夏にこっそり2年連続で 玄関前のブルーベリーを撮らせてもらってた ジャズ喫茶フリーランス
すっかり紅葉して 大きなどんぐりの木も黄色い葉になってた
さて 今回は営業時間に間に合ったので 数年ぶりにお邪魔してみました
左の♦窓のドアをギ~ッて開けると・・・ タイムスリップ
物凄い数の LPレコードと雑誌や本は 全てジャズと小樽
きっと全てがマスターの思いのこもった宝物なんだろうな
飾られてるモノクロ写真はマスターが撮ったものなんだって
ジャズとモノクロームをこよなく愛して40年近い年月をここで ジャズをかけ続けてるって凄いねぇ
カウンターの置かれてたシーグラスと貝と石
マスターが丁寧に淹れてくれたコーヒーは優しかったよ
「わぁ 久しぶりに泡ぶくコーヒーだ
」と思ったら
ハートだぜ マスター素敵
旧手宮線の脇に 変わらずに存在する チョッとドアを開ける勇気は要るけど・・・
帰りには「また来ます」って思わず言っちゃう不思議な世界
ていうか・・・ましこの妄想で マスター爆笑という展開も面白かった
飛んでくる野鳥の為に集めてるのかな どんぐりがいっぱい
懐かしくて なんかまた行きたくなる小樽なのでした