マルチアンプ その2
マルチアンプで接続し、調整後の周波数特性はこのようなものでした、
ネットワーク接続時に比べてかなりデコボコしています。
まず1KHz~3KHz付近の山を下げたいです。
簡単なバンドストップ・フィルターを考えてみます。
簡単なのはdbxのPA2のようなデジタル・クロスオーバーを導入することですが、
それではクラフトオーディオとは言えないかなと考えます。。
で、このようなものをでっち上げてみました。
実際に古い使用済みのケースと電源を使って組んでみました。
ボリウムつまみはダミーです。
実際の回路です。OPアンプはTI(BB)のOPA2134を使いました。
実測の特性はこのようで、ほぼシミュレーション通りになりました。
アンプ・スピーカーを接続した周波数特性はこのようになりました。
まずまずうまくいったようです。
音はイコライズする前よりおとなしくなったように聞こえます。
ネットワーク時よりクリアになり、低音がつぶだち良く出てきます。
マルチアンプで接続し、調整後の周波数特性はこのようなものでした、
ネットワーク接続時に比べてかなりデコボコしています。
まず1KHz~3KHz付近の山を下げたいです。
簡単なバンドストップ・フィルターを考えてみます。
簡単なのはdbxのPA2のようなデジタル・クロスオーバーを導入することですが、
それではクラフトオーディオとは言えないかなと考えます。。
で、このようなものをでっち上げてみました。
実際に古い使用済みのケースと電源を使って組んでみました。
ボリウムつまみはダミーです。
実際の回路です。OPアンプはTI(BB)のOPA2134を使いました。
実測の特性はこのようで、ほぼシミュレーション通りになりました。
アンプ・スピーカーを接続した周波数特性はこのようになりました。
まずまずうまくいったようです。
音はイコライズする前よりおとなしくなったように聞こえます。
ネットワーク時よりクリアになり、低音がつぶだち良く出てきます。
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