R先生 手作り捕獲機を仕掛けた水曜日
仕事の帰りに覗いてみると
今日は姿を見ていないと言う おばさん
まさか 餌を求め場所を移動し
もうお風呂場にいなかったら どうしようと思いましたが
夜 行くと
おばさんが 捕獲機には入るけれど
扉の締まり方が遅く
仔猫は捕まらないとの事でした
残念ですが仔猫が場所を移動せず
まだお風呂場の下にいる事が わかったので
姿を見せる おばさんの敷地以外に行けないように
外へと抜け出せる通路を塞ぐ事にしました
おばさんの家の隣は駐車場で おばさんの家とはブロックで境をしてあります
塞ぎたい場所は
こんなしかない幅で
意味不明に木があるため
木より向こうのお風呂場には
小学生のネェーネも
スリムなりんままも進む事が出来ず
マリママに至っては
入ったと言うより
挟まれた状態に陥り
駐車場に出ようとしても方向を変えるにも
一苦労
とりあえず木の所で
仔猫が登る事が出来ない高さの衝立をしようと話していたのですが
なんと なんと
もう あの根性はなんと表現すれば わかってもらえるのか
そらママが木より向こうに行き
衝立を設置する事に成功
恐るべし おばはんパワー
でも冗談ではなく
他の事はともかくにして
猫に対しては 中途半端な事はしたくない
と言う
そらママの猫に対する姿勢を見せてもらったような気がしましたね
口だけで 終わらせない
言いたい事は する事をしてから
そんな気持ちも見えたような気がしました
衝立を出来た事で仔猫はおばさんの敷地にしか出れないようになりました
もう明日 手術を済ませた白美ちゃんが捕獲機と一緒に帰ってくるのを待つしかな
いなと
仔猫が満腹にならない程度のフードを置いて水曜日は終了
そして 木曜日
帰ってきた白美ちゃんを捕獲機から出してしまったら仔猫を捕獲出来ないのでは?
どうしたものか考えて
ちょうど留守にしているバーバの倉庫に一旦白美ちゃんを放す事に倉庫と言いま
しても
ここで生活しろと言われたら
十分可能な倉庫ですから
白美ちゃんには我慢してもらいました
そして 捕獲機を交換して
金曜日の10時過ぎ
二匹 揃って捕獲機に入ったと連絡を頂き
そらママが仕事を中断してくれ
仔猫の引き取りと
白美ちゃんのリリースをしてくれました
なんだか ちょっぴり
うっとして涙が出そうになったけど
リリース出来なければその猫を家の中に入れるか 最初から関わらないかの選択し
かないと思っています
きっと白美ちゃんは一目散に仔猫のいた
おばさんのお風呂場に行くだろうと
考えると 酷い事なのですが
あと 1ヶ月 かかるかかからないかで
白美ちゃんは仔猫を突き放し
また 自分は妊娠してしまうを繰り返しきたのだと
割り切った考えを持たなければならない自分達がいました
夕方 そらママが衝立を外しにおばさんの所に行くと
やっぱり白美ちゃんは家の周りをぐるぐる回ったり 屋根の上に登ったりして
仔猫を探していたそうです
おばさんに 白美ちゃんの姿を見たら餌を置き
食べ終えた頃片付けて他の猫が来ないようにして
白美ちゃん 一匹だけ
一代だけの 面倒を見てもらえないか
話してみると
おばさんは わかったと返事をしてくれました
たった一匹のTNR
たった一人の気持ちを動かす事しか出来なかったかもしれません
でも 私達以外の不幸な猫を増やしたくない人が 地道にこんな活動しているので
す
私達に出来る事は
一匹ずつ 一人ずつ
それしかないんですよね
白美ちゃんTNRは私達がしなくてはならない事だったので
ひとつケジメがついた
今回は そんな捕獲でした
さぁ次は里親探しですね
明日は白美ちゃんの仔猫を紹介します
可愛いすぎなので仔猫に弱い人はヨダレ、鼻血用にティッシュを準備して下さい
よー
おまけ
昨日の運動会でネェーネ達はチーム優勝できました
万歳 (^o^)
ママーズ&ネェーネ
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仕事の帰りに覗いてみると
今日は姿を見ていないと言う おばさん
まさか 餌を求め場所を移動し
もうお風呂場にいなかったら どうしようと思いましたが
夜 行くと
おばさんが 捕獲機には入るけれど
扉の締まり方が遅く
仔猫は捕まらないとの事でした
残念ですが仔猫が場所を移動せず
まだお風呂場の下にいる事が わかったので
姿を見せる おばさんの敷地以外に行けないように
外へと抜け出せる通路を塞ぐ事にしました
おばさんの家の隣は駐車場で おばさんの家とはブロックで境をしてあります
塞ぎたい場所は
こんなしかない幅で
意味不明に木があるため
木より向こうのお風呂場には
小学生のネェーネも
スリムなりんままも進む事が出来ず
マリママに至っては
入ったと言うより
挟まれた状態に陥り
駐車場に出ようとしても方向を変えるにも
一苦労
とりあえず木の所で
仔猫が登る事が出来ない高さの衝立をしようと話していたのですが
なんと なんと
もう あの根性はなんと表現すれば わかってもらえるのか
そらママが木より向こうに行き
衝立を設置する事に成功
恐るべし おばはんパワー
でも冗談ではなく
他の事はともかくにして
猫に対しては 中途半端な事はしたくない
と言う
そらママの猫に対する姿勢を見せてもらったような気がしましたね
口だけで 終わらせない
言いたい事は する事をしてから
そんな気持ちも見えたような気がしました
衝立を出来た事で仔猫はおばさんの敷地にしか出れないようになりました
もう明日 手術を済ませた白美ちゃんが捕獲機と一緒に帰ってくるのを待つしかな
いなと
仔猫が満腹にならない程度のフードを置いて水曜日は終了
そして 木曜日
帰ってきた白美ちゃんを捕獲機から出してしまったら仔猫を捕獲出来ないのでは?
どうしたものか考えて
ちょうど留守にしているバーバの倉庫に一旦白美ちゃんを放す事に倉庫と言いま
しても
ここで生活しろと言われたら
十分可能な倉庫ですから
白美ちゃんには我慢してもらいました
そして 捕獲機を交換して
金曜日の10時過ぎ
二匹 揃って捕獲機に入ったと連絡を頂き
そらママが仕事を中断してくれ
仔猫の引き取りと
白美ちゃんのリリースをしてくれました
なんだか ちょっぴり
うっとして涙が出そうになったけど
リリース出来なければその猫を家の中に入れるか 最初から関わらないかの選択し
かないと思っています
きっと白美ちゃんは一目散に仔猫のいた
おばさんのお風呂場に行くだろうと
考えると 酷い事なのですが
あと 1ヶ月 かかるかかからないかで
白美ちゃんは仔猫を突き放し
また 自分は妊娠してしまうを繰り返しきたのだと
割り切った考えを持たなければならない自分達がいました
夕方 そらママが衝立を外しにおばさんの所に行くと
やっぱり白美ちゃんは家の周りをぐるぐる回ったり 屋根の上に登ったりして
仔猫を探していたそうです
おばさんに 白美ちゃんの姿を見たら餌を置き
食べ終えた頃片付けて他の猫が来ないようにして
白美ちゃん 一匹だけ
一代だけの 面倒を見てもらえないか
話してみると
おばさんは わかったと返事をしてくれました
たった一匹のTNR
たった一人の気持ちを動かす事しか出来なかったかもしれません
でも 私達以外の不幸な猫を増やしたくない人が 地道にこんな活動しているので
す
私達に出来る事は
一匹ずつ 一人ずつ
それしかないんですよね
白美ちゃんTNRは私達がしなくてはならない事だったので
ひとつケジメがついた
今回は そんな捕獲でした
さぁ次は里親探しですね
明日は白美ちゃんの仔猫を紹介します
可愛いすぎなので仔猫に弱い人はヨダレ、鼻血用にティッシュを準備して下さい
よー
おまけ
昨日の運動会でネェーネ達はチーム優勝できました
万歳 (^o^)
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