鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

そんなこと言った?

2020-09-05 06:25:00 | 飲んだり食べたり
おはようございます。
今日は雨かしらー。
湿度高いですね。
昨日はジンギスカンのお店
食べて飲んで帰ってきました。

なんか、こういうのをジュウジュウ焼いて
食べていることにも、しんどさを覚える胃袋。
寄る年波には勝てないんだと実感。
とっても美味しいよ。
いつもシーチキンだの鮭だのしか食べてないせいか
たまに食べる肉の荒々しさよ。
飲む方に集中していたら、途中口からビールが。
あーあーあ、まあ、乾くかーってまた飲む。
若きリーダーが
「全然目立ちませんよ!」と一言。
いや、目立つやろ!と逆切れするあたい。

昨日は上司がいったん定年退職したお祝いと、
派遣社員のかたが、別のチームに行ってしまうため
送別会もかねてました。
上司はこれからも一緒に働くけれど
雇用が正社員 → 契約社員になるの。
派遣社員さんも、派遣社員 → 契約社員に。
彼女は正社員になりたがっていたので
今は派遣から正社員になるケースが少ないから
まずは契約社員になった方が正社員への道が開けると
そんな話はしたのは覚えています。
今のチームでは雇用形態を
変えることは難しい。
別のチームなら、契約社員で雇える。
彼女は、契約社員の道を選び
めでたく契約社員になり
そして、今のチームを去る。
寂しいけど、おめでたいこと。
頑張ってくださいと言ったところ、
昨日、彼女が言いました。

「あなたの一言のお陰です。
 背中を押していただきました」

・・・え?(全然覚えてない)

あたいは以前、飲み会で彼女と話をした時に
彼女が仕事の悩みをあたいに言ったらしく
あたいは

「あなたはこれからもずっと
 このままで良いの?」

と聞いたらしい。
めっさ余計なお世話(笑)。
その頃の自分に戻って
自分で自分をどつき回したい。
ナニサマ?ナニサマなの自分!
ぎゃー!!恥ずかしい!
すいません!と謝り倒したのでした。
よく言えたな自分。
たぶん、素朴な疑問で聞いたんだとは思うけど。
でもなんでその一言が
契約社員を選んだ決め手になったんだろ。

彼女へのプレゼントは、東京チームより
「2,000円程度で探せ」とのミッションがあり
こちらを購入。
送料とかバッグ代とか入れたら結局は
オーバーしたけど、まあこんなもん。
本当は文具とかプレゼントしたかった。
でも意外と無かったの2,000円で買える
素敵な文具。
探し方が悪いだけかな。

さて土曜日。
シャワー浴びても全然頭が起きない土曜日。
人生いろいろを歌いながら
まったりと迎え酒を飲む所存です。
ちゅーこって

いつ寝たのかも記憶にない。

良い1日をお過ごしください。