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to GUMBO from SOUND PARADISE 2020

Keep natural, always calmly.
No sound, no paradise.

新年明けましておめでとうございます。

2010-01-03 | Weblog
2010年が明けてしまいました。昨年少ないなりにサンパラとしての活動は充実したものがあったと思うようにして、新年を迎えましたが、あまりにもサンパラも課題が多いため、年初から(前向きな)悩みを抱えながらのスタートです。今はドクターから頂いたフレディー・キングの二枚のアルバムやYOUTUBEから自分なりのブルースお気に入りを取り込みながらサンパラなりのブルース系楽曲を模索する日々です。今年は当面の目標に「レイン出演」を掲げてますが、現実的な話になればなるほど壁の厚さを身にしみて感じてしまうレイン出場。高校野球じゃないが、横浜スタジアムで神奈川県予選のファイナルにチャレンジするようなイメージになってきたかな~。サンパラとしてのカラーを恥ずかしくないものにしようと思うと、ますます楽曲の構成や歌唱とギターのレベルを真剣に悩むし、バンドのメンバーの足を引っ張るのは間違いなく自分であることも重々承知の介だ。今のところこの悩みを解決するには、日々の個人練習しか解消方法は見当たらない。頑張るのみ。自戒の念と神妙なムードで新年最初のコメントになってしまったが、心の中はやる気満々。バンドの皆さん、今年も頑張りますのでよろしく頼みます。サンパラの大きな飛躍の一年にしましょう!。

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4 コメント

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明けまして (Dr.Haruki)
2010-01-04 22:16:03
おめでとうございます。
今年も色々と模索して頑張りましょう。
まあ、ブルースと言っても、色々あるから、あまり肩を張らずに「サンパラらしいブルース」を探して見るのもいいかも知れません。
たとえば、ピンク・フロイドの『おせっかい』に収録されている「シーマスのブルース」なんて、実験的な作品ではあるけれど、あれも立派なブルース。
僕の好きな曲でもあります。
フレディー・キングのような直球も好きだけど、ピンク・フロイドみたいな変化球もいいかも(^^)
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ブルースへの挑戦。 (オオタニ)
2010-01-05 00:26:17
ドクターコメント感謝です。
本年もよろしくお願いしますです。
多分私のブルース鑑賞目線は邪道なので、ドクターや戸塚さん柏木さんにそのまま伝えたらブルースやめろと言われるかもしれませんね。早い話が、ルーツ的なあまたあるブルースの本道を目指してはいないので、どうしてもシカゴ、ミシシッピースタイルをそのままカバーするつもりはなく、やれと言われても出来ませんが(~O~;)、70年以降のアメリカンロックミュージシャン達に加工されたカッコいいブルースに憧れてしまします(日本人ミュージシャンでも全然okです)。そのあたりの狙いどころをドクターと今後相談してサンパラ風ブルースが作れたら最高です。力を貸してください。
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今年もよろしく♪ (smoky)
2010-01-05 18:15:24
昨年中は色々とお世話になりました。今年もバンド活動中心に御付合いの程よろしくお願いします。ブルースはウンチクが多いジャンルの様ですが、個人的には自分の解釈で自己流であれば良いと思います。数をこなして他から影響を受けて更に濃いブルース色になっていくのだと思います。大谷さんの声量とテクニックが有ればオリジナルのサンパラ・ブルースが出来ると思います。もちろんバックメンバーの手の平の中で一体感が生まれます。林さん、チエちゃんとドクターがバックアップするに違いないです。
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ありがとうございます!。 (オオタニ)
2010-01-06 00:01:33
To Mr.Smoky,本年も昨年に引き続きよろしくお願いします。コメントありがとうございます。いつも感謝しています。実は今日ドクターから私のコメントにお叱りメールいただきました。私はドクターの言葉はいつも師の指導的メッセージと思って受け止めています。ただ、ブルースへの入り方も色んなアプローチがあると思うので、ルーツ的なコンサバなアーティストのブルースに限らず、60年代以降のロックミュージシャン達が新たなエッセンスを加えていったブルースも既に古典の中に入ってきていると思うのです。70年前後に加工されてきたオールマンズやクラプトン、Jウィンター、Sレイヴォーン達のブルースは既に30年が経ち、彼らのブルーススタイルももはや古典の域に入ると思います。一応自分も20年くらい前にはBBやバディガイ、エルモアJとかにかなり耳を傾けましたが、カバーしたくなるのはオールマン筆頭にサザンロック系のブルースやJウィンター、ロベンフォード、Sレイヴォーン、ロバートクレイなのです。それこそ日本で言えば、エディ藩の横浜ホンキートンクB、近藤房之介のSame old blues、Sweet little angelに感動してしまうのです。今、毎日必死にフレディK、BBを聴き倒してドクターから言われている先人達へのリスペクトと受け入れる度量を膨らませていこうとしていますが、まだまだ時間がかかりそうです。ドクター、Smoky、頑張ります。
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