聖夜の祈り シドへ

里親様からの近況報告や blogを拝見させて頂くと 頭の中に 浮かんでくる猫がい
ます


シド


昨年11月 そらを保護した後 同じ場所で見つけた子


大きさも そらと同じぐらいで 兄弟猫かな？と思います


どうして 同じ場所に
別々の日に 一匹ずつ
いたのか？
そんな事 どうでもいい


二匹は私達を選び 家に来てくれた


シドは目が悪く か弱い そらには なくてはならない存在でした


りんままが留守の時はシドに甘え オッパイを吸い シド がいなければ 猫として
の遊びも できないままだったかも しれません


いつも二匹一緒 昨年のクリスマスは そらとシドと と 一緒にケーキを食べまし
た


シド は どうしても ツリーに登りたくって何度も果敢に挑み やっとツリーに登
れた時の満足そうな顔は 忘れられません


元気で明るく お転婆で頑張りやさんのシド

今は幸せに暮らせてるかなー？


シドは団体さんの譲渡会で里親様が決まりました


譲渡会で里親様が決まったら それ以降 私達一般の保護主は関与できません


一般保護主と里親様が連絡を取る事は困る


何故かは わかりませんが 参加させて頂く前から わかっていた事で 私達も納得
していた事です


だから 今 シドが どんな家で どんな生活をしているのかを 知る事はできません


きっと 愛され 幸せに暮らしている


あんなに可愛いかったシド


誰からも 愛されているに決まっている


そう思っています


自分達の手で言葉で里親様にシドを託す事は出来なかったけど


シド あなたは 私達そらママ家の仲間だからね


私達がそう思っている事がシドに届きますように


クリスマスの夜 私達は そう 祈りを込めました




ママーズ＆ネェーネ






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クッキーの事

家猫ミーは四匹の子供を産んだ。
ポテチ、もも、ポッキー、クッキー
でもクッキーはあまりにも早く虹の橋に行ってしまいました。

生まれた時ポッキーは50グラム、クッキーは65グラムと、とても小さく心配でし
たが、一生懸命おっぱいを飲み、元気に育ってたいきました。
生後一ヶ月になった時、クッキーの首が傾き始めびっくりしてすぐに病院に行き
ました。


その病院の先生は話しをきくだけでなんの治療もせず、先天性の奇形という診断
でした。

そんな説明だけでは納得が出来ず、インターネットで色々しらべ、前提障害じゃ
ないのかと、聞いた所、違うと言われました。

おかしい、納得出来ないと思い、違う病院に行きました。
前提障害は老犬に多く、子猫はめずらしいといわれまさたが、きちんと診察をし
て、前提障害の治療をして様子を見ましょうと言われました。

治療を始めた所みるみるうちに良くなっていきました。

二週間程度で良くなり、またみんなと遊べるようになりました。

体の小さいクッキーは、二週間位小さい保護猫のうたちゃんやゆうちゃんとよく
遊び、一緒に寝ていました。

生後二ヶ月になった時、ミーの子供四匹が風邪をひいてしまいました。
ご飯を食べなくなり、すぐに病院に行きました。

ぐったりと倒れ込むようにしているクッキーはそのまま入院になりました。

きっと回復するだろうと思いましたが、夕方ミーの診察に行った時に、息をひき
とりました。

お母さんを待っていたんだね。

ごめんねクッキー。
もっと早く気づいてあげていられたら。

でも首が傾いたまま、いってしまうより、元気で少しでも遊べたのは、この病院
の先生のおかげです。

譲渡会にださせてもらいたいが為に、あの病院に行っていたけれど、本当に病院
選びは大切です。

それ以降も譲渡会の為にそこの病院には行っていたけれど、保護してあまりにも
ひどい状態の子は、今お世話になっている先生に見て頂いていました。

そんなずるい考えでから、あんな嫌な思いをしていまったんだよね。

クッキー　あなたはあまりにも早くいってしまったから、

あまり遊んであげられなかったね。

だからママがそっちへ行くまで待っててね。

そしたらいっぱい遊んでいっぱい抱っこさせてね。

そらママ







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早っ！

早い 早い 里親様からの写真


育ちゃんです
（育ちゃんの名前は育ちゃんのままです）


育ちゃんはトライアルの時先住のはる君に噛み付れたそうです


噛み付れた育ちゃん


さすが 元 不良


はる君のやきもちや自分の事が怖いんだってお見通し


無視したようです


それが すっかり仲良し猫団子


里親様は りんままのお友達ですが 男の子です


男の子が見ても 可愛くって 写真を送らずにいられなかった


まぁ かなり 親バカも入っていそうですけどね


二匹はそらママ プロダクション出身


うれしい


たった 一枚の写真で
体の中に熱い物が流れ入って こんなにも 気持ちが満たされる


嫌な事も辛い事も
忘れさせてくれたのは
いつも 動物達でした

里親様 ありがとうございました



ママーズ＆ネェーネ






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