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いろいろ使いよい動画ソフトをみなさんにご紹介~

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ

2020-12-07 18:09:16 | 動画編集

原文記事:https://jp.videoproc.com/edit-convert/aviutl-replacement-for-mac.htm

日本で有名な動画編集無料ソフト「AviUtl」が多くの方に愛用されています。ただし、WindowsのみでAviUtlを使えます。Macなら、Aviutl の代わりになるソフトしか使えませんね。

今回は、完全無料且つ使いやすいMacで使えるAviutl の代わりになるソフトをいくつか紹介します。無料ですが、基本的な編集機能はもちろん、高度な動画編集もうまく進められます。AviUtlの代替ソフトを使って、Macで洗練された動画を作成してみましょう。


Aviutlとは

Aviutlとは、「KENくん」が個人で開発している、完全フリーで使える動画編集ソフトです。

Aviutlができること

🌸【基本的な編集機能】トリミング、カット、結合、エンコード、回転、反転、色の反転、フィルタ、エフェクト、逆再生・倍速再生・スロー再生、音の加工、アスペクト比変更など。

🌸【高度な動画編集機能】拡張編集プラグインを導入することによって、3 D動画を作成したり、動画や画像・音声を合成したり、静止画や動画を動かしたり、テキストを挿入する等の編集ができるようになります。また、他のソフト(AviSynthやゆっくりムービーメーカー、nicotalk)と連携して、高度な編集もできるようになります。

Aviutlの短所

✘ AviUtl単体なら、MP4ファイルでも読み込めません。

✘ AviUtlを上手く利用するには、多くのプラグイン導入を導入する必要があります。例えば、読み込みプラグイン、出力プラグイン、拡張編集プラグインなど。プラグインの導入には非常に多くの手間が掛かります。

✘ 読み込めない問題やエンコードできない問題が多くあります。

✘ Mac版Aviutlがありませんので、AviUtlをダウンロードしてMacで使いたい方はAviutlの代わりになるソフトを使ってください。

さて、次はMacで使えるAviutlの代わりになるソフトを紹介します!


 

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ1:iMovie

開発者:Apple
macOS:macOS 10.14.6以降
日本語:〇
CPU: 不明
メモリ:2GB以上(4GB推奨)
価格:完全無料

iMovieは、Appleが提供している完全無料動画編集ソフトです。実は、macOSだけではなく、iPad/iPhoneでもiMovieをインストールして手軽に動画を編集できます。Macで使えるAviutlの代わりになるソフトを探している初心者及び中級者には、iMovieがとてもいい代替ソフトです。

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ

Macで使えるAviutlの代わりになるソフト「iMovie」の特徴

🌸 【基本的な編集機能】カット、結合、トリミング、分割、BGM挿入、フィルタ、再生スピードの調節、色調補正、音声の加工、フィルタ・エフェクトなどの機能が利用できます。
🌸 【高度な動画編集機能】ピクチャーインピクチャー、ノイズ軽減、手ぶれ補正、テロップ挿入、アニメーション、クロマキー合成などが利用できます。
🌸 【メリット】❶.様々なプラグインを導入する手間が省けます。❷.エラーが発生する可能性が低いです。❸.インターフェースデザインが良いです。

 

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ2:Shotcut

開発者: Meltytech, LLC 
macOS:Mac OS X 10.10以上 
日本語:〇
CPU: Intel Core 2 Duo 2.0 GHz またはAMD Athlon 64 X2 5000+以上
メモリ:2GB以上
価格:完全無料

ShotcutはMeltytechが提供している完全フリーオープンソース動画編集ソフトです。完全無料なのに、基本的な動画編集機能はもちろん、高度な編集機能も多く搭載されています。画面も見やすいです。Macで使えるAviutl代替ソフトを探している初心者から上級者に強くオススメしたいです。

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ

Macで使えるAviutlの代わりになるソフト「Shotcut」の特徴

🌸 【基本的な編集機能】トリミング、カット、連結、拡大、エフェクト、音楽追加、再生速度変更、回転、反転などの基本的な機能が満載されています。
🌸 【高度な動画編集機能】ノイズ軽減、手ぶれ補正、ピクチャーインピクチャー、トランジション挿入、テロップ挿入、クロマキー合成、キーフレーム機能などが高度な編集機能も満載されています。
🌸 【メリット】❶.プラグインを導入しなくても、高度な動画編集機能が利用できます。❷.フィルタ・エフェクトが非常に多くあります。❸.高性能且つ軽快でマルチOSで動作できます。

Macで使えるAviutlの代わりになるソフトおすすめ3:DaVinci Resolve

開発者: Blackmagic Design 
macOS:macOS 10.13.6 High Sierra以上
日本語:〇
CPU: 3GHz以上以上
メモリ:16GB(8GBでも動く)
価格:有料版(33,980円)| 無償版あり

DaVinci ResolveはBlackmagic Designが提供している動画編集ソフトです。有料版と無償版がありますが、無償版のDaVinci Resolveが他の有償編集ソフトより多くの機能を搭載するように徹底しているので、高度な動画編集機能が多くて無料で利用出来ます。ただし、無料版をダウンロードするには、Eメールや電話番号、国などの個人情報を入力する必要があります。

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MP4を回転させる方法|フリーソフト・インストール不要

2020-12-02 16:59:16 | 動画編集

原文記事:https://jp.videoproc.com/edit-convert/how-to-rotate-mp4-video.htm


スマホやデジカメラで縦向きに撮ったMP4動画をパソコンやタブレットで楽に見たい場合、そのMP4動画を横向きに回転したほうがいいですね。、スマホに保存したTikTok・インスタ・ツイッター動画などをパソコンで視聴する際、横向きに直したいこともあるでしょう。

さらに、動画を編集する時、「動画を縦向きに回転」や「動画を横向きに回転」などニーズもあります。

では、今回は、MP4など動画を縦/横向きに手軽に回転できる方法を詳細説明します。

 

目次

一、動画回転ソフトを使ってMP4を回転する方法

二、動画回転アプリを使ってMP4を回転する方法

三、動画回転サイトを使ってMP4を回転する方法

四、MP4回転方法の比較&まとめ

 

一、動画回転ソフトを使ってMP4を回転する方法

1. 動画回転ソフト「VideoProc」を使ってMP4動画を回転する方法

VideoProcとは、Digiarty Softwareにより開発された動画処理ソフトです。パソコン初心者向け開発されたので、誰でもMP4動画を快適に回転できます。また、VideoProcはハードウェアアクセラレーション技術を活用し、パソコンのCPU への負荷を低減させ、動作が軽く、超高速&安定で動画編集が行えます。

では、次はVideoProcを使ってMP4を回転する方法を詳しく解説します。

まずは、動画回転ソフトVideoProcをインストールしてください。(100%安全)

STEP1.VideoProcをインストール完了後、起動してください。ホーム画面で「ビデオ」をクリックします。

STEP2.右上の「ビデオ」のクリックして回転したいMP4動画を追加します。

STEP3.MP4ファイルが追加されたら、「回転」をクリックします。

MP4を回転する

STEP3.すると、回転編集画面が表示されます。「左へ回転」と「右へ回転」をクリックすれば、MP4動画を縦/横向きに回転できます。回転を設定完了後、「完了」をクリックしてください。

MP4を回転する

STEP4.左下の「出力」をクリックすれば、動画の書き出し形式を選択できます。後は右下の「RUN」ボタンをクリックすると、回転した動画が超高速でエクスポートします。

MP4を回転する

実は、VideoProcはMP4を回転できる以外、他の動画処理も手軽にできます。

  • ・MP4など動画ファイルの回転/反転/トリミング/結合/透かし追加/字幕追加/字幕削>除/エフェクト追加/早送り/スロー/明るさ調整/GIF作成/手ぶれ補正/音ズレ修正/ノイズ除去など編集が簡単に行えます。
  • ・動画/音声を高品質で変換できます。
  • ・サイトから動画/音楽を完全無料でダウンロード可能です。
  • ・Web動画やゲームプレイを高画質&音声付きで録画できます。
 

2. 動画回転ソフト「フォト」を使ってMP4動画を回転する方法

フォトとはマクロソフトが提供している完全無料ソフトです。ただし、Windows10だけで使えます。Windows10ユーザであれば、ソフトをインストールする必要がなく、手軽にMP4動画を「フォト」にインポートして回転できます。

Windows10で「フォト」を利用してMP4を回転する方法↓↓↓

STEP1.MP4動画ファイルを「フォト」に追加します。

動画を「フォト」に追加するやり方が少しややこしいです。パソコンの「スタートボタン」⇒「フォト」⇒右上の「インポート」⇒「フォルダーから」⇒動画が入ったフォルダを選択⇒「ピクチャをこのフォルダーに追加」⇒左上の「フォルダー」⇒フォルダーを開き、「フォト」で編集したいMP4動画ファイルを選択すると、「フォト」の動画編集機能が表示されます。

MP4を回転する

STEP2.追加したMP4動画を下のストーリーボードにドラッグ&ドロップします。

MP4を回転する

STEP3.ストーリーボードで動画を右クリックすると、メニューが表示されます。「回転」をクリックしましょう。すると、プレビュー画面内の動画が回転されます。「回転」を複数クリックすることによって、MP4ファイルの回転方向(縦または横向き)を変えます。

STEP4.MP4ファイルの回転を設定後、右上の「ビデオの完了」をクリックすれば、回転した動画ファイルをエクスポートして保存できます。

「フォト」はMP4など動画ファイルを回転できる以外、トリミング、ビデオ速度変更、テキスト追加、フィルター追加、BGM追加など編集機能が簡単に使えます。

3. 動画回転ソフト「iMovie」を使ってMP4動画を回転する方法

iMovieとはアップルが提供されている完全フリー動画編集ソフトです。macOS/iOSユーザはiMovieを使えば、快適にMP4ファイルを回転できます。因みに、iMovieをインストールできない場合、OSを最新バージョンにアップグレードしてください。

iMovieを利用してMP4を回転する方法↓↓↓

STEP1.MP4ファイルをiMovieに読み込みます。

MacでiMovieを起動したら、「プロジェクト」⇒「+」⇒「ムービー」⇒「メディアを読み込む」の順にクリックして回転したいMP4動画を追加します。

MP4を回転する

STEP2.追加したMP4ファイルをクリックします。すると、黄色い枠線が出てきます。

MP4を回転する

STEP3.プレビュー画面の上にある「クロップ」マークをクリックします。すると、二つの回転ボタンが表示されます。

左の回転ボタンをクリックすれば、MP4ファイルを反時計回りに回転します。右の回転ボタンをクリックすれば、MP4ファイルを時計回りに回転します。

MP4を回転する

STEP4.回転を完了後、右上の↑ボタンをクリックして回転した動画ファイルを保存/共有しましょう。保存する時、解像度や保存場所を選択できます。

iMovieはMP4など動画ファイルを回転できるだけではなく、動画のカット、速度変更、字幕追加、BGM追加、ピクチャーインピクチャー、フィルター追加など編集機能も簡単に使えます。macOSとiOSユーザにとっては、iMovieがとても便利な動画編集ツールです。

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で、パソコン(Windows&Mac)で回転ソフトを利用してMP4ファイルを回転する方法がここで終わります。次は、iPhoneやAndroidスマホでMP4ファイルを回転方法を紹介します。

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二、動画回転アプリを使ってMP4動画ファイルを回転する方法

1. 動画回転アプリ「Inshot」を利用してMP4ファイルを回転する方法

Inshotの基本情報

・対応OS:iOS&Android

・日本語:対応済み

・価格:無料

・回転、カット、音楽編集、文字追加、倍速変更など編集機能が用意されている

 

「Inshot」を使ってMP4を回転する方法の詳しくは↓↓↓

MP4を回転する

STEP1.「Inshot」を起動してホーム画面から「ビデオ」をタップして回転したいMP4ファイルを追加します。

STEP2.「回転」ボタンをタップしてMP4ファイルを回転します。「回転」ボタンを複数タップすることによって回転の向きを調整できます。

STEP3.完了後、右上の↑保存をタップすると、「保存」ボタンが表示されますので、それをタップすると、回転したMP4ファイルを保存します。

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2. 動画回転アプリ「iMovie」を使用してMP4ファイルを回転する方法

  • iMovieの基本情報
  • ・対応OS:iOS&macOS
  • ・日本語:対応済み
  • ・価格:無料
  • ・回転、カット、結合、文字入れ、ピクチャーインピクチャーなど編集機能が用意されている

「iMovie」を使ってMP4を回転する方法の詳しくは↓↓↓

MP4を回転する

STEP1.iPhoneやiPadで「iMovie」を起動後、「プロジェクト」⇒「ムービー」の順にタップしてします。回転したいMP4ファイルをタップ&選択後、下の「ムービーを作成」をタップします。

STEP2.追加したMP4動画のプレビュー画面に二本指を置きます。動画画面を変えたい向きに二本指でぐるりとできます。

STEP3.左上の「完了」をタップして回転したMP4動画ファイルを保存します。

三、動画回転サイトを使ってMP4動画を回転する方法

1. 動画回転サイト「Online Video Cutter」でMP4を回転する方法

  • 「Online Video Cutter」の基本情報
  • ・対応OS:Windows&Mac&iOS&Android
  • ・日本語:対応済み
  • ・価格:無料
  • ・ファイルサイズ制限:500Mbまで
  • ・回転、クロップ、トリミングができる

「Online Video Cutter」でMP4ファイルを回転する方法↓↓↓

STEP1.「Online Video Cutter」の公式ページにアクセスします。

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【MOV圧縮方法】ソフトやオンラインサイトを使い説明する

2020-12-02 15:26:16 | 動画編集

原文記事:https://jp.videoproc.com/edit-convert/how-to-compress-mov.htm

今回はMOVファイルを簡単に圧縮できる方法を皆さんに詳しく紹介しています。圧縮ソフトを使ってMOVを圧縮する方法以外、オンラインでMOVを圧縮する方法も説明します。

一、MOVファイルを圧縮する方法を紹介する

MOV動画をどうやって圧縮していますか?実は、MOVを圧縮する方法が多いです。例えば、フォーマット変換、パラメータ調整、シーンカットなど。

❶MOV動画のフォーマットを変換する

MOV動画ファイルを他のフォーマットに変換すれば、動画ファイルの容量を小さくできます。例えば、FLVやWMVがおススメです。

❷MOV動画のパラメータを調整する

MOV動画ファイルのパラメータを調整することによって、MOVを圧縮できます。

・解像度

  • 解像度とは、動画画面のきめ細かさを示す単位です。基本的に、解像度の数字が大きいほど、高画質で綺麗な動画ということがわかります。そのため、動画の容量サイズも大きくなります。
  • で、解像度を低く調整すれば、MOV動画の容量サイズを小さくして、圧縮できます。

・ビットレート

  • ビットレートとは、「1秒間に何ビットの情報データを詰め込んでいるか」を表します。基本的に、動画のビットレートが高ければ高いほど、画質や音質が向上しますので、動画サイズも大きくなります。
  • で、ビットレートを低くすれば、MOV動画を圧縮することができます。

・フレームレート

  • フレームレートとは、動画の滑らかさを示す単位です。フレームレートの数値が大きいほど動画が滑らだと分かります。でも、高いフレームレートで送るデータ量も大きくなりますので、動画の容量サイズが大きくなってしまいます。
  • で、フレームレートの数値を低くすることによって、MOVファイルを圧縮することもできます。
  • ただし、フレームレートの数値を小さすぎると、再生する際、動画がかくかくになりますので、ご注意ください。基本的に、一般的な滑らかさなら、フレームレートの数値を24~30FPS程度に設定してください。

❸MOV動画中不要なシーン(部分)をカットする

MOV動画ファイルの再生時間が長すぎると、容量サイズも大きくなります。トリミングやカット機能で不要なシーン部分を削除すれば、MOVファイルのサイズを縮小できます。

二、圧縮ツールを利用してMOV動画の容量を小さくする方法

1. 圧縮ソフトを使ってMOV動画を圧縮する

VideoProc、Handbrake、Freemake Video Converter、XMedia Recodeなど多くの動画圧縮ソフトが利用できます。ここでは、圧縮ソフトVideoProcを使って手軽にMOVを圧縮する方法を説明します。

MOVを圧縮する

MOVを圧縮する

 

やり方の詳しくは>>

 


【Mac編】iMovieを使って文字を入れる方法を、初心者でもわかりやすくように!

2020-12-02 15:17:05 | 動画編集

原文記事:https://jp.videoproc.com/edit-convert/use-imovie-to-add-text-on-mac.htm

MacでiMovieの文字入れの流れ一覧

  • ステップ1:文字を入れたい動画をiMovieに追加する
  • ステップ2:動画をiMovieのタイムラインにドラッグする
  • ステップ3:文字のスタイルを選択する
  • ステップ4:動画に追加したい文字を入力する
  • ステップ5:文字の表示時間を調整する
  • ステップ6:文字入れの動画をエクスポートする

 

やり方の詳しくはコチラ>>

 

ステップ1:Macで文字を入れたい動画をiMovieに追加する

まずは、お使いのMacでiMovieを起動します。「プロジェクト」から「+」ボタンをクリックして新規作成をします。ここでは「ムービー」を選択します。

iMovieを起動する
iMovieを起動する

「メディアを読み込む」をクリックして、文字を入れたい動画をiMovieに追加します。

動画をiMovieに追加する
動画をiMovieに追加する
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ステップ2:文字を入れたい動画をiMovieのタイムラインにドラッグする

追加した動画を下部にあるタイムラインにドラッグします。すると、追加した動画は画像のように表示されます。

ご注意、「設定」の左にあるスライダーを移動することによって、タイムラインの長さを調整することができます。

動画をiMovieのタイムラインにドラッグする
iMovieのタイムラインにドラッグする
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ステップ3:動画に入れたい文字のスタイルを選択する

iMovieの上部にある「タイトル」ボタンをクリックします。すると、文字のスタイルが表示されます。この中から使用したいテキストスタイルを選びましょう。

選んだスタイルをタイムラインにドラッグしてください。

文字スタイルを選ぶ
文字スタイルを選ぶ
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ステップ4:動画に入れたい文字を入力する

プレビュー画面にある「タイトルテキスト」から動画に表示させたい文字・字幕を入力します。完了したら、エンターキーを押して入力を終了します。

文字を入力する
文字を入力する

文字・テキスト・字幕の詳細設定方法

    • プレビューの上部にはいくつかの文字機能があります。それらの機能を利用すれば、文字・テキスト・字幕の詳細設定を行えます。
文字の詳細設定
文字の詳細設定
    • ◆フォントの変更:フォント変更をしたい文字を選択したら、「フォント」から好きなフォトを選ぶことができます。
文字の詳細設定―フォント変更
文字の詳細設定―フォント変更
    • ◆文字サイズの変更:サイズ変更をしたい文字を選択して、サイズの数字をクリックすると、文字サイズを変更できます。
文字の詳細設定―サイズ変更
文字の詳細設定―サイズ変更
    • ◆文字位置の変更:
    • 方法①文字の周りにある白い枠線をクリックしながら動かすと、位置を変更できます。
    • 方法②位置を変更したい文字を選択して、配置ボタンをクリックすることによって、位置を変えることもできます。
文字の詳細設定―位置変更
文字の詳細設定―位置変更
    • ◆文字の色の変更:色を変更したい文字を選択します。続いては、右上にある白い四角いマークをクリックします。すると、カラーチャートが表示されます。好きな色を選んで変更してください。
文字の詳細設定―色変更
文字の詳細設定―色変更
    • ◆他の文字機能:「B」は、文字をボールドにします。「I」は、文字をイタリックにします。「O」は、文字をアウトライン化します。
文字の詳細設定
文字の詳細設定
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ステップ5:文字を表示するタイミングを調整する

タイムラインから紫のところをクリックします。紫のところを移動する/長くする/短くすることによって、文字・テキスト・字幕を表示するタイミング(開始時間、終了時間)を調整できます。

文字の表示時間を調整する
文字の表示時間を調整する

ヒント:文字を削除する方法

1. タイムラインから紫のところをクリックします。
2. 右クリックして「削除」を選びます。

 

文字を削除する
文字を削除する
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ステップ6:文字入れの動画をエクスポートして保存する

プレビュー画面で動画を再生して、字幕がきちんと表示されるか確認してください。 画面右上の「共有」→「File」をクリックします。

MacでiMovieの文字入れを保存する
MacでiMovieの文字入れを保存する

フォーマットや解像度、品質などを設定してから「次へ」を押します。

MacでiMovieの文字入れを保存する
MacでiMovieの文字入れを保存する

名前や場所などを指定したら、「保存」をクリックすると、文字入れの動画がMacのiMovieからエクスポートして保存します。


H265(HEVC)対応ソフトおすすめ!

2020-12-01 17:05:28 | 動画変換・エンコード方法

原文記事:https://jp.videoproc.com/edit-convert/h265-tool.htm

H265動画を再生/編集/変換する際、失敗することが多いです。それは、H265(HEVC)に対応しているソフトが少ないからです。

さて、今回はH265(HEVC)対応ソフトをまとめて紹介します。H265動画を手軽に再生・変換・編集しましょう。

1. H265対応ソフト~-H265動画を変換する

H265(HEVC)に対応している変換ソフトを使えば、H265動画を一般的な動画形式に変換することができます。一般的な動画形式にすると、再生でも、編集でも、たくさんのソフトが利用できます。

H265に対応している変換ソフト~VideoProc

VideoProcとは、Digiarty Softwareによって開発された動画変換ソフトです。変換機能がすごく強いなのに、使い方が超簡単です。パソコン初心者でもH265(HEVC)ビデオをMP4,MOV,AVI,FLV,MKVなど様々な形式に変換できます。

H265対応ソフト「VideoProc」のダウンロード>>

 H265対応変換ソフト

VideoProcを使ってH265を変換する方法↓↓↓

「ビデオ」>「ビデオ+」>「出力」>「通常の動画ファイル」>動画形式を選択>「完了」>「RUN」

 

2. H265対応ソフト-H265動画を編集する

H265に対応している編集ソフト~Adobe Premiere Pro

 H265対応変換ソフト

Adobe Premiere Proとは、アドビシステムズが販売しているプロ向け映像編集ソフトです。Adobe Premiere Proを使えば、H265(HEVC)動画をタイムラインでカット・エフェクト追加・字幕追加・BGM追加・音量調整することなど、ずいぶん多くの編集機能が利用できます。

H265対応ソフトAdobe Premiere Proのダウンロード>>

3. H265(HEVC)対応ソフト-H265動画を再生する

お使いのプレイヤーはH265動画をうまく再生できない場合、どうすればいいですか? 一つの方法は、変換ソフトを使ってH265動画を主な動画形式に変換することです。一般的な動画形式ならば、パソコンに標準搭載されているプレイヤーでも再生できるはずです。

もう一つの方法は、H265動画に対応し、直接H265動画を再生できるプレイヤーソフトを利用することです。

H265に対応している動画再生ソフト~5KPlayer

 H265対応変換ソフト

5KPlayerは完全無料動画・音楽再生プレーヤーとして、多くの人に愛用されています。5KPlayer を使えば、H265(HEVC),H264,MP4,FLV,MKV,AVI,MP3,AACなどなど動画フォーマット、4K・8K・HDなどの最新動画解像度を鮮明に再生できます。動画のカット、回転、再生スピード、音量、色バランスなどの調整もできます。そして、ワイヤレスでAirPlay&DLNA機能を通し、動画や音楽をミラリングして再生することもできますよ。

H265対応ソフト5KPlayerのダウンロード>>

 

もっとH265(HEVC)対応ソフト>>