春の公園の可愛いアケビの花は
真夏には青々とした実になっていました。
それが熟し、割れていました。
そしてもっときれいな紫色になって
鳥に食べられてしまうのかな?
公園脇の田んぼ
天日干しのお米は美味しいです。
農家の知人が
「機械で乾燥させるのは米を殺すようなもんだよ。自宅用は天日干しにする。」
と言っていました。
へ~ そうなんだ。 知らなかったです。
だからいつも我が家に届く新米は
11月半ばと遅いのですね。
東京稲城の梨です。
友人から届きました。
40数年前に、稲城へ梨狩りに行ったことがあります。
亀戸に住んでいたので、遠かった。
あの頃は東京にもこんな田舎があるんだとびっくりしました。
そういえば、世田谷の友人のアパートの側には
牧場があって、土の上に黒い牛がいましたよ。
臭いが漂って、臭かったなぁ。
周りは畑だらけでこれが世田谷かと
その時もびっくりしましたけどね。
亀戸は下町ですが、一応都会でした。
稲城の梨園は、宅地にならずにまだあるのですね。
みずみずしくて
甘く美味しい梨でした。
庭の柏葉あじさいが色づいてきました。
朝夕だいぶ涼しくなってきました。
我が家の近所のアケビも大きくなり
その家の人が食べているのか紫色に
色付いてはいません。
八百屋さんで売っているのですが
見るだけです。
天日干しのお米、美味しそうですね。
やはり風味が違いますね。
そちらではドラム缶の様な形にして干して
いますが地方によって干し方が違うの
ですね。面白いです。
秋らしい風景ですね。
紅葉狩りに行きたく成ります。
アケビは公園に植えているものなので、採ってくるわけにもいかないし、眺めて楽しんでいます。
もっとも食べてみたいとも思いませんが…
小学1年だった息子(そらパパ)が、田んぼの天日干しの光景を見て、「昔の旅人のようだね。」と言って絵日記に描きました。先生から花丸をもらいました。
いつもこの時期の田んぼを見ると思い出します。
明朝の最低気温は5℃と霜注意報もでています。
暖かくしてして休みます。