鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

一抹の不安が

2014-09-05 06:21:19 | カムイとペットシッターさん
仕事で胃が痛くなるようなことがあり
なんだろ頭まで痛くなってきたと思ったら
風邪だったというね。
今週末はちょっくら実家へ行くので、そうそう休んでもいられず。
頑張れ自分!と松岡修三ばりに拳を握って
自らを鼓舞するあたい。
収まらぬ吐き気と闘いながらのお仕事です。
風邪ってさ・・・「ひいたかも」ってからじゃ、色々遅いよね・・。

読み逃げすいません(涙)。
皆様のブログは、楽しく拝読しております!
おはようからおやすみまで、皆さまの暮らしを見つめております!
(ストーカーか)
コメントも明日ぐらいまでにはさせて頂きます!
ほんと不義理で申し訳ない!

「デング熱」を「てんぐ熱」と誤認識していた桜さまが
奥様に「おっちゃん間違ってんで」と突っ込みを入れられた話を
コメントで伺い、めちゃ笑っていたのですが。
今回、そこにイラストのおまけもつきました♪


これぞテング熱!
確かあのかた、忙しいはずなんですけどね(笑)。
有難うございました(*^_^*)

週末向けて、ペットシッターさんに依頼しました。
水曜日に面談して打ち合わせをし、
今回は投薬がありますよという連絡もしました。
ペットシッターさんがおもむろにカムイに近づき
「シュミレーションでお薬あげてみますね」といきなり馬乗りに(^_^;)
しかも首からかけてるネームプレートが落ちて来てカムさんの顔を何度も直撃。
カムさん、恐怖度アップ!やばい!この人なにしてんの!

いやいや、抱っこがムリなら正面からでも出来ますよと言うも
「ご飯に混ぜたら駄目ですか」
「お薬、あげなくてもいいですか」と
やたら後ろ向きなコメントが返ってくる。
なんでやねん、と言いたい気持ちを押さえて・・・。
ご飯に入れても分けて残すから駄目です。
お薬2回のうち1回失敗してもしょうがないけど
2回ともあげないのは駄目です。
いちいち言う。
言ってるうちに自分に言い聞かせるように
「でもシャーって言わなかったから大丈夫そうですね」となる。
そうそう!とやる気を出してもらうあたい。
このシッターさん、今回で3回目なのだが
毎度会うたびに不安になるのよねえ(^_^;)

じゃあなんで、またそこに頼むのかと言えば
懐いているのかビビっているのか、カムさんが気に入っているのでね(笑)。
そこは人間が「ん?」と思ってもさ、
1年に1回くらいの面識なのに「あ、おねーさんだ」と思い出すのか
トコトコ近寄っていくので。
飼い主が相手を選別するわけにもいかず。
動物に害が無ければいいんだよと10回自分に言い聞かせました。


「やきもちは見苦しいにゃ」
焼きもちじゃないもん!

まあその前に彼は病院ですよ。
首のところにポチっとおできみたいのが出来てます。
昨日は吐いたので、仕事遅刻して病院へ・・・なんて考えも浮かびました。
元気に遊んで元気に出しているので、
「ニキビ的なもの?」と様子を見ているのです。
首すじなんですけどね。
指には確かに数ミリ程度の「ぽち」があるのですが
目には見えづらい。何せ毛が深いから(笑)。
ミニ懐中電灯を照らしてカムさんの首にあてる。
うーん・・・。かさぶた?
痒そうでもないんだけどなあ。


朝、人のほお骨をがっつり噛んで
お布団にもぐって人の足も噛んで
(この時お布団から出ていたおちりと尻尾に不覚にも萌えた)
食欲は旺盛です。
一気に食べて吐いたということも考えられるので
とりあえず「ゆっくりね」と言いながら食べてもらう。


今日はフォーラムがあって、あたいはそこに参加です。
しかもスーツ(嫌だなあ)。
いってきまーす。