実は昨日の睡眠時間2時間くらいだったから朝からボンヤリ
気合を入れないとミスしそうだなぁと思ってはいたのだけれど・・・
花を買ってくれた高齢の小柄なお客さん 何故か色々と話しかけられ「言葉をシッカリ選ばなきゃ」と思いつつ取り留めない会話に終始して 「じゃあどうもね」と言われたとたん私の緊張が解けた(笑)
お爺ちゃんの様なお婆ちゃんなのか お婆ちゃんの様なお爺ちゃんなのか分からなかったの~
チェックのズボンにスニーカー。 紺色のシャツに斜め掛けした黒いバック
お化粧してないし、髪は伸びたパンチパーマみたいで 声は男の人っぽいんだけど・・・
「アンタさ」 「なんだってサ」 「コレいくらさ?」「1つ頂戴 袋なんて要らないからサ」
こんな感じで女性的とは言えない話し方
「困ったなぁ」と思いつつ失礼のないように 間違っても軽症で済むように(?)お婆ちゃんと思って優しく・・・を心がけてはいたんだけど
最後に 「 あんた オレの事 婆さんだと思ってるべ 爺さんなんだワ」と言われて
「え~ッ すみませんニコニコしてらっしゃるから~」とお詫びをしたら
アハハと大笑いして 「嘘だって婆さんだって口紅も持ってない婆さんだってまた来るワ~」って・・・
もうね わけわかんなくてポッカーンだよ
その後 皆で大爆笑 今度来てくれたら大福もち1つをプレゼントすることになりました
まるで「めぞん一刻」のお婆ちゃんみたいだったなぁ
絶対に また来てほしい
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