鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

ワクチンでしたよ

2018-06-25 05:25:31 | カムイと病院
おはようございます。

風邪ひいてまんねん。
昨日の夕方、いきなり両方の鼻の穴から
水がダダダーって出てきて
あらあらという間に頭痛と咳。お気をつけください!
夏風邪ですよ!
あの、バカがひくという噂の夏風邪ゲットです!
昨日はお天気よかったのにねー。
今朝はキウイフルーツとバナナと
ヨーグルト食べましたよ。
お弁当はやっつけでも丼!を作りました。

アメリカンビーフ安かった。
焼肉のタレで焼いただけ。
目玉焼き焼いただけ(しかも裏返し失敗したし)。
インゲンのお浸し。
ご飯の上には梅干しと葉唐辛子。
これ以上何を望むというんだ弁当。
風邪薬は葛根湯エキス入りを持ちました。


師匠、あんよが窓のサッシに
ちょこんと乗ってますけど。
楽なんでしょうかね、その姿勢。


さて昨日はカムイ師匠の再診ついでにワクチンを
事前に依頼しておりました。
依頼しておりましたが、5種ワクチン、てところを
見落としていたらしく「在庫が無い」とのこと。
保護元さんからは「5種」と念を押されていたので
出来れば5種を受けたいが
「出直してきて」と言われると、ちょっと心が萎える。
前から少し気になっていたことを相談してみようと思い
今回診察してくれた、カトパン似の女医さんに相談。
1.保護元さんからは、5種と指示されている。
2.でもあれから7年たって、年齢的な面で
 5種ワクチンは、はたして妥当か考えている。
3.高齢の子にワクチン接種のリスクはないのか、
4.5種を受けない場合のリスクはあるのか。

女医さんからは、高齢だとワクチン打ったところが
肉腫になる事もあり、1匹で家の中だけで飼っているなら
5種にこだわる必要はないけれど
おそらく3種には無いワクチン(クラミジアと白血病)のうち
クラミジアは対猫風邪ウィルスなので
エイズキャリアのカムイくんのために、
5種ワクチン接種、と言ってくれてると思うとのこと。
ただ、5種をこれから毎年受けることは
体への負担も勿論ある、ということで先生から提案。
「生ワクチンというのがありますが、それを打つと
3年くらいは接種不要です」
抗体を調べるので、毎年血液検査して、
「今年はワクチン不要だねー」という診断もしてくれるんですって。
じゃあ、その「生ワクチン」とやらにしてみますわと接種依頼をしました。
ついでに肛門絞りも。

お疲れ様です。

いつもここは、「猫が安心するように」と
毛布をかしてくださり、その毛布には
猫がリラックスするアロマを吹き付けてあるそうなのですよ。
今回、この毛布を下さいましたが
この匂い=病院という図式が
出来上がっちゃったみたいで
家の中でも安心しなくなりました(^▽^;)
猫が安心する匂いって結局は、
飼い主さんの匂いや家の匂いなんじゃないかしら。

転がってますねえ。

家に帰ってきてからしばらく
人にくっつくか「抱っこ抱っこ」なカムさんだったのですが
夕方あたいが具合悪くなってベッドに倒れ込むと
慌てて来て温めてくれました。優しい。
ありがとね。
お母ちゃんはやっぱ、カムさんがいないと生きていけないなー。

ちゅーこって、ぐずぐず月曜ですが
頑張りましょうや。
最終週ですってよ。

良い1日をお過ごしください。