次なる浄化は・・・

8月から10月末まで、3ヶ月の浄化強化期間を実践していました。

10月も終わりに近づく頃、"3ヶ月が終わったら、次は何がやってくるかな〜"と思っていたのです。

さらなる浄化を進めたくなるかもしれないし、何か新しいことを始めたくなるかもしれない・・・

その時点ではそれが何かわらなかったけれど、なんかしらの感覚がやってくるだろうと思っていたのです。

10月末、私に降りてきたのは「デジタルデトックス」でした。

インスタのアカウント。

ここのところ、モヤモヤっと気になっていたのです

私は自分自身の投稿はほとんどしてなくて、もっぱら「見る」専門で。

いつの間にか、複数のインフルエンサーの投稿をチェックすることが日課になっていました。

さらには、そのインフルエンサーのコミュニティの人達のインスタまでをもチェックしたり、、

アップされているインスタライブを聴いておかないと損するような気持ちになったり、、

このところ、インスタがかなり私の日常に侵食していて。。

その人達の思考回路や行動様式も脳に侵食してきている感覚もあって、なにか、"まずいな〜"と感じていたのです。

もっとスッキリ暮らしたいな

自分が本当に共感できる人の発信だけに絞ろう

そんな思いと共に、いったんインスタのアカウントを消すことにしました。

意志の弱い私は、アカウントがあると開いてしまいそうなので、いっそのこと削除してしまおうと。

インスタを止めてから一週間経ったけれど、だいぶ、時間の使い方がスッキリしてきました

ということで、これから2〜3ヶ月はデジタルデトックスを意識して過ごそうと思います

（東京大神宮にて。存在感たっぷり。象かな？）

バイバイ、わたしの天使

私には子供の頃から大切にしてきた天使がいました。

それは10cmほどの木製の人形で、胸にギフトボックスを抱え、背中には大きな羽の付いた少女の天使。

子供の頃、大学病院に通っていた時、長い待ち時間に母が近くの雑貨屋で買ってくれたのです

一人暮らしを始めてからもその天使を連れてきて、いつも目に触れる場所に飾っていました。

私にとっては、幼い頃から見守り続けてくれる守護天使のような存在だったのです

2011年3月11日。

混乱の中、深夜にようやく自宅に帰り着いたら、天使が床に落ちていて首が取れていました・・・

私は接着剤を使って一生懸命に首と胴体を繋げました。

首がもろくなってしまった天使は、その後も何かの拍子で倒れた時に首が取れてしまうことが2〜3度ありました。

私はその度に紙ヤスリと接着剤で直していたのです

今年に入ってまた首が取れてしまいました。

度重なる修復の後を見ながら、"あぁ、もう手放すときなんだ…"という感覚がやってきました。

そのまま処分するのはさすがにしのびなく、人形供養をしたらどうか？

そう思い、色々調べていたら、私がよく参拝に行く東京大神宮でも人形供養を行っていることを知りました。

5000円の出費は少し大きく感じたけれど、「ここでお願いしたい」という思いにまかせてすぐに手続きをしました。

東京大神宮の神紋が印刷された人型の紙が届き、そこにメッセージを書くようになっていました。

今までずっと傍らで見守り続けてくれたことへの感謝。そして、今度は天から見守っていてほしい

そんな思いを書いて、最後の修復を終えた天使を供養に送り出しました。今年の夏のことです。

その後、そのことはすっかり忘れていたのですが、先日、供養が無事に終わったことを告げるハガキがポストに届いていました。

調べたら10月25日は蠍座の新月でした。

その日、私の天使は本当に天に帰って行ったことを知り、ホッとしたような癒やされるような気持ちになりました

（今月、東京大神宮へ行ったら所々に菊が飾られていました）

3ヶ月の浄化強化期間を終えて

10月で3ヶ月にわたる"浄化強化期間"が無事終わりました☆

と言っても、何か特別なことをしたわけではなくて、ひたすら毎日のお掃除ルーティンを繰り返してました

日々のルーティンは、こちらに書いたとおりです

コツコツ実践したおかげで部屋の空気感がだいぶ変わりました。

空気の淀みがなくなってすっきり

目指していた、クリスタルのような波動の高い空間に近づけたかな〜と思います💎

私は、玄関＆廊下、トイレ、キッチンは水拭きしていたのですが、やはり水拭きの効果は抜群です。

3ヶ月続けると、ただ部屋がキレイになるだけでなく、波動が上がり、空間がイキイキとした生命力を持ちだすようにさえ感じました

玄関の雰囲気を明るくしたくて、素敵なドアリースを買ったり

掃除の後はお気に入りのお香を炊いたり

楽しみながら行いました。

外から帰宅した時、今まで以上にホッとする気持ちが強まりました

今の部屋の空気感がすごく心地いいので、このまま掃除の習慣は続けていこうと思います