こんばんわ。
コロン、と横になっているカムイ師匠を見て
ぼーっとしてるねえと思ったのですが
ちょっと気になったのでタクシーを呼びました。
だいたい、タクシー呼んでると
そそくさと逃げる猫が、そのまま動かない。
これはマズいんでないか?とにわかに焦り、
病院へGO。
診療時間終わり間際に行ったので
バタスカと。
右肩からコケるんですよと話をすると
「この子、酷い関節炎だもんね」と先生。
今回診て下さった先生は、カムイを初めて
病院に連れて来たときの先生。
個人的には好きな先生だけど、
お忙しいので他の先生に診て貰ってるうちに
色々あって病院とは
疎遠になったりしておりました。
ん?
酷い関節炎?
いや、酷いんだっけか?聞いてた?
一気に汗が出て来て胃が痛くなる。
どういうことでしょう。
「サプリ飲ませ続けてる?」と聞かれたので
いや、意味がない話を伺ったので(別の先生)
今は飲ませてませんというと
「何故」と驚かれる。
何故と言われたら、意味がないのに高い金
払えないって話にもなるのですが
その前に、そんな深刻な関節炎だっけかと思った次第。
えーと、前に行った時は・・・とブログを見る。
この時には、特に何も言われてない。
でもその10か月くらい前に、
確かに関節炎が背中まで来てる話は聞いていた。
10か月たって、どこの関節が酷いか
判らないくらいの状態に
なっていたのかと思いきや
そうでなかったってことだな。
そういや以前、今日診てもらった先生にオススメされた
マイタケエキスのDフラクションも
別の先生に全否定されたな。
同じ病院で同じカルテ見て、
なんでこうなるんだろうな。
ふつふつと、いろいろ込みあげて
胃の痛みが増して来る。
とにかく診察を手早くして下さった先生。
「右の反応が弱いね」
神経に来てる。
痛いとかはないだろうけど、関節炎の影響で
しびれてる状態。
だから、足を動かすときに、
他の足より遅れてコケる。
診察台の上で、カムイの右手と左手を触って
反応を見せてくれながら説明してくださった。
確かに右手の方が反応鈍い。
痛くは無いけど、痺れてるのか。
「麻痺まで来たら、レントゲン撮るからまた見せて」
そんな感じなんだな。
悪さして高いところに登るのはいいけど
降りる時に、図らずも段差を使わず飛び降りて
痛い思いをするかもしれないから
あんまり高いところへは登らせないように
ということでした。
今日からまたサプリ飲む生活。
なんかね、人間版皇潤みたいな、そんなサプリ。
アンチエイジングのサプリなんですけどね。
あーこういう、動物版お薬辞典みたいなのも
欲しいと思う今日この頃。
師匠はさんざん文句言って
さんざんベランダ出たり部屋に入ったり
オヤツよこせとカツアゲしてきたりして
今は不貞寝しております。
カツアゲして来て
なんで不貞寝よ。
まあ、お疲れさん。
ちゅーこって
良い夜をお過ごしくださいませ。