ちょっとした日常

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95号

2019-05-01 17:09:48 | ちょっとした日常
        過去・未来
 明治・大正・昭和・平成と時代は流れて
昔の人が抱いていた未来を現在の自分たちが生きている。
月に人が降り立ったのは何年前のことであったろうか?
子供の頃は人が宇宙に行き寝泊まりする
宇宙ステーションができるなんて考えたこともなかった。

鉄腕アトムの漫画を見て未来を空想していたけど・・・。

昔、主婦は家族全員分の洗濯を手洗いし、絞って干していた。
それが洗濯機ができ、スイッチ一つ、ボタンを押すだけで洗濯機が
自動で洗いすすぎ、乾かしてくれる。
昭和一桁の主婦にとっては夢みたいなことが現実の生活となっている。

先日テレビをみていたら食事を作ってくれるロボットができてきているらしい。
レシピを打ち込むとロボットが自宅で調理をしてくれる。
高級レストランの味が家庭でも味わえるようになるとか・・・。
夢みたいな話。
でも、その時は夢みたいであっても、現実となって便利な世の中になっている。

これから百年後、どんな世界になっているのであろうか?
昭和・平成と生きてきた自分の生活は
「過去の人が残してくれた未来」であったと・・・。
昔に比べて便利な生活をさせてもらったことに改めて感謝。
未来に生きる人たちにこれからも平和で穏やかな日常生活が送れる世の中であってほしいと願うこの頃・・・。

訪問便り

2019-05-01 16:33:13 | 訪問便り
○月○日
歩行訓練で外出していた時、
周りの草花、畑の野菜等々お互いに名前を言っていたが
「言葉がでてこなくなったな~」「忘れてしまった」
と悲観されるW氏 
一緒にいた職員も「忘れた~!お互いに歳かね・・」       
東林間   70代  男性
                


■月■日 
食事の席に着いたとき、
「ま~、こんなにたくさん家では食べられないわね。
仕事もしてないのに悪いわ・・・」
と言いつつ全量摂取。「ご馳走さまでした」       
 御園  80代   女性