ちょっとした日常

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

訪問便り

2015-08-29 18:00:09 | 訪問便り
訪 問 だ よ り            
○月 ○日
 Nさん家へ行く日は天候が悪いことが多い。
ある日、雨合羽を着て自転車でやっとの思いで玄関先へ着き、合羽を脱いでいたら、
Nさん、「この雨なので来ないかも・・・?」と心配
いつもは閉まっている玄関横の小窓を開けて外の様子を伺っていたご様子。「来てくれた・・・!」と
チャイムを鳴らしてもその時により、なかなかドアを
開けてもらえないNさんがヘルパーを心配して待っていてくれたことに感激!!

  相南      女性    N様40代

□月□日
 リウマチで右手が思うように動かせない。痛みも
ある中で楽しみはパソコンで絵を描くこと。
いつも素敵な絵をみせてもらっています。私1人が見せてもらうのではもったいない。すきっぷの玄関に飾ってますが皆様にも見て欲しくて・・・。
本当はカラー刷りだけど白黒でごめんなさい。
カラーの絵を想像してご覧ください。
  相南      女性    K様70代

*絵はアップできなくてごめんなさい!


         あ と が き
 初めての水田。小さなプランターに6株植えた稲。
昨日、稲穂がでて小さな花が付いていました。
これから、どのように管理するのか?ネットで探して見ましょう。
秋には収穫祭?開けるといいね・・・!
玄米から白米にするのに古代人になったつもりで籾殻取りをいたしましょう

ちょっとした日常

2015-08-29 17:53:58 | 訪問便り
     平 和

 被爆から七十年、この間、人に語ることをしなかった。
できなかった被爆者の方々が今、少しずつ語り始めてきたと
報道されていた。
七十年たっても体の中に突き刺さったガラス片が体を蝕み痛み出すと・・・。被爆の惨状を直接伝えることのできる人が少なくなっている今、若い人たちが後世に伝える為に話を聞き語り部となる努力をしているとも・・・

フォーク歌手が歌う「戦争を知らない子どもたち・・・」
世代も定年退職し、後期高齢者と言われる世代へと突き進んでいる。
広島・長崎でも五十パーセントに近い若い世代が原爆投下の日を知らないとニュースで報じていた。

これから先、争いごとのない世界を作るためにも自国の歴史を知り、どのような苦難の道を歩んで今日があるのか
いろいろな人たちの話を聞き、その事実を映し出している写真展・動画・記録など心して見つめ伝えていきたい。

次世代の子ども・孫・ひ孫に
この平和な生活が維持継続されますように・・・