ほんわか猫な日々

猫の里親探しやTNRの事などを書いています

溢れる思い

2011-09-21 20:31:01 | *今日この頃報告*
鈴のお届けから帰宅し

1日を振り返って
いろんな想いが 溢れて止まりませんでした


教育係さんは 里親様です
私達は仲間でも 姉妹でも 親子でも それぞれの距離感で線を引く事は大切な事だと思っています

線の中に入られるのも困るし
線の中に入っていこうとは思いません


教育係さんとは 近い位置の線だと思っていました

でも ご主人様とは陸のお届けの時 お会いしましたが
会話の内容を覚えてない程の距離感なのに


近くに来るなら うちにも来る
教育係さんに当然のように仰って下さったそうで


来て当然と言うのが
上手く言えないんだけど


ただ猫を譲渡された人ではなく
うねぼれかもしれませんが大切に思って下さっているように感じて
嬉しさが 溢れ出ました


そして この関係を繋でくれた陸は ただの猫じゃない

陸を保護できて良かった

陸に貰ったご縁
大切にしていきたいと 改めて思いました


福太郎さんへの感謝の気持ちも溢れ出ました

何も聞かない 何も言わない

なのに 全て 理解して下さっていた事に 有り難くて
それまで色々あった
悔しかったり 腹立たしかったりした
事が
どうでも よくなっちゃって常識の当てはまらない人は無視する事に決め

自分が今まで いかに ちっぽけだったも 思い知らされました


言葉なんて どれだけ沢山 並べようと真実が見えている人には
関係ないんですね


そう言えば 福太郎さん言ってたわ


言葉を持たない猫が美しいって
きっと こう言う事なをだろうな
福太郎さん
凄いわ
仲間のみんなも 何も話さなくてもきっと私達を理解してくれていると 思う事も出来
ひょっとしたらPawAid代表も わかって下さっているかな?なんて 調子良すぎかな


私達は ただ 指摘された間違いを素直に聞き入れる気持ちだけで いいのかもしれないと
思いました


そして やっぱり鈴
鈴は保護当時 酷い状態で
そらママが 鈴にいいだろうと思う物を
片っ端から買い集め


あの人は もう 自分の我が子が とっくに手が離れちゃってるもんだから

猫達を本当の自分の子供のように思っちゃうんだな


必死ですわ

だから そらママプロダクションの猫達は みんな甘やかされた 過保護育ち

本当はね 保護猫はどんな お家にでも行けるように お世話しなくちゃいけないんですけどね


あの人には 無理だわ

だから鈴も 甘やかされた過保護育ち

甘えん坊の鈴は 大きくなって
小さい子に そらママを取られちゃうから

そらママが寝る時を待って
そらママの胸に乗って寝ていました

一度 トライアルを中止した事が
トラウマになって
マリママの家でも
そらママの姿が見えないと 泣き止まない鈴が 心配で
心配で


鈴がいなくなって
きっと今頃 大丈夫か?大丈夫か?
気が気でないんだろうな


それでも 鈴を幸せにしたかったら
我慢して耐えるんだと
自分に言い聞かせているんだろうなと思うと


全部 見てきていて知っているから

泣けてきて 泣けてきて
涙が溢れて止まりませんでした


絶対 絶対 鈴には幸せになって欲しいと
願う気持ちも溢れました


鈴はトライアルが成功すれば
もう そらママプロダクションの子ではなくなっちゃうけど


鈴が行っているのは向日葵の風さんちだもん


向日葵の風さんだから鈴を託せたのですから


申し出て下さった 向日葵の風さんにも 感謝の気持ちが溢れました


ありがとうでは 本当に足りない

沢山の溢れる ありがとうを
みんなに伝えたい



マリママ


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