鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

お風呂

2014-04-27 06:34:21 | 
昨日、お疲れさんだったカムイ師匠。
夜にはお風呂に入ってサッパリしてもらいました。
43度のシャワーでね、ふんふふ~ん♪と歌いながらワッシング(washing)。
カムさんも気持ち良かったようで、ふふふーんと現れておりました。
昨日は特に「洗ってほしかった気分」だったようで、浴室をウロウロすることも
殆どなく、気分よく泡だらけになってました(笑)。
お風呂はそんなに嫌いじゃないけれど、
ここまでお風呂場でリラックスするのも珍しいので
風呂場に写真機持って来れば良かったーと後悔。


いっちょあがりー。

頑張って磨いてますが、カムさんはこの作業が一番嫌い。




途中、テレビが気になる猫。


なんか疲れたしー、と案の定飽きてきた猫。


まだ乾いてないですよ。


乾かしなさいって・・・・・。

ストーブ設定は30度だったのですが昨日は暖かかったし
部屋の中も十分乾燥していたので、まあいいか・・・と放置。


すっきりしたね。

さて昨日、こんなものを買いました。


エンディングノート。


ペットについて、っていう所につい惹かれましたわ。

自分の住んだところを書くページは行が足りず(笑)。
でもこんな風に思い返して書いて行くんだなあと、しみじみと感心。
あんな人にもお世話になった、あんなこともあった、
なんて思い出しながら書いていますよ。
個人情報とか普通に書くようになってるの。
これさえあれば、大家さんが万が一あたいを死体で見つけても大丈夫。
(大丈夫ではないでしょう)
カムさんを無事に看取るのが、あたいの人生の目標ですが
もし志半ばで、そうなった時にはコレに一縷の望みを託そうと思いました。

親の心子知らずな猫↓




カムさんみたいな噛み癖のある子を残していくなんて
死んでも死にきれない。だから死ぬ気はないのだけれど。
年をとって一人だとね、色々考えないといけないので。