初めてこのユニット名を知った時は思わず吹出してしまいました
よくできた名前です
この二人が13年ぶりにツアーを行っています
“SALT&SUGAR 『“13年ぶり”て、あなた!!』ツアー”@福岡国際会議場
SALT&SUGAR are...
佐藤竹善(Vo.)
塩谷哲(P.)
福岡の公演は水曜日でしたが既に20本を越える公演も残り3本
きっと絶好調だろうと楽しみに向かいました
そして今回の会場
福岡国際会議場は初めて訪れる会場だったのでちょっと興奮気味のわたくし(笑)
まだ完成から2年
ホールはアクロス福岡の大ホールのようなクラシックホールの雰囲気
横広の客席 席数も広すぎず程よく
そしてステージにはピアノとマイクと椅子
セットとして公園のイメージか街灯とベンチがありました
ステージに登場したのは竹善さんと塩谷さんのみ
最初から最後まで二人だけの演奏が始まりました
これがですね・・・
もう・・・
圧巻でした・・・
とにかく塩谷さんのピアノが素晴らしかった。。。。。
竹善さんの歌の素晴らしさはいつも感動するのですが
いつもバンドサウンドの中で聴いていた塩谷さんのピアノを今回の様なシチュエーションでがっつり体感するとちょっと“呆気に取られる”という域に(笑)
座った座席の位置が丁度塩谷さんの斜め後ろだったこともあり手元もよく見えましたが
指が何本あるんだーというくらいの厚みのあるサウンド
今まで自身のTrioのライブなど何度も塩谷さんのピアノは聴いたことがあるのだけれど今回は感動の度合いが違いました
竹善さんはツアーも終盤ということでいい感じにふっくら育った感じで(笑)
伸びやかな歌声も豊かな声量も素晴らしく
そして今回も丁寧なmc(笑)
とはいっても本当に勉強になるんです 竹善さんのお話
どうでもいい話(と言っては語弊があるかもしれませんが)ばかりで繋ぐだけのmcは温まった体を冷ましていくだけですが
竹善さんのお話は音楽の解説が主
ちょっとした講座に参加しているようです
演奏する曲の歴史や背景や歌詞の内容など細かく竹善さんなりの解釈で噛み砕いて詳しく解説してくれます
するとその後演奏された曲の色が鮮明に伝わってくるのです
大切やなぁと今回も深く感じました
塩谷さんは『もつの歌』というタイトルでクラシック風(とおっしゃっていました)の即興演奏を
これはもつのどんな感じを表現しているんだろうと想像を巡らせながら(笑)
結果 この曲のタイトルがまさか『もつの歌』だなんて思いもしない壮大なスケールの大作になっていました
竹善さんは突然ステージにマイクを置くと客席に降り立ちマイクレスで有り余るpowerを開放するように観客の中を歩きながら熱唱
客席とステージが一体化した瞬間でした
今回は曲が演奏された後の拍手が鳴り止まなくて塩谷さんが次の曲のイントロを弾き始めることでやっと収まるという場面が何度もありました
本当に素晴らしい演奏でした・・・
音楽の味わい深さが体中に染み渡りました
次回は何年後になるのか(笑)
sing like talkingの活動が再開されるということなのでまたツアーの中で少し二人の演奏が見られたりするかな???
何はともあれ次回が楽しみです^^*
13年前 発足時(笑)のSALT&SUGAR↓↓↓
ピアノとヴォーカル
この二人だけで奏でるDuoというスタイルわたしも活動の中に入れたいというか長年相棒を探しているわけですが
もういい加減に(笑)実現させたいです
よくできた名前です
この二人が13年ぶりにツアーを行っています
“SALT&SUGAR 『“13年ぶり”て、あなた!!』ツアー”@福岡国際会議場
SALT&SUGAR are...
佐藤竹善(Vo.)
塩谷哲(P.)
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福岡の公演は水曜日でしたが既に20本を越える公演も残り3本
きっと絶好調だろうと楽しみに向かいました
そして今回の会場
福岡国際会議場は初めて訪れる会場だったのでちょっと興奮気味のわたくし(笑)
まだ完成から2年
ホールはアクロス福岡の大ホールのようなクラシックホールの雰囲気
横広の客席 席数も広すぎず程よく
そしてステージにはピアノとマイクと椅子
セットとして公園のイメージか街灯とベンチがありました
ステージに登場したのは竹善さんと塩谷さんのみ
最初から最後まで二人だけの演奏が始まりました
これがですね・・・
もう・・・
圧巻でした・・・
とにかく塩谷さんのピアノが素晴らしかった。。。。。
竹善さんの歌の素晴らしさはいつも感動するのですが
いつもバンドサウンドの中で聴いていた塩谷さんのピアノを今回の様なシチュエーションでがっつり体感するとちょっと“呆気に取られる”という域に(笑)
座った座席の位置が丁度塩谷さんの斜め後ろだったこともあり手元もよく見えましたが
指が何本あるんだーというくらいの厚みのあるサウンド
今まで自身のTrioのライブなど何度も塩谷さんのピアノは聴いたことがあるのだけれど今回は感動の度合いが違いました
竹善さんはツアーも終盤ということでいい感じにふっくら育った感じで(笑)
伸びやかな歌声も豊かな声量も素晴らしく
そして今回も丁寧なmc(笑)
とはいっても本当に勉強になるんです 竹善さんのお話
どうでもいい話(と言っては語弊があるかもしれませんが)ばかりで繋ぐだけのmcは温まった体を冷ましていくだけですが
竹善さんのお話は音楽の解説が主
ちょっとした講座に参加しているようです
演奏する曲の歴史や背景や歌詞の内容など細かく竹善さんなりの解釈で噛み砕いて詳しく解説してくれます
するとその後演奏された曲の色が鮮明に伝わってくるのです
大切やなぁと今回も深く感じました
塩谷さんは『もつの歌』というタイトルでクラシック風(とおっしゃっていました)の即興演奏を
これはもつのどんな感じを表現しているんだろうと想像を巡らせながら(笑)
結果 この曲のタイトルがまさか『もつの歌』だなんて思いもしない壮大なスケールの大作になっていました
竹善さんは突然ステージにマイクを置くと客席に降り立ちマイクレスで有り余るpowerを開放するように観客の中を歩きながら熱唱
客席とステージが一体化した瞬間でした
今回は曲が演奏された後の拍手が鳴り止まなくて塩谷さんが次の曲のイントロを弾き始めることでやっと収まるという場面が何度もありました
本当に素晴らしい演奏でした・・・
音楽の味わい深さが体中に染み渡りました
次回は何年後になるのか(笑)
sing like talkingの活動が再開されるということなのでまたツアーの中で少し二人の演奏が見られたりするかな???
何はともあれ次回が楽しみです^^*
13年前 発足時(笑)のSALT&SUGAR↓↓↓
ピアノとヴォーカル
この二人だけで奏でるDuoというスタイルわたしも活動の中に入れたいというか長年相棒を探しているわけですが
もういい加減に(笑)実現させたいです