数日前、大滝博子創作人形展を観に行ってきました。
懐かしい昭和の生活が再現されていまして
心がほっと和みました。
家族の大切さ、両親の深い愛情を
人形を通してかいまみました。
昔々に心がタイムスリップしてしまいました。
こんなだったよね。
家族みんなでいつも一緒だったよね。
私と弟たちみたいと思いました。
一番星み~つけた というお題でした。
おめかしした日
一番の幸せは、家族そろって夕餉を囲んだことだったなぁ
と後で気が付きました。
思春期の頃に、父にすごく反抗をしていました。
そんな自分が母親になった時は
息子に反抗されて、悩んで悲しみのどん底
父も同じ思いをしたのでしょうね。
東日本大震災後の作品から
この詩も大滝さんの直筆なそうです。
神様教えて下さい
千葉県で被災したエレナちゃんが
ローマ法王に送った手紙より
江戸縮緬
きれいなお人形です。
チラシより
<大滝博子先生プロフィール>
山形県天童市出身、山形市在住。昭和58年独学で粘土人形制作開始。
ユザワヤ創作大賞展金賞、日本手工芸美術展金賞他受賞多数。
日本手工芸芸術協会会員、NHK文化センター山形支社講師。
平成24年11月東京都青梅市「昭和幻燈館」に常設展示場開設予定。
会場の窓から、雨のお庭を覗きました。
平成になって、来年で25年ですか。
失われた20年ってよく言われますが、昭和の時代が懐かしいです。
東日本大震災のお人形や色紙を見て、胸がいっぱいになり涙が出てきました。
機会がありましたら、多摩ちゃんもぜひ観にいってね。
正しく昭和の顔ですね。
食卓も懐かしいです。
与勇輝さんの人形を観に行った事がありますが
それとはまた違い良いですね。
女性らしい繊細な感じです。
青梅市に常設になるとのこと近いので
機会が有りましたら行ってみます。