腱鞘炎一歩手前で、やっと完成。ちなみに、無駄にボディの後ろに付けるスペアタイヤまで、インナーを含め全く同じものが付属するのに本気を感じる!?
でも、ビードロックホイールは4本分しかないので、スペアタイヤはノーマルホイールを使用。
続く・・・