
2010年が明けてしまいました。昨年少ないなりにサンパラとしての活動は充実したものがあったと思うようにして、新年を迎えましたが、あまりにもサンパラも課題が多いため、年初から(前向きな)悩みを抱えながらのスタートです。今はドクターから頂いたフレディー・キングの二枚のアルバムやYOUTUBEから自分なりのブルースお気に入りを取り込みながらサンパラなりのブルース系楽曲を模索する日々です。今年は当面の目標に「レイン出演」を掲げてますが、現実的な話になればなるほど壁の厚さを身にしみて感じてしまうレイン出場。高校野球じゃないが、横浜スタジアムで神奈川県予選のファイナルにチャレンジするようなイメージになってきたかな~。サンパラとしてのカラーを恥ずかしくないものにしようと思うと、ますます楽曲の構成や歌唱とギターのレベルを真剣に悩むし、バンドのメンバーの足を引っ張るのは間違いなく自分であることも重々承知の介だ。今のところこの悩みを解決するには、日々の個人練習しか解消方法は見当たらない。頑張るのみ。自戒の念と神妙なムードで新年最初のコメントになってしまったが、心の中はやる気満々。バンドの皆さん、今年も頑張りますのでよろしく頼みます。サンパラの大きな飛躍の一年にしましょう!。
今年も色々と模索して頑張りましょう。
まあ、ブルースと言っても、色々あるから、あまり肩を張らずに「サンパラらしいブルース」を探して見るのもいいかも知れません。
たとえば、ピンク・フロイドの『おせっかい』に収録されている「シーマスのブルース」なんて、実験的な作品ではあるけれど、あれも立派なブルース。
僕の好きな曲でもあります。
フレディー・キングのような直球も好きだけど、ピンク・フロイドみたいな変化球もいいかも(^^)
本年もよろしくお願いしますです。
多分私のブルース鑑賞目線は邪道なので、ドクターや戸塚さん柏木さんにそのまま伝えたらブルースやめろと言われるかもしれませんね。早い話が、ルーツ的なあまたあるブルースの本道を目指してはいないので、どうしてもシカゴ、ミシシッピースタイルをそのままカバーするつもりはなく、やれと言われても出来ませんが(~O~;)、70年以降のアメリカンロックミュージシャン達に加工されたカッコいいブルースに憧れてしまします(日本人ミュージシャンでも全然okです)。そのあたりの狙いどころをドクターと今後相談してサンパラ風ブルースが作れたら最高です。力を貸してください。