気温差の大きい2月後半でした。
急に春のような陽気になり“ 春一番”が吹いたと思ったら真冬に戻ったり・・・と。
そらまめ保育園では感染症や風邪の子もいなく、毎日元気一杯に登園しています
気がつけばアっという間に3月になりますね。
今回は、3月3日の“ ひな祭り”に向けて各クラスの製作を紹介したいと思います
《ひな祭り製作》
つくし組
半円形を着物にして千代紙をのり付けし、顔は保育者と一緒にマジックで描きました。
ゆらゆらする感じがかわいいです
ちゅうりっぷ組
紙コップを半分にして屏風に見立て、着物は千代紙をハサミで切りました。
顔はマジックで描き色々な表情のおひなさまが完成。可愛いですね
ひまわり組
色画用紙に穴を開けて、モコモコ毛糸で通しました。
顔は折り紙で折ってパーツはマジックで描き、様々な表情が出ていて個性が出ていました。
すみれ組
紙コップに切り込みを入れ、模様をクレヨンと絵の具ではじき絵をしました。
顔は紙粘土を丸め、初めての感触に気持ちいい~とはりきって作っていました。
さくら組
今年は2種類のお雛様を作りました。
1つは保育室に“ つるしびな”を・・・もう一つは玄関用に・・・
登降園にはみんなが見るので、保護者の目に触れ季節を感じます。
何処のクラスも紙皿、紙コップ、トイレットペーパーの芯が大活躍していますね。
さあ!!ひな祭りの準備はOKです
《人形劇》
2月23日(木)霧雨の中、レインコートを着てせせらぎ館に人形劇を観に行って来ました。
人形劇は半年に1回なので、とても人気です。
今回は、みんなの知っている“ 赤ずきん”“ はらぺこあおむし”でした。
絵本で見るのとは違い、人形が実際に動くので目が釘付けになっていた子ども達です
様々な人形が登場すると、歓声が聞かれ貴重な体験をして来ました。
つくし組~さくら組まで全園児で参加し、もう1回観たいとリクエスト・・・
次回もぜひ参加したいと思います