キチガイにつける薬

ときどき気ままなジャンル未定

無駄な買い物と工作

2014-05-08 19:30:43 | うんちく・小ネタ
Web広告を見て、あの時の店頭での感触を思い出し買ってしまいました。
PBの無反動ハンマー。何に使うかといえば、今となってはレトロ感満杯の
クロモリ・ロードから3tttのクイルステムを外すとき。恐らく今後、一生の
うちに外さないのではないかとも思います。



それにしても、もの凄い一撃です。腕の骨なんて簡単に折れそうです。

先日、フットペダルの衝撃緩衝に使ったアクリル板の端材に、所有する
タップでネジ山を立ててみました。M3、M4、M5、M6、M8、M10、M12の
ボルトを挿してみれば、戦艦みたいじゃないですか?




爪とぎ

2014-05-06 15:17:13 | うんちく・小ネタ
うちには2つの爪とぎがあり、いずれも自分が作成したものです。

一つ目は『柱型』。玄関から見て部屋の一番奥に置いてあります。
350×250×18mmの土台となる板の端の中心に、高さ350mmの柱を
立て、麻縄をキツく、キツく巻き付けたものです。自分が帰宅すると
いつも玄関に迎えてくれる同居猫ですが、その後、一声鳴いてから
一気にダッシュして向うのが、この爪とぎ。



二つ目は二人の(?)寝室床に置いてある『板型』。朝、目を覚ますと
こちらで気合を入れています。約600×200×18mmの板を芯材として
安物カーペットを巻いた格好になります。同居猫は板の上に乗っかり、
4つの角いずれかで爪とぎしています。



過日、私はNE-10もどきを作成したわけですが、猫にしてみれば新しい
板状の爪とぎにしか映らないわけです。これ、実に困る。



NE-10を作ってみました

2014-05-02 16:24:51 | うんちく・小ネタ
ローランドのV-ドラム、待望のメッシュパットによる反応の良さと外へ
漏れる音の小ささですが、ペダル類を踏むことよる振動が周辺住人に
対する優しい配慮の全てを打ち消してしまう。

そこで満を持して登場したのがRoland Noise Eater NE-10


価格は通販で安くても送料を含めると一枚10,000円以上が相場。

『高いんじゃない?』 『自作で安くできるんじゃない?』

ということで、アイデアを振り絞って『The モドキ』を作ってみました。

用いた材料は、近所のホームセンターで揃えました。

●アクリル板(685×555×5mm)→店頭在庫で最も厚かった
●タイルカーペット(500×500mm)→最も密度が高いと感じた
●衝撃吸収スポンジ(300×300×10mm)→ゴム足ではグラついた
●両面テープ→アクリル対カーペット裏面、スポンジ双方に対応

そして、こんなものができました。

★サイズはオリジナルよりも長めの205×580mm
Dscn0890
※ハイハット用は205×410mmとしました。

★厚さはオリジナルより薄めの22mm
Dscn0892

★重さはオリジナルの約半分の1,500g弱
Dscn0894

それで予想外にアクリル板が高額だったため、なんだかんだ
10,000円近くかかりました。もちろん上記材料からフット・ペダル
用とハイハット・ペダル用の2枚を作り出しました。

さて、効果のほどは如何に?