鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

モヤっとホコっと

2019-11-01 07:02:35 | 日記
おはようございます。
日の出が遅くなりましたね。
だんだんと、暗い時間が長くなっていくんだなあと
朝陽を見ながら、しみじみ思いました。
コーヒーが冷める時間が速くなっちゃうとかね、
そこかしこに季節の変化って感じますよね。
八千草薫さんが亡くなって
えええー、とショッキングだったのですが
それと同じくらい驚いたのは首里城ボーボー。
燃えかた、えげつないですが一体原因は
何だったのでしょうね。
めちゃ気になりました。
カムイ師匠は、こっちの方が気になるようです。
死にかけのカメムシ。
バタバタと動いております。
で、やっぱり匂い嗅いで「おえっ」てなっちゃう。
えづくくせに、匂いを嗅ぐのは人畜共通。
猫が「おえっ」てなるのは、ちょっと見ててオモロいの。
ごめんなカメムシ。
どうすることも出来ん。
せめて天をあおいだまま、絶命するのが良いのかなと。
勝手にカメムシの気持ちになってみる。

まあ、ちょっと視線がうるさいかもしれんが。

昨日、買ったばかりのセーターを着て
地下鉄に乗ったんです。
そしたらね、リュック背負ったままの
中学生がいまして。
車両に乗り込むのも、混んでるから
かきわけて進んでたら、
急に後方に引っ張られまして。
何事?って思ったら
セーターが、そのアホ女学生の
リュックのチャックにひっかかり、あたいのセーターが
ビョーンと伸びてました。
周りが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、
一生懸命外そうとしてくれ、
地下鉄車両内に入る時はリュックを下ろすか
抱き抱えるというルールを無視した
その中坊への苛立ちより、
見ず知らずの人のために一生懸命、
毛糸を外そうとする女性達(複数いたの)と
「大丈夫ですか」と一生懸命声掛けしてくれる女性に
ちょっとジンと来たのでした。
酷い破れっぷりになったので(結局毛糸切れちゃったの)
もう着れないけれどね。
お礼を言って、大人しくその後、乗っていたけれど。
「すいません」の一言ぐらい、言えよ学生、と思ったのは
ここだけの話です。
1枚セーター無駄にさせやがって。
久しぶりに洋服買ったら、初回で破れるってどうなの。
カムさん、もう勘弁してあげて。

さて金曜日。
11月もスタートですね。
頑張りましょうね今月も(棒読み)。
まだまだ出来ないことがいっぱい、と
思ってる今が、実は一番充実してたり
楽しかったりするのかなと、
思ったとか思わなかったとか。
ちゅーこって
ブロ友さんのマネして白黒で撮ってみた。

良い1日をお過ごしください。