ロジャー・ボボ モデルはカップが浅いので、ピッチは低くならず、音のコントロールもしやすくて良いです。ペラントゥッチに比べるとかなりくっきりと明るい音色。音色的にはペラントュッチの方が好みなんですが、やはりコントロールしやすい方をとりました。バストロンボーンのマウスピースは、ヤマハのダグラス・ヨー モデルを使っていますが、同じヤマハ同士という事で、バストロンボーンとチューバのマウスピースのサイズの違いによる唇の違和感も少し軽減されるようです。ヤマハのスタンダードモデルのマウスピースはあまり好みではないのですが、シグネチャー・モデル(特に海外演奏家モデル)だけは、とても優れたマウスピースだと思います。楽器本体の方も、やはり国内流通モデルよりも海外開発モデル、輸出モデルの方が良い楽器のように思います。
メインでは無い楽器とはいえ、チューバのマウスピースもなかなか奥が深い。
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