昨日の捕獲をするに至った経緯です
月曜日 くるみの散歩をしていると
おばさん達が井戸端会議をしているのか?
みんなで なにやら騒がしくしていました
その場所は毎日の散歩コースでは ありますが
私達がブログで言っている無責任な餌やりが沢山いる場所ではなく国道やバイパ
スから入る車の交通量が多い道路を渡った 餌やり密集地帯とは反対側の場所です
井戸端会議をしている中から一人のおばさんが私をめがけて走ってきました
この人は ネェーネの保育所で給食さんをされていたので 顔を知っていますから
散歩でお会いすると 挨拶を交わしていた人です
私が この人について知っているのは以上なのですが
相手は私の名前と
猫を保護している事を知っていたのです
何で 知ってるの?と思いましたが
あちこちで 不妊をしろと言いながら歩いているので
猫の事にむきになる
ちょっと頭のおかしな人だと思っていたのかもしれませんね
それで その人が言うには
あちらの人が猫の事で困っているので話しを聞いてもらえないか?と言うので
一応と思い おばさん達のそばに行ってみると
あら びっくり
私より先に そらママが捕まっていました
困っている人の話しはこうでした
家で餌をあげている野良猫が子供を三匹生んでしまって困っているからなんとか
しては もらえないか?と
ふざけた事をぬかしやがるので
はっきりと出来ませんと断り
餌をあげている猫を野良猫とは言いません
不妊をしないで餌をあげていたら増えて当たり前
捕まえて家の中に入れるのを手伝えだとか
不妊について教えくれだとかなら
協力もしますが
無責任な事を続けていながら
自分だけがラクになりたいだけなら
自分でなんとかして下さい
そんな事に
いちいち 付き合わされていたら
野良猫だらけの地域なのに
もっと他の人からも
なんとかしてと言われる
などなど 説教をたれていますと
ほら あれが親猫なの
と言った猫を見て
口から心臓が飛び出そうになってしまいました
その猫は白猫だらけでどの猫が判別できないなか
私達が唯一 判別できる しっぽの曲がった白猫
イヴ ノアたーたん
白美ちゃんだったのです
白美ちゃんは昨年1月捕獲機から飛び出し
私達が捕獲に失敗してしまった猫
忘れていた訳でも ほっておこうと思っていた訳でも ありませんが
捕獲に失敗してから
姿を見なくなってしまい
もう この辺りににいないのか あるいは事故にあってしまったのかと思っていま
した
まさか 半家猫状態で
いるとは・・・・・・・・・
あの後 何匹の子供を生んだのだろう
その子供達は どうなってしまったのだろう
今度こそ 失敗しないように
捕獲するしかない
おばさんに くれぐれも 今回だけと念を押し
餌場に案内してもらうと
参りました
餌場に行くには おばさんの家の中に入らないと 外からでは 人間は入る事が出来
ない場所で
仔猫は後で建て増したと思える
お風呂場の下にいるとの事でした
そんな場所にいたのなら
私達が白美ちゃんを見つける事ができなくて当然だと思える場所だったのです
いつもの捕獲なら 猫の姿を見て 追い込んだり 挟み撃ちに出来るのですが
今回は ただ出てくるのを待つだけしかありません
捕獲機を使うしかありませんが
おばさんが手で表す仔猫のサイズが
海賊団程で
そんなに小さな子なら白美ちゃんを先に捕獲してしまったら
まだ離乳できていないのに
生きていけないと
まず仔猫のサイズ確認をしなければならなくなりました
餌を置いて 隠れて待っていますと
上手い具合に仔猫が来て
隠れていた そらママが一瞬でキャッチ
この早技には 驚かされましたよ
仔猫は生後1ヶ月半ほどに見え
自分から餌を求め 出て来ていたので
これなら 白美ちゃん捕獲後でも大丈夫だとおばさんに捕獲機を置くからと言いま
すと
あぁぁ 仔猫も餌を食べに出てくるよ って
それを早よ言わんかいな
そこまでに 随分な時間を費やし
私達も夕飯の支度やら家事もあるし
なにしろ おばちゃんは寝るのが早いと決まってますから
捕獲は翌日以降になりました
そして火曜日
そらママから何時に行ける?と連絡があり
その日から私は仕事が殺す気か?と言いたくなる日が続くので
帰宅も遅く
火曜はネェーネのピアノレッスンがあるのでお迎えに行ってからと時間を決め
捕獲機を仕掛けて一時間程 見ていましたが
猫が出てくる気配もなく
猫が捕獲機に入ったら連絡をくれるよう
おばさんに言って家に帰りました
夕飯を作り 食べている途中
そらママが 白美ちゃんが捕まったから
すぐ来てと言うので
何もかもほって行ってみますと
お世話になっているR動物病院に連絡してと言うので
先生に野良猫の避妊をお願いすると
今日はもうできない
明日は休みで
木曜の手術になりますが
それまで うちで預かりますと仰って頂けたので
そらママに伝えると
すぐに病院に連れて行ってと・・・・・・
うんうん そらママ
わかるさ わかる
前は ここで逃げられたんだもんね
あんたの気持ちは よーくわかるから
あんたも 私が肺炎を患っている事
わかってくれよ と口から出掛かりましたが
疲れているのは みんな同じです
あの時 こうしていれば ああするつもりだったは
待ったなしの命の前で通用しない事は
今までで 充分 わかっていますので
即 病院に行きました
そしたら 先生は捕獲機ごとの預かりだと言い また あの 白美ちゃんが飛び出し
てしまった
先生 手作りの捕獲機を代わりに 貸してくれると言いました
私達が木曜まで白美ちゃんを自分達のところ置いておいたら
リリース出来なくなるのではと
私達の気持ちを汲んでくれる先生に
その捕獲機では 捕まらないんです
とは とても言えず
そのまま帰って
白美ちゃん捕獲後
仔猫は出てこないと
そらママから報告を受け
先生手作り捕獲機を置いて
その日は終了としました
白美ちゃん やっと 避妊手術をうける事が出来ました
イヴ ノアの後も きっと 何度か出産しているんだろうと
今回の仔猫だけは
絶対 私達が 里親探しをしなければならないと決め
火曜以降も捕獲に挑んだ報告は
また 明日に
ママーズ&ネェーネ
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月曜日 くるみの散歩をしていると
おばさん達が井戸端会議をしているのか?
みんなで なにやら騒がしくしていました
その場所は毎日の散歩コースでは ありますが
私達がブログで言っている無責任な餌やりが沢山いる場所ではなく国道やバイパ
スから入る車の交通量が多い道路を渡った 餌やり密集地帯とは反対側の場所です
井戸端会議をしている中から一人のおばさんが私をめがけて走ってきました
この人は ネェーネの保育所で給食さんをされていたので 顔を知っていますから
散歩でお会いすると 挨拶を交わしていた人です
私が この人について知っているのは以上なのですが
相手は私の名前と
猫を保護している事を知っていたのです
何で 知ってるの?と思いましたが
あちこちで 不妊をしろと言いながら歩いているので
猫の事にむきになる
ちょっと頭のおかしな人だと思っていたのかもしれませんね
それで その人が言うには
あちらの人が猫の事で困っているので話しを聞いてもらえないか?と言うので
一応と思い おばさん達のそばに行ってみると
あら びっくり
私より先に そらママが捕まっていました
困っている人の話しはこうでした
家で餌をあげている野良猫が子供を三匹生んでしまって困っているからなんとか
しては もらえないか?と
ふざけた事をぬかしやがるので
はっきりと出来ませんと断り
餌をあげている猫を野良猫とは言いません
不妊をしないで餌をあげていたら増えて当たり前
捕まえて家の中に入れるのを手伝えだとか
不妊について教えくれだとかなら
協力もしますが
無責任な事を続けていながら
自分だけがラクになりたいだけなら
自分でなんとかして下さい
そんな事に
いちいち 付き合わされていたら
野良猫だらけの地域なのに
もっと他の人からも
なんとかしてと言われる
などなど 説教をたれていますと
ほら あれが親猫なの
と言った猫を見て
口から心臓が飛び出そうになってしまいました
その猫は白猫だらけでどの猫が判別できないなか
私達が唯一 判別できる しっぽの曲がった白猫
イヴ ノアたーたん
白美ちゃんだったのです
白美ちゃんは昨年1月捕獲機から飛び出し
私達が捕獲に失敗してしまった猫
忘れていた訳でも ほっておこうと思っていた訳でも ありませんが
捕獲に失敗してから
姿を見なくなってしまい
もう この辺りににいないのか あるいは事故にあってしまったのかと思っていま
した
まさか 半家猫状態で
いるとは・・・・・・・・・
あの後 何匹の子供を生んだのだろう
その子供達は どうなってしまったのだろう
今度こそ 失敗しないように
捕獲するしかない
おばさんに くれぐれも 今回だけと念を押し
餌場に案内してもらうと
参りました
餌場に行くには おばさんの家の中に入らないと 外からでは 人間は入る事が出来
ない場所で
仔猫は後で建て増したと思える
お風呂場の下にいるとの事でした
そんな場所にいたのなら
私達が白美ちゃんを見つける事ができなくて当然だと思える場所だったのです
いつもの捕獲なら 猫の姿を見て 追い込んだり 挟み撃ちに出来るのですが
今回は ただ出てくるのを待つだけしかありません
捕獲機を使うしかありませんが
おばさんが手で表す仔猫のサイズが
海賊団程で
そんなに小さな子なら白美ちゃんを先に捕獲してしまったら
まだ離乳できていないのに
生きていけないと
まず仔猫のサイズ確認をしなければならなくなりました
餌を置いて 隠れて待っていますと
上手い具合に仔猫が来て
隠れていた そらママが一瞬でキャッチ
この早技には 驚かされましたよ
仔猫は生後1ヶ月半ほどに見え
自分から餌を求め 出て来ていたので
これなら 白美ちゃん捕獲後でも大丈夫だとおばさんに捕獲機を置くからと言いま
すと
あぁぁ 仔猫も餌を食べに出てくるよ って
それを早よ言わんかいな
そこまでに 随分な時間を費やし
私達も夕飯の支度やら家事もあるし
なにしろ おばちゃんは寝るのが早いと決まってますから
捕獲は翌日以降になりました
そして火曜日
そらママから何時に行ける?と連絡があり
その日から私は仕事が殺す気か?と言いたくなる日が続くので
帰宅も遅く
火曜はネェーネのピアノレッスンがあるのでお迎えに行ってからと時間を決め
捕獲機を仕掛けて一時間程 見ていましたが
猫が出てくる気配もなく
猫が捕獲機に入ったら連絡をくれるよう
おばさんに言って家に帰りました
夕飯を作り 食べている途中
そらママが 白美ちゃんが捕まったから
すぐ来てと言うので
何もかもほって行ってみますと
お世話になっているR動物病院に連絡してと言うので
先生に野良猫の避妊をお願いすると
今日はもうできない
明日は休みで
木曜の手術になりますが
それまで うちで預かりますと仰って頂けたので
そらママに伝えると
すぐに病院に連れて行ってと・・・・・・
うんうん そらママ
わかるさ わかる
前は ここで逃げられたんだもんね
あんたの気持ちは よーくわかるから
あんたも 私が肺炎を患っている事
わかってくれよ と口から出掛かりましたが
疲れているのは みんな同じです
あの時 こうしていれば ああするつもりだったは
待ったなしの命の前で通用しない事は
今までで 充分 わかっていますので
即 病院に行きました
そしたら 先生は捕獲機ごとの預かりだと言い また あの 白美ちゃんが飛び出し
てしまった
先生 手作りの捕獲機を代わりに 貸してくれると言いました
私達が木曜まで白美ちゃんを自分達のところ置いておいたら
リリース出来なくなるのではと
私達の気持ちを汲んでくれる先生に
その捕獲機では 捕まらないんです
とは とても言えず
そのまま帰って
白美ちゃん捕獲後
仔猫は出てこないと
そらママから報告を受け
先生手作り捕獲機を置いて
その日は終了としました
白美ちゃん やっと 避妊手術をうける事が出来ました
イヴ ノアの後も きっと 何度か出産しているんだろうと
今回の仔猫だけは
絶対 私達が 里親探しをしなければならないと決め
火曜以降も捕獲に挑んだ報告は
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