マルチアンプを試してみました
メインシステムをマルチ・アンプにできるアンプ等があるので、
試してみました。チャンネルデバイダーはオーディオ界隈では
良い評価はあまり聞かないベリンガーCX3400を使いました。
パワーアンプはお気楽オーディオさんのお気楽でないアンプ
(電流帰還アンプ)3台です。
なるほど、音の透明度は上がったように聞こえます。
一般的にマルチアンプにすると低音が不足気味になる(ネット
ワークのコイルがなくなってダンピングファクターが上がる?)
といわれていますが、今回は低音が増強されたように感じました。
周波性特性が少し高音が下がり気味かもしれません。
周波性特性はネットワーク使用時の方がフラットのように見えます。
CX3400にはCDホーン用のイコライザーもありますが、汎用の
ものなのでイコライジングが適正ではないようです。
このあたりは対策を考えていきたいと思っています。
ネットワーク使用時の周波性特性
マルチアンプ時の周波性特性
上からお気楽でないPA(低音用)
ミニお気楽でないアンプ2台(中音用と高音用)
CX3400
DAC9018D
メインシステムをマルチ・アンプにできるアンプ等があるので、
試してみました。チャンネルデバイダーはオーディオ界隈では
良い評価はあまり聞かないベリンガーCX3400を使いました。
パワーアンプはお気楽オーディオさんのお気楽でないアンプ
(電流帰還アンプ)3台です。
なるほど、音の透明度は上がったように聞こえます。
一般的にマルチアンプにすると低音が不足気味になる(ネット
ワークのコイルがなくなってダンピングファクターが上がる?)
といわれていますが、今回は低音が増強されたように感じました。
周波性特性が少し高音が下がり気味かもしれません。
周波性特性はネットワーク使用時の方がフラットのように見えます。
CX3400にはCDホーン用のイコライザーもありますが、汎用の
ものなのでイコライジングが適正ではないようです。
このあたりは対策を考えていきたいと思っています。
ネットワーク使用時の周波性特性
マルチアンプ時の周波性特性
上からお気楽でないPA(低音用)
ミニお気楽でないアンプ2台(中音用と高音用)
CX3400
DAC9018D
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます