鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

2015-12-18 07:26:53 | 日記
おはようございます。

あっという間に冬に戻りましたね北海道。
雪雪また雪、冬将軍も巻き返しをはかったのか
なんだか一面真っ白です。

お通夜で出たご飯や会場を見て
わー写真撮りたいなあって思って、
でもこういう場はやっぱマズイよねと思っていたら
遠方(網走)から来た叔母がバシビシ撮っていたので
あたいも撮っちゃおうかな!とカメラを出しました。
「撮りな撮りな!」と写真を撮りつつ
あたいに言ってくれた網走の叔母ちゃん。
叔母ちゃん、噂によると脇をしめないといけないらしいよ。

で、施設の洗面所。


晩御飯。


お通夜後のご飯。


次の日、札幌の叔父さん焼いてる間に食べたご飯。


そういや火葬の前夜に、
「故人はお酒が好きなかたでしたので、どうぞお口に含ませてあげて下さい」と
アナウンスがあり、
どうやって?まさか、マウス トゥ マウスで?!
いや親戚といえどもそれはちょっと、今、そんな気分ではと
一人心の中でガクガクしておりましたが、割り箸の先にガーゼを撒いて、
コップに入ったお酒を浸して口に塗るという作業でした。
火葬の時に、母と
あれは、お酒だったから良いけれど、
他のものが好きだったらどうするんだろうと話をしておりました。

ウニとか。
蕎麦とか。
寿司とか。

怖いよね、口から蕎麦、と不謹慎な二人。

「お母さんはケーキ好きだから
 死んだら生クリームだね!」と母。

嬉しそうに言ってるけれど、貴方その時味わえませんからね。
どうも母方の兄弟は、母を含めて天然が多い気がする。

式が終わって、両親とホテルへ。
ホテルには木彫りのシマフクロウがいたナリよ。


駅の近くのホテルを撮ったので、ご飯はアピアの中の居酒屋へ。
足の悪い母を歩かせるのも酷だけど
タクシー使えば別にどこでも行けたわなと、後から反省。
一応写真撮っておくか!とパチリ。


今度は法事で来るのかな?
またね。
叔父ちゃん、親戚たちに会わせてくれて有難う。