最終日、と行っても帰り便は22:30ですから1日遊べます、荷物をフロントへ預けて早々に出発、まずはエッフェル塔登頂、以前は歩いて上がりましたが今回はエレベーターで、羨望抜群、そのままシテ島へノートルダムをやりすごし、セントシャペルへステンドグラスは圧巻でした。またまた歩いてサンジェルマンデプレ教会へブラブラ散策、この界隈はカフェもいっぱいあり楽しいお散歩コース。ゆっくり休憩しながら、ホテルに戻り今回の旅は終了です、充実した良い旅でした。
本日はモンサンミッシェルへ、tzvに挑戦しようとおもったら以外に高い、バスツアーのほうが格安、バスの送迎で14500円が最安値、オペラ座近くの集合場所さえわかれば問題なし、快適でした。モンサンミッシェル、行って驚き、本当に日本人いません。全体を通してみると、やはり円安の影響でしょう。2年前100円前後だったのが140円で単純に考えても1、4倍だから無理もないですね。ノンビリできてとてもよかったけど帰りは21時過ぎなのにまだ明るくエッフェル塔の夜景は残念ながら見られず、今日もハード、17981歩。
本日も市内観光、朝1番で凱旋門、少し早すぎたのでマックへ、どこへいっても本当助かる、wifi環境はととのってるし、トイレはただで清潔だし、空調は聞いてるし、朝の日課になってしまう、凱旋門からの羨望を楽しんだあとはシャンゼリゼ通りを散策、コンコルド広場まで3キロそれからオペラ座、ノートルダムへなんとノートルダムはミサで拝観中止18まで無理なので急遽ルーブル美術館へまずはエジプト古代史から、中学以来ハムラビ法典、ラムセス二世、歴史書の世界、オリジナルは凄い、二階、相変わらず、モナリザは激混み、裏側の同じダビンチの岩窟の聖母のほうがじっくり見られて素晴らしい。ラハァエロもウフッツ美術館より聖母子関係がいっぱいあり感激、絵画をみて鳥肌がたつのはオリジナルの強みだわ。フェリメールもガラガラでレースを編む女をじっくり鑑賞、再びノートルダムに戻り薔薇窓を内覧し隣のカフェてキーメーラをじっくりとみながらお茶、こういう時間がいいわー。其の後奇跡のメダイ教会へ、その昔チフスが流行した時、教会がメダルを配ったら治まったという由緒正しき教会。もう腰も限界、万歩計をみると、29352歩、おー恐ろしい、でもなんとか歩けるわけだからこの筋力を落とさないようにしないと、まだまだいろいろ行きたいしねー
まずはベルサイユへ宮殿は激混み、パスを持ってても結局1時間は並んだかしら、宮殿内部も激混み、しかし日本人はいません、なんだろう、おそるべし円安。お庭が最高、何十kmも引いた水や整然とした植栽、パンも手にすることが出来なかった民衆が放棄するのも当然、今回はマルシェが本命、そこでたべてもいいけど回りのブラッセリーを物色、今回1番と思われる、鴨のコンフィ、最高でした。ネットで調べていったお店なのでウェイターさんにみせてあげて喜ばれたり、食がみたされるど皆ご機嫌。
パリ、シャルルドゴール空港に到着後リムジンでリヨンまで行く予定があいにく満席、次まで30分待ち、それが空席の保証もなく急遽列車に変更、それも途中留まりですったもんだの末とにかくホテルには到着。まだ5時だったのでセーヌ川クルーズへ、パリ気分満喫後mさんお勧めのLeonへ、ムール貝を頂き、大満足8時すぎでもまだ明るい、恐ろしいヨーロッパです。 
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