ちょっとした日常

　　小掃除の薦め

　師走、年々一年が短く感じる。
一年（三六五日）を自分の年で割るほどに短く感じるようになると聞いたことがあるがその通りである。
年末の大掃除。昔は畳を干し一年分の埃を叩いて落とし、天井から土間まで大掃除。とても大変で家族総出で一日がかりだった記憶がある。寒い中、小さい子も大人といっしょに動き回り、掃除を終えたあとの一服を楽しんだ。
今は大掃除より日頃の小掃除を薦めるとか・・・
レンジ周辺・・・汚れたらその都度、拭き取る。
流し・・・ゴミを残さない。ゴミコーナーは置かずに水分が切れるようにしたビニール袋に集めゴミ箱へ
浴室・・・入浴を終えるときにお湯を流し水分が残らないように拭き取りする
窓・・・雨の後にさっと拭く
床・・・さっと拭く（掃除ロボット「ルンバ」かな）等々

小掃除のよさは分かっているけどなかなかできないもの。
掃除上手は物を溜め込まないこと。置かないこと。
ついついもったいないと思って捨てきれない不用品がいっぱいになる我が家。
この頃はブランド品の服飾業界でも不用品の引き取りなど行うところもある。
捨てるのはもったいなくても再利用してもらえると分かっていれば利用するのも一案。
今年は間に合わないけど
来年からは少しずつ小片づけ・小掃除をしてみましょう。

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○月○日
「今日はいろんな人が見えるんです。男の人・女の人
赤ちゃんなど・・・　　心と心が繋がっているからみえるのかな～？」

　　　　相南　　　　　　　　　女性

□月□日
「お買い物に行ったら、お財布の中のお札が韓国のお金ウォンになっていたのよ！」「・・・・」「・・・・・」
「どこですり替ったのかしら？
交番に電話しなくちゃ！」
おまわりさん
「こちらには前にも来たことありますね～・・」
「・・・・・」～～～～～

　　　御園　　　　　　　　　　女性