さてお薬が切れたし、2週間くらい前(だったと思う)から
カムイ師匠の右首に「ぽち」っと出来ていたのが
2,3日前から左首にも出来始めたので診察をしてもらおうと思ったのですが。
「先生は本日午前・午後ともに診察は予約で埋まっていて出来ません」と
若いスタッフさんに言われ。
では、お薬も無いのですが貰わなくていいですか?と聞くと
「はい」と答えられ。
更に、じゃあもう行かなくても大丈夫ですか?と聞くと
「それは先生に聞かないと判りません」と言われ。
いつ診察可能になりますかと聞いたものの
予約で埋まってますのでと答えられ。
あーもういいや、と思って新しい病院を探して行って来ました。
山鼻動物病院。
距離にするとご近所さんだが、我が家の周りは一方通行が多いため
ぐるーーーーーーーーーーっと回って行かねばならぬ。
勿論タクシー1,000円くらい(片道)。
ご近所なのに、遠くのでんじろうの病院いくのと
200円くらいしか違わない不思議。一方通行マジック。
事前に電話して、いつ行ったら良いか伺う。
「お名前は」と聞かれたので
「名前は○○です」と答えたら
「生○○様」と復唱され、笑いが止まりませんでした。
生春巻き、みたいな。いや確かにあたいも名前だけ言えば良かったけど。
長くなりましたが結果報告!
皮膚病再発!
どうも年取ったら脂分が出るらしく、「耳の中もギラギラしてるよ~」と言われ
尻尾も「スタッドテイルが酷いね」と言われました(^_^;)
その延長線の皮膚病のようです。
あたいはニキビ?と思っていたのですが、皮膚病の一種。
原因としては色々あるかもしれないけれど”老化”というのも十分あり。
「老化は病気か、って話にもなるわけですよ」と先生。
やたら声が大きい。
猫は本来音の大きな人やものを嫌うけれど、
あたいが手を離して離れたところに座っていても
カムさんは香箱座りで先生の顔見て黙って話聞いてました(笑)。
なんて熱心な患者だ・・・。
お薬処方。6日分。
「ダラダラしてもしょうがないので、短期間でビシッと攻めましょう!」
松岡修三ばりの暑苦しさだが、顔は石原義純が眼鏡かけた感じに似ている。
「まだ、会ったばかりなので判らないけど薬はやんなきゃダメだ」と先生。
1週間後にまた病院。
「採血はいづれやらなければね」と猫に念を押してました。
「お前はどこが悪いかなー」とか独り言。
そしてカムさんはここでも人に気に入られていたのでした。
なんでしょうね、師匠のその世渡りの上手さは。
あたいよりずっと人間との関係構築するの得意です(^_^;)
今あげてるロイカナやヒルズのご飯の話をして、
今行ってる病院の話と、投薬している話、ダイエットしている話をして
どのみちお薬切れてるし、丁度いいからこれから皮膚病の
お薬あげようという話になり。
錠剤頂いて帰ってきました。
あと、中性脂肪の話とね。数値を言っても先生「ふーん」って感じ。
全体的に「そんなに心配せんでも」って感じで対応してくれました。
糖質コントールのご飯をサンプルに頂いて、
これを試しにあげて、どうだったか報告することに。

「お前は本当に何でも食うかな?」と
カムさんの顔をワシワシしながら、カムさんの目を見てつぶやく先生。
・・・・怖い(笑)。
待合室での緊張は凄かったけど
(多分、でんじろうのところの待合室が一番リラックスしてた)
診察の落着き具合は、この先生とカムさんは相性良さそうです。
それと獣医さんの腕とは関係ないのが悲しいところ。
波長は合いそうでしたよ、あの子たち。
今日は「酷い」と言われたスタッドテイルを綺麗綺麗にするの。
先生にも洗う宣言したら「あーいいかも」と仰ってました。
なんか・・・アク強いわ・・・。
全体的に脂の分泌が多くなるので、普通のシャンプーより
マラセブの方使った方が良いようです。
やっぱさ・・・あの人間のシャンプーとかやったから
こうなったのかなーとかちょっと後悔したんだ。
ペット用のシャンプーも暫く封印。またマラセブです。
でんじろうが悪いわけでもないし
うちは緊急性があるわけでもないのですが
考えたのは、緊急性が出た時にでんじろうが果たして見れるのかということ。
前の石山通り病院へ行く方が皮膚病だったらいいかもなとも思ったのですが
今回の山鼻動物病院はカムさんと診察時も一緒にいれたので
新しいところ開拓して良かったなと思いました。
さて、3年ぶりだね。
あの頃と違うのは、カムさんが劇的に錠剤飲むの上手くなったことと
一緒に乗り越えるものがあった分
信頼関係が(多分)出来ていること(と推測される)ことだと思う。
「毛の長い猫は、どうしても脂がたまりやすい」らしいから
長い目で見て、もう少し頑張ろうか。

カムイ師匠の右首に「ぽち」っと出来ていたのが
2,3日前から左首にも出来始めたので診察をしてもらおうと思ったのですが。
「先生は本日午前・午後ともに診察は予約で埋まっていて出来ません」と
若いスタッフさんに言われ。
では、お薬も無いのですが貰わなくていいですか?と聞くと
「はい」と答えられ。
更に、じゃあもう行かなくても大丈夫ですか?と聞くと
「それは先生に聞かないと判りません」と言われ。
いつ診察可能になりますかと聞いたものの
予約で埋まってますのでと答えられ。
あーもういいや、と思って新しい病院を探して行って来ました。
山鼻動物病院。
距離にするとご近所さんだが、我が家の周りは一方通行が多いため
ぐるーーーーーーーーーーっと回って行かねばならぬ。
勿論タクシー1,000円くらい(片道)。
ご近所なのに、遠くのでんじろうの病院いくのと
200円くらいしか違わない不思議。一方通行マジック。
事前に電話して、いつ行ったら良いか伺う。
「お名前は」と聞かれたので
「名前は○○です」と答えたら
「生○○様」と復唱され、笑いが止まりませんでした。
生春巻き、みたいな。いや確かにあたいも名前だけ言えば良かったけど。
長くなりましたが結果報告!
皮膚病再発!
どうも年取ったら脂分が出るらしく、「耳の中もギラギラしてるよ~」と言われ
尻尾も「スタッドテイルが酷いね」と言われました(^_^;)
その延長線の皮膚病のようです。
あたいはニキビ?と思っていたのですが、皮膚病の一種。
原因としては色々あるかもしれないけれど”老化”というのも十分あり。
「老化は病気か、って話にもなるわけですよ」と先生。
やたら声が大きい。
猫は本来音の大きな人やものを嫌うけれど、
あたいが手を離して離れたところに座っていても
カムさんは香箱座りで先生の顔見て黙って話聞いてました(笑)。
なんて熱心な患者だ・・・。
お薬処方。6日分。
「ダラダラしてもしょうがないので、短期間でビシッと攻めましょう!」
松岡修三ばりの暑苦しさだが、顔は石原義純が眼鏡かけた感じに似ている。
「まだ、会ったばかりなので判らないけど薬はやんなきゃダメだ」と先生。
1週間後にまた病院。
「採血はいづれやらなければね」と猫に念を押してました。
「お前はどこが悪いかなー」とか独り言。
そしてカムさんはここでも人に気に入られていたのでした。
なんでしょうね、師匠のその世渡りの上手さは。
あたいよりずっと人間との関係構築するの得意です(^_^;)
今あげてるロイカナやヒルズのご飯の話をして、
今行ってる病院の話と、投薬している話、ダイエットしている話をして
どのみちお薬切れてるし、丁度いいからこれから皮膚病の
お薬あげようという話になり。
錠剤頂いて帰ってきました。
あと、中性脂肪の話とね。数値を言っても先生「ふーん」って感じ。
全体的に「そんなに心配せんでも」って感じで対応してくれました。
糖質コントールのご飯をサンプルに頂いて、
これを試しにあげて、どうだったか報告することに。

「お前は本当に何でも食うかな?」と
カムさんの顔をワシワシしながら、カムさんの目を見てつぶやく先生。
・・・・怖い(笑)。
待合室での緊張は凄かったけど
(多分、でんじろうのところの待合室が一番リラックスしてた)
診察の落着き具合は、この先生とカムさんは相性良さそうです。
それと獣医さんの腕とは関係ないのが悲しいところ。
波長は合いそうでしたよ、あの子たち。
今日は「酷い」と言われたスタッドテイルを綺麗綺麗にするの。
先生にも洗う宣言したら「あーいいかも」と仰ってました。
なんか・・・アク強いわ・・・。
全体的に脂の分泌が多くなるので、普通のシャンプーより
マラセブの方使った方が良いようです。
やっぱさ・・・あの人間のシャンプーとかやったから
こうなったのかなーとかちょっと後悔したんだ。
ペット用のシャンプーも暫く封印。またマラセブです。
でんじろうが悪いわけでもないし
うちは緊急性があるわけでもないのですが
考えたのは、緊急性が出た時にでんじろうが果たして見れるのかということ。
前の石山通り病院へ行く方が皮膚病だったらいいかもなとも思ったのですが
今回の山鼻動物病院はカムさんと診察時も一緒にいれたので
新しいところ開拓して良かったなと思いました。
さて、3年ぶりだね。
あの頃と違うのは、カムさんが劇的に錠剤飲むの上手くなったことと
一緒に乗り越えるものがあった分
信頼関係が(多分)出来ていること(と推測される)ことだと思う。
「毛の長い猫は、どうしても脂がたまりやすい」らしいから
長い目で見て、もう少し頑張ろうか。
