またまた くるみの散歩中でした
ネェーネも一緒で近道して帰ろうよっと言われたので
いつもの散歩コースを外れ
そらママ宅の一本東の道を歩いていた時の事です
私を呼ぶ声が
かすかに聞こえたんです
ママァ~ネェーネ~
凍りついたように動けなくなりました
静かにして
ネェーネに言って
2人で耳を澄ませました
空耳だったのか
立ち去ろうとした時
ママァ~ ママァ~ネェーネ~
どうして行っちゃうの?
僕の声が聞こえないの?
僕はここに居るんだよ早く見つけて
お家に連れて行ってよ
私にもネェーネにも
はっきりと聞こえました
あたりを見回しました散歩コースを外れているとは言え
そらママ宅の近くです見慣れた場所
その場所はいくつかの古い木造の倉庫や小屋が建っている場所です
どこにいるの?
くるみをネェーネに預けても一人で探す事ができず
そらママに連絡するとりんままを連れて
すぐにとんできてくれ必死で探しました
私を呼ぶ声は消えてしまい
見つけられないの?
そう思った時
ママァ~ みんな来てくれたんだね
道に面した倉庫の中から聞こえました
よく知る近所のおばさんが出てきて
倉庫の持ち主の叔父さんに中に入る許可をもらってくれました
叔父さんは その中に猫がいる事を知っていましたが
困るけど可哀想だから自分で外に行けるようになるまで知らん顔をしようと思っ
ていたそうです
外に出ても野良猫になるだけ
責任を持って引き受けられるなら中に入ってもいいし 自分も協力すると言って下
さいました
倉庫の中は整理されていますが
懐かしそうな玩具やベット
昔使っていただろうと思える生活用品などが沢山入っていました
探して 探して 気がつくと 沢山の人が家から外に出て来て私達に協力し始めてく
れました
そらママが何処にいるの?と何度も聞きますここだよっと
返事をしました
そらママが抱き上げ私に渡してくれました
震える手で抱きしめ
やっと会えたね
ヤマトお帰りと言っていました
みんなに顔を見せてあげようね
ヤマト 山人 山
この子の名前はネェーネが付けました
きじ白 350gの男の子
山(やま)ちゃんです
ヤマトを見つけられずにいた時
ヤマトは幸せな家猫になったんだと思い
もう探しても会えないと思っていました
ヤマトもカイトと同じ優しい子だったんですね
自分は帰る所があるから幸せな家猫の席は他の子に譲ったんですね
そして幸せな家猫の席はあまり多くなかったようです
一緒に行こうと友達も兄弟姉妹として連れてきました
紹介しますね
私が名付けました
白黒 450gの女の子
薫(かおる)ちゃんです
ネェーネが名付けました
グレーきじ 410gの女の子
蓮(れん)ちゃんです
そらママが名付けました
黒 380gの女の子
夢(ゆめ)ちゃんです
三匹も女の子を連れてくるなんて
ヤマトもてもてだったみたいですね(^_-)
この4匹に海(うみたん)を加え
この子達は
一文字五
いちもんじファイブ
と言うチーム名でそらママプロダクションに所属します
ハァー シャム男を送り出して 少し息抜きできるかなっと思ってたんですけど
そうは いかないようですね
でもヤマトが帰ってきてくれたんですものね
私を呼ぶ声が
ちゃんと聞こえて良かったです
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ネェーネも一緒で近道して帰ろうよっと言われたので
いつもの散歩コースを外れ
そらママ宅の一本東の道を歩いていた時の事です
私を呼ぶ声が
かすかに聞こえたんです
ママァ~ネェーネ~
凍りついたように動けなくなりました
静かにして
ネェーネに言って
2人で耳を澄ませました
空耳だったのか
立ち去ろうとした時
ママァ~ ママァ~ネェーネ~
どうして行っちゃうの?
僕の声が聞こえないの?
僕はここに居るんだよ早く見つけて
お家に連れて行ってよ
私にもネェーネにも
はっきりと聞こえました
あたりを見回しました散歩コースを外れているとは言え
そらママ宅の近くです見慣れた場所
その場所はいくつかの古い木造の倉庫や小屋が建っている場所です
どこにいるの?
くるみをネェーネに預けても一人で探す事ができず
そらママに連絡するとりんままを連れて
すぐにとんできてくれ必死で探しました
私を呼ぶ声は消えてしまい
見つけられないの?
そう思った時
ママァ~ みんな来てくれたんだね
道に面した倉庫の中から聞こえました
よく知る近所のおばさんが出てきて
倉庫の持ち主の叔父さんに中に入る許可をもらってくれました
叔父さんは その中に猫がいる事を知っていましたが
困るけど可哀想だから自分で外に行けるようになるまで知らん顔をしようと思っ
ていたそうです
外に出ても野良猫になるだけ
責任を持って引き受けられるなら中に入ってもいいし 自分も協力すると言って下
さいました
倉庫の中は整理されていますが
懐かしそうな玩具やベット
昔使っていただろうと思える生活用品などが沢山入っていました
探して 探して 気がつくと 沢山の人が家から外に出て来て私達に協力し始めてく
れました
そらママが何処にいるの?と何度も聞きますここだよっと
返事をしました
そらママが抱き上げ私に渡してくれました
震える手で抱きしめ
やっと会えたね
ヤマトお帰りと言っていました
みんなに顔を見せてあげようね
ヤマト 山人 山
この子の名前はネェーネが付けました
きじ白 350gの男の子
山(やま)ちゃんです
ヤマトを見つけられずにいた時
ヤマトは幸せな家猫になったんだと思い
もう探しても会えないと思っていました
ヤマトもカイトと同じ優しい子だったんですね
自分は帰る所があるから幸せな家猫の席は他の子に譲ったんですね
そして幸せな家猫の席はあまり多くなかったようです
一緒に行こうと友達も兄弟姉妹として連れてきました
紹介しますね
私が名付けました
白黒 450gの女の子
薫(かおる)ちゃんです
ネェーネが名付けました
グレーきじ 410gの女の子
蓮(れん)ちゃんです
そらママが名付けました
黒 380gの女の子
夢(ゆめ)ちゃんです
三匹も女の子を連れてくるなんて
ヤマトもてもてだったみたいですね(^_-)
この4匹に海(うみたん)を加え
この子達は
一文字五
いちもんじファイブ
と言うチーム名でそらママプロダクションに所属します
ハァー シャム男を送り出して 少し息抜きできるかなっと思ってたんですけど
そうは いかないようですね
でもヤマトが帰ってきてくれたんですものね
私を呼ぶ声が
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