キャサリン現場から来た TNR対象の黒猫チッチですが
自分がケージから出たいのに出してもらえないと
赤ちゃんをくわえ
両前足をケージにかけ
私達を脅す技を使う
想像を超えた賢い猫でした
そして チッチは凄く可愛い
キャサリンを見ると逃げていたなんて信じらない程
チッチは自分から甘えてきてくれます
甘えたい 愛されたい
誰もが持って当たり前の感情を今まで抑えこんで耐えて 生きてきたのでしょう
その姿を私達に見せてくれる
私達を信頼してくれているのかと思うと
愛しくて 愛しくて
とてもじゃないけど
またキャサリン現場に戻すなんて
そんな 猫だから言葉が話せないからと言って
チッチの信頼を裏切るような
甘えたい、愛されたいと訴えているチッチを絶望に突き落とす事は出来ないと
そらママプロダクション全員一致で
チッチはキャサリン現場に返さないと決めていました
しかし よんちゃんエイズ発症の事や
チッチをケージから出して自由にしてあげられる部屋もなく
どうすればいいの
か?八方塞がりで
依頼者Oさんが 子猫達を連れに来る
24日までに
なんとか答えが出せないものかと
悩んでいました
で 少し 話しが逸れてしまいますが
24日では まだ子猫を連れて行くのは無理なんじゃないのか?
母猫から離せば 途端に母乳免疫がなくなり
連れていったはいいけれど
病院通いをしなければならないかも
と
海賊団を連れてきた時を思い出し
せっかく 親子でいるのだから
あと二週間程は待ってもらい
私達が届けようと話していました
そして マリママ そらママが口に出さず考えていた事は 子猫達と一緒にチッチも行かせてもらえないだろうか?
なんて 自分達本位勝手すぎる事を思ってしまいましたが
私達にチッチをおいておけない事情があるように
子猫達の里親様にも事情がある
まして既に里親様で先住猫さんもいる
無理は言えない
子猫の里親様になってくれるだけでも 有り難いのだから
ならば依頼者であるOさんか お母さんのTさんが
チッチを家の子にしてくれないだろうか?
もやもや もやもやそんな事を考えている最中に
チッチ達は どうしていますか?とTさんより御連絡を頂きました
チッチがゴロゴロさんな事に
とても驚かれましたが
チッチが賢い猫だと言う事は知ってらっしゃいました
以前 チッチの母猫が産んだ子猫を
Tさんが自宅に連れて行こうと
チッチに子猫達 明日 連れてきておいてと話し
翌日 キャサリン宅の玄関を開けると
チッチと子猫二匹が座って待っていたそうです
その時チッチは 何を思っていたのでしょうか?
自分も一緒にキャサリンの所から抜け出せる
お願い 私も連れて行って
そう思ったのかもしれません
切なくて 涙が溢れて 止まりませんでした
チッチをキャサリン現場にもどさないで下さいとお願いすると
わかりました どうすれば いいのか
一度みんなで相談しましょうと
仰って頂く事が出来ましが
お互いの時間があわず日が過ぎていき
とうとう そらママがOさんに
チッチの事を連絡しました
するとOさんは お母さんであるTさんより 話しを聞いていたようで
子猫達の里親様がチッチも一緒にと言って下さった
しかも
黒猫の女の子が欲しかった
自分も2人の子を持つ母親で
チッチと子猫を離す事は出来ないと
仰って頂く事が出来ました
こんなハッピーエンドを物語にしたような話しがあるなんて
本当に 本当に 嬉しくて 嬉しくて 感動して
今度はうれし涙が止まりませんでした
チッチを心配して下さった皆さん
安心して下さい。チッチの お家が決まりましたよ
ありがとうございました
遠く離れた場所で猫を思う人がキャサリン現場でTNRが必要だと思った事も
特殊カレンダーで勤務する
マリママが休みになった日に
捕獲器の中で出産した事も
キャサリン現場では 絶対ケージに入らなかったチッチが そらママ宅では素直に入ってくれた事も
チッチがゴロゴロさんになった事も
里親様が黒猫の女の子を欲しいと思っていた事や
チッチの事を ただの猫ではなく
自分と同じ母親として考えて下さった事も
全て 偶然なのかもしれません
Paw Aid 代表の言葉を思い出しました
「神様を感動させる事が出来たら 奇跡はおきる」
チッチが キャサリン現場で 頑張って生きてきた
健気さに 神様が感動して下さった
私達には 偶然ではなく
奇跡がおきたとしか思えません
チッチは賢い猫です
チッチは可愛く 愛しい猫です
そして私達にとってチッチは奇跡の猫でした
里親様のお家に行って 自分が生まれて来た意味を見つけて
生まれて来て良かったと思えるように 今までの分を充分取り戻せるぐらい 幸せになろうね
チッチ 私達に奇跡を見せてくれて
ありがとう
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
自分がケージから出たいのに出してもらえないと
赤ちゃんをくわえ
両前足をケージにかけ
私達を脅す技を使う
想像を超えた賢い猫でした
そして チッチは凄く可愛い
キャサリンを見ると逃げていたなんて信じらない程
チッチは自分から甘えてきてくれます
甘えたい 愛されたい
誰もが持って当たり前の感情を今まで抑えこんで耐えて 生きてきたのでしょう
その姿を私達に見せてくれる
私達を信頼してくれているのかと思うと
愛しくて 愛しくて
とてもじゃないけど
またキャサリン現場に戻すなんて
そんな 猫だから言葉が話せないからと言って
チッチの信頼を裏切るような
甘えたい、愛されたいと訴えているチッチを絶望に突き落とす事は出来ないと
そらママプロダクション全員一致で
チッチはキャサリン現場に返さないと決めていました
しかし よんちゃんエイズ発症の事や
チッチをケージから出して自由にしてあげられる部屋もなく
どうすればいいの
か?八方塞がりで
依頼者Oさんが 子猫達を連れに来る
24日までに
なんとか答えが出せないものかと
悩んでいました
で 少し 話しが逸れてしまいますが
24日では まだ子猫を連れて行くのは無理なんじゃないのか?
母猫から離せば 途端に母乳免疫がなくなり
連れていったはいいけれど
病院通いをしなければならないかも
と
海賊団を連れてきた時を思い出し
せっかく 親子でいるのだから
あと二週間程は待ってもらい
私達が届けようと話していました
そして マリママ そらママが口に出さず考えていた事は 子猫達と一緒にチッチも行かせてもらえないだろうか?
なんて 自分達本位勝手すぎる事を思ってしまいましたが
私達にチッチをおいておけない事情があるように
子猫達の里親様にも事情がある
まして既に里親様で先住猫さんもいる
無理は言えない
子猫の里親様になってくれるだけでも 有り難いのだから
ならば依頼者であるOさんか お母さんのTさんが
チッチを家の子にしてくれないだろうか?
もやもや もやもやそんな事を考えている最中に
チッチ達は どうしていますか?とTさんより御連絡を頂きました
チッチがゴロゴロさんな事に
とても驚かれましたが
チッチが賢い猫だと言う事は知ってらっしゃいました
以前 チッチの母猫が産んだ子猫を
Tさんが自宅に連れて行こうと
チッチに子猫達 明日 連れてきておいてと話し
翌日 キャサリン宅の玄関を開けると
チッチと子猫二匹が座って待っていたそうです
その時チッチは 何を思っていたのでしょうか?
自分も一緒にキャサリンの所から抜け出せる
お願い 私も連れて行って
そう思ったのかもしれません
切なくて 涙が溢れて 止まりませんでした
チッチをキャサリン現場にもどさないで下さいとお願いすると
わかりました どうすれば いいのか
一度みんなで相談しましょうと
仰って頂く事が出来ましが
お互いの時間があわず日が過ぎていき
とうとう そらママがOさんに
チッチの事を連絡しました
するとOさんは お母さんであるTさんより 話しを聞いていたようで
子猫達の里親様がチッチも一緒にと言って下さった
しかも
黒猫の女の子が欲しかった
自分も2人の子を持つ母親で
チッチと子猫を離す事は出来ないと
仰って頂く事が出来ました
こんなハッピーエンドを物語にしたような話しがあるなんて
本当に 本当に 嬉しくて 嬉しくて 感動して
今度はうれし涙が止まりませんでした
チッチを心配して下さった皆さん
安心して下さい。チッチの お家が決まりましたよ
ありがとうございました
遠く離れた場所で猫を思う人がキャサリン現場でTNRが必要だと思った事も
特殊カレンダーで勤務する
マリママが休みになった日に
捕獲器の中で出産した事も
キャサリン現場では 絶対ケージに入らなかったチッチが そらママ宅では素直に入ってくれた事も
チッチがゴロゴロさんになった事も
里親様が黒猫の女の子を欲しいと思っていた事や
チッチの事を ただの猫ではなく
自分と同じ母親として考えて下さった事も
全て 偶然なのかもしれません
Paw Aid 代表の言葉を思い出しました
「神様を感動させる事が出来たら 奇跡はおきる」
チッチが キャサリン現場で 頑張って生きてきた
健気さに 神様が感動して下さった
私達には 偶然ではなく
奇跡がおきたとしか思えません
チッチは賢い猫です
チッチは可愛く 愛しい猫です
そして私達にとってチッチは奇跡の猫でした
里親様のお家に行って 自分が生まれて来た意味を見つけて
生まれて来て良かったと思えるように 今までの分を充分取り戻せるぐらい 幸せになろうね
チッチ 私達に奇跡を見せてくれて
ありがとう
ママーズ&ネェーネ
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