4月25日はネェーネの お誕生日でした
そして カイトが神様の元に旅立った日です
カイトはヤマトとは違い 苦しむ事なく
幸せに旅立っていけたと思っています
だけど やっぱり カイトを思うと心が痛む事を思い出してしまうのです
一昨年10月 仕事中ヤマトを見つけた場所には 無責任な餌やりがいました
私が近づくと 数え切れない程の猫が一斉に逃げていきました
私は その時点でカイトにも気付いていたのです
でも その時 私にはヤマトを連れ帰るだけでいっぱいでした
逃げていくカイトまでは連れ帰る事はできませんでした
ヤマトを見つけた場所には 仕事ですから
どうしても月に一度は行かなくてはなりません
翌月 動けずにいたカイトを連れ帰り
餌やりを見つけ
餌をやるなら不妊手術を施し
全部の猫のお腹が満たされる量のフードを与えてくれと訴えました
そして また翌月12月 ヤマトの兄弟かと思われる白猫がうずくまっているのを
見てしまいました
限界でした
もう 私には猫を連れ帰る事はできませんでした
ブログにも書きました私はカイトまでで その場所の猫に線を引いたのです
あの時 白猫が線の中に入れる場所はありませんでした
辛かった ただ ごめんね 許してと言うだけしかできない
無力な自分が情けなくて 情けなくて
なんで 猫を保護するようになってしまったのか?猫の保護をしているはずなのに
、なんで猫を見捨てなければならないのか?
保護できる数の限界
医療費負担などの限界を把握しておかなければ
先に保護された子達はどうなってしまうのか?
共倒れするわけには
崩壊するわけには
いかないのです
白猫は次の月には 姿がありませんでした
猫を保護する現場は
聞くよりも想像するよりも
ずっと ずっと悲惨で
す
ヤマトがいたような場所は この国にいくつあるかわかりません
もっと酷い場所もあるでしょう
それでも 保護できず
置き去りにしなければならない時もあるのです
猫好きが羨ましいです
私も 普通の猫飼いで
猫が好きなだけで
辛い目にあっている
可哀想な猫が沢山いる事は知っていても
悲惨な現場を見た事がなければ
お腹の大きい猫を見ても
自分の家の飼い猫を想像して
その命を祝福できるのかもしれません
でも 私のように 猫を切り捨てなければならなかったり
保健所に持ち込まれた猫 全部を引き出す事が出来ず
殺処分されてしまう子の目を見てしまったり自分の限界を知っている者ならば
せっかく宿った命でも生まれてきてはいけないと
悲しいけれど 鬼のようだと思われてしまっても
素直に笑って祝福する事は出来ないのです
餌やりを止めたのか
不妊を施したのか
病気や事故で亡くなってしまったのかは
わかりませんが
ヤマトがいた場所にはもう成猫が三匹しかいなくなりました
私も 普通の 猫好きだったら 譲渡する側ではなく
譲渡される側だったら良かったのにと
苦しむ猫を見ると
いつも いつも思うのです
猫好きが羨ましいと
思うのです
マリママ
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カイトはヤマトとは違い 苦しむ事なく
幸せに旅立っていけたと思っています
だけど やっぱり カイトを思うと心が痛む事を思い出してしまうのです
一昨年10月 仕事中ヤマトを見つけた場所には 無責任な餌やりがいました
私が近づくと 数え切れない程の猫が一斉に逃げていきました
私は その時点でカイトにも気付いていたのです
でも その時 私にはヤマトを連れ帰るだけでいっぱいでした
逃げていくカイトまでは連れ帰る事はできませんでした
ヤマトを見つけた場所には 仕事ですから
どうしても月に一度は行かなくてはなりません
翌月 動けずにいたカイトを連れ帰り
餌やりを見つけ
餌をやるなら不妊手術を施し
全部の猫のお腹が満たされる量のフードを与えてくれと訴えました
そして また翌月12月 ヤマトの兄弟かと思われる白猫がうずくまっているのを
見てしまいました
限界でした
もう 私には猫を連れ帰る事はできませんでした
ブログにも書きました私はカイトまでで その場所の猫に線を引いたのです
あの時 白猫が線の中に入れる場所はありませんでした
辛かった ただ ごめんね 許してと言うだけしかできない
無力な自分が情けなくて 情けなくて
なんで 猫を保護するようになってしまったのか?猫の保護をしているはずなのに
、なんで猫を見捨てなければならないのか?
保護できる数の限界
医療費負担などの限界を把握しておかなければ
先に保護された子達はどうなってしまうのか?
共倒れするわけには
崩壊するわけには
いかないのです
白猫は次の月には 姿がありませんでした
猫を保護する現場は
聞くよりも想像するよりも
ずっと ずっと悲惨で
す
ヤマトがいたような場所は この国にいくつあるかわかりません
もっと酷い場所もあるでしょう
それでも 保護できず
置き去りにしなければならない時もあるのです
猫好きが羨ましいです
私も 普通の猫飼いで
猫が好きなだけで
辛い目にあっている
可哀想な猫が沢山いる事は知っていても
悲惨な現場を見た事がなければ
お腹の大きい猫を見ても
自分の家の飼い猫を想像して
その命を祝福できるのかもしれません
でも 私のように 猫を切り捨てなければならなかったり
保健所に持ち込まれた猫 全部を引き出す事が出来ず
殺処分されてしまう子の目を見てしまったり自分の限界を知っている者ならば
せっかく宿った命でも生まれてきてはいけないと
悲しいけれど 鬼のようだと思われてしまっても
素直に笑って祝福する事は出来ないのです
餌やりを止めたのか
不妊を施したのか
病気や事故で亡くなってしまったのかは
わかりませんが
ヤマトがいた場所にはもう成猫が三匹しかいなくなりました
私も 普通の 猫好きだったら 譲渡する側ではなく
譲渡される側だったら良かったのにと
苦しむ猫を見ると
いつも いつも思うのです
猫好きが羨ましいと
思うのです
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