ひみつ きち

誰もが一度は遊んだ思い出がある秘密基地。
ワクワクドキドキいろんな発見あり☆ 居心地のいい場所でもあり☆

幼児食

2011年10月17日 | ごはん


1歳を過ぎていろんな物が食べられるようになりました。
なかでもやっぱり好きなのは甘いもの。。。
果物でもお菓子でもジュースでも、甘いものには食いついて行きます。

前は甘い物を覚えてしまうとごはんを食べてくれなくなると困ると思って
気をつけていましたが、最近はまあ少しぐらい…と、大目に見過ぎているかも。
外食した時にうちのダンナさんが「なんでもかんでも食べさせちゃいかんよ!」と
言っていたのにも関わらずジュースやデザートを食べさせていた自分を思い出し、
後でちょっと反省


先日ベビーサークルで、管理栄養士さんにお願いして幼児食のお話をしてもらいました。
幼児用に作られた野菜ジュースでも糖分はかなり加えられている事、
果物でも大人なら大人の拳1個分、子供なら子供の拳1個分が一日の摂取量の目安である事、
汚しても散らかしても手先の感覚を覚えるためにもどんどん手づかみ食べをさせてあげる事、
大人と同じ味付けでは幼児には濃すぎるので薄味にしてあげる事、など
いろんなお話を聞きました。

まだ離乳食を始めたばかりの頃に別の管理栄養士さんから同じような話は聞いていましたが、
その時はアレはダメコレもダメ、ああしてくださいこうしてください、と言う感じで、聞いている方は
言われたとおりにしなくちゃ!と思ってしまいましたが、なかなかそう完璧にはいきませんよね~。
食べる方だってそれを全てうまいこと食べてくれるわけでもないし。

今回の栄養士さんは、例えば果物はこれくらいとは言っても、家庭によっては果物を殆ど食べない
ところもあれば毎日食後に果物を食べるところもあるだろうし、それぞれの家庭の食習慣という
ものがありますからその辺はおうちで考えてください、と。
お母さんが食べさせたい物食べさせたくない物、あるとは思いますが、外に出るとなかなかそうは
いかないので、たまのイベントは特別だと思って眼をつぶるのもしょうがないでしょう…と。

ほんとそうですね~。
喜んで食いついてくるとあげたくなっちゃいますしね~。
でもまあ普段は塩分糖分抑え目で。
せっかく生えて来た歯を虫歯にしてしまうのは困りますし。





そうだ、子供の味覚っていつくらいにだいたい完成するんだろう。
ゆうは意外に酢の物にしたキュウリや他にもスッパイ系食べるんですよね~
ゴーヤも食べちゃうし。
炒めたものや胡麻和えにした物。
生のままトウモロコシを食べるようにしてガジガジやってたりもします。
苦味がわからないのかな~


雑誌に載ってたほうれん草の蒸しパンを作ってみました。



何がいけなかったか、失敗…
蒸しパンのように全然ふわふわじゃない。
蒸し器が無いのでオーブンの高温スチームでやってみたのがやっぱりだめだったのか?
茶碗蒸しも作れるようにメニューがあったのに。
ニンジンの蒸しパンにも挑戦してみましたが、やっぱり同じ

それでも美味しそうに食べてくれました…
まあ味はね、レシピ通りだから食べられない事は無いのよ。