黄モッコウバラの苗木を頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f9/b32c137318f398e2d54337c9c1bc6308.jpg)
白美ちゃん親子のお礼だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/85/e662ab5b5c9eee2cc0ff5db95bf47fe7.jpg)
くださったのは 白美ちゃんがいた家のおばさんではなく
あの時 井戸端会議の中にいた別の おばさんでした
リリースした白美ちゃんの傷口が気になり
白美ちゃんを見かけるか聞いてみると
子供がいなくなって よく見るようになったけど 元気に走って逃げていくよ
あれなら心配ない と教えてくれました
良かった~
本当は ぐみさん親子のように保護できるのが一番いいのだろうけど
親猫だけ外に返す酷い人間ですよね
と言うと
そんな事ないよ っと振り向くと給食さんがいました
気になっている猫だからこそ避妊しようと思ったんでしょ?
気になっている猫を 外に戻すんだもん
あなたも辛い思いをしたと
私は そう思っていると
仰って下さり
ちょっと ウルウルしてしまいました
そして 私も そうだった
働いている時に十数匹の猫に避妊や去勢をしたけれど
最初の一匹以外は 家の中に入れる事はできなかった
と言いました
ビックリしました
給食さんはTNRをしていた事があったのです
最初の一匹を家の中に入れた時
やっぱり ずっと外で暮らしていた野良猫だから 威嚇したり パンチしたり
その時 まだヨチヨチだった 娘の孫が怪我でもしたら どうしようかと ひやひやした
何年か経って 家の中の生活には慣れたけどまだ外に行きたがったて もう中外飼いにしてるの
事故にあったらと思うけど
やっぱり 外にいた子は外が恋しい時もあるのかなぁ
と思ってしまって
他の猫達の時は預かってもらえる人を探そうと思ったけど
それは自分が保護した事にはならないと思ったし
自分に出来ない無理な事を
他の人にしろとは言えない
あなたも そうでしょ?
猫を拾う時 預かってもらえる人いるかなぁ?なんて考えないでしょ
自分が面倒みる覚悟で拾うんでしょ
と言われ
勿論です 先の事はわからないから
預かってもらうなんて絶対ないとは言えないだから
自分に出来る範囲でしか 無理なんです
と答えると
そうしておいた方がいいと思うよ
自分の限界を知ってないと
自分が苦しいし 家族や他人に迷惑をかけてしまう事になるかもしれない
なんでも勇気が必要だよね
猫を拾うのも勇気がいる
猫を外に返すにも勇気がいる
もしかしたら あなたのような人には
これが一番勇気がいる事なんじゃないかと思うのは
どうする事も出来ない猫に
関わらない勇気
なんだか 今まで きちんと言い表せなかった事を給食さんが言ってくれた
そんな気がしました
私達はTNRも堕胎もしろと言いたいのではないのです
一番いいのは 親子ごと保護をして
里親を探すなり自分の飼い猫にする事に決まっています
でも TNRも堕胎も出来ない
かと言って 家の中に入れて保護する事も出来ないのなら
最初から関わらない方が自分も猫も苦しまないのではないか?と言いたいのです
それは何も知らない人から見れば
冷酷な人間に見えるだろうけど
猫が好きで 気になってしまう人の
気持ちはやるせない思いで一杯なんですよね
私達は人目を気にしないで
出来る事 出来ない事を きちんと判断していこうと思います
こうして一人でも
わかってもらえる人がいて良かったです
帰ろうとした時
バラをくださった おばさんが
また 困った子がいたら保護してあげてね
と言うと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ee/c0bf4ca85ff8280cc53f97687aea8438.jpg)
給食さんが
そそのかされないようにね
だって
マリママ
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あの時 井戸端会議の中にいた別の おばさんでした
リリースした白美ちゃんの傷口が気になり
白美ちゃんを見かけるか聞いてみると
子供がいなくなって よく見るようになったけど 元気に走って逃げていくよ
あれなら心配ない と教えてくれました
良かった~
本当は ぐみさん親子のように保護できるのが一番いいのだろうけど
親猫だけ外に返す酷い人間ですよね
と言うと
そんな事ないよ っと振り向くと給食さんがいました
気になっている猫だからこそ避妊しようと思ったんでしょ?
気になっている猫を 外に戻すんだもん
あなたも辛い思いをしたと
私は そう思っていると
仰って下さり
ちょっと ウルウルしてしまいました
そして 私も そうだった
働いている時に十数匹の猫に避妊や去勢をしたけれど
最初の一匹以外は 家の中に入れる事はできなかった
と言いました
ビックリしました
給食さんはTNRをしていた事があったのです
最初の一匹を家の中に入れた時
やっぱり ずっと外で暮らしていた野良猫だから 威嚇したり パンチしたり
その時 まだヨチヨチだった 娘の孫が怪我でもしたら どうしようかと ひやひやした
何年か経って 家の中の生活には慣れたけどまだ外に行きたがったて もう中外飼いにしてるの
事故にあったらと思うけど
やっぱり 外にいた子は外が恋しい時もあるのかなぁ
と思ってしまって
他の猫達の時は預かってもらえる人を探そうと思ったけど
それは自分が保護した事にはならないと思ったし
自分に出来ない無理な事を
他の人にしろとは言えない
あなたも そうでしょ?
猫を拾う時 預かってもらえる人いるかなぁ?なんて考えないでしょ
自分が面倒みる覚悟で拾うんでしょ
と言われ
勿論です 先の事はわからないから
預かってもらうなんて絶対ないとは言えないだから
自分に出来る範囲でしか 無理なんです
と答えると
そうしておいた方がいいと思うよ
自分の限界を知ってないと
自分が苦しいし 家族や他人に迷惑をかけてしまう事になるかもしれない
なんでも勇気が必要だよね
猫を拾うのも勇気がいる
猫を外に返すにも勇気がいる
もしかしたら あなたのような人には
これが一番勇気がいる事なんじゃないかと思うのは
どうする事も出来ない猫に
関わらない勇気
なんだか 今まで きちんと言い表せなかった事を給食さんが言ってくれた
そんな気がしました
私達はTNRも堕胎もしろと言いたいのではないのです
一番いいのは 親子ごと保護をして
里親を探すなり自分の飼い猫にする事に決まっています
でも TNRも堕胎も出来ない
かと言って 家の中に入れて保護する事も出来ないのなら
最初から関わらない方が自分も猫も苦しまないのではないか?と言いたいのです
それは何も知らない人から見れば
冷酷な人間に見えるだろうけど
猫が好きで 気になってしまう人の
気持ちはやるせない思いで一杯なんですよね
私達は人目を気にしないで
出来る事 出来ない事を きちんと判断していこうと思います
こうして一人でも
わかってもらえる人がいて良かったです
帰ろうとした時
バラをくださった おばさんが
また 困った子がいたら保護してあげてね
と言うと
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