12月19日の今年最後のシンディ&ミミーでのライブは楽しくアットホームな優しいイベントになりました。完全に忘年会の感覚で楽しめたかな。演奏する我々としては、シビアにチャレンジしている曲もあるし、まったく遊び感覚ではないんですが、でも終わってみればウレシ楽し音楽大好き~ってところ。それにしてもサンパラのマネージャー兼サウンドチェッカーでもある「マサコママ」は頼りになります!。ドクターの縁の下の力持ちとして大きな存在、今回はその貢献をたたえて拡大写真でメリークリスマス!!。サンタコスプレ可愛いぞマサちゃん。
今日は甥っ子のプロのオーボエ奏者“藤井貴宏”の紹介です。詳しいプロフィールはリンクの貴宏のホームページで見て頂ければ幸いです。長野の田舎の学校で吹奏楽を始め、指導者にも恵まれ現役で芸大に入りオーボエ人生をマイペースで歩んでいます。今年からドイツに夫婦で渡独し、今はドイツと長野を行ったり来たり。叔父としては神戸の佐渡さんのオーケストラにそのままいて存在を定着したらいいのに、なんて知らないクラシック界のことを勝手にイメージしていたけど、本人にしてみたら立ち止まっている場合ではないようで、色々なスタイルを自分流に貫いて演奏活動を続けています。何も応援は出来ないけど、ここまできたら“世界の藤井”を目指して超有名人になってしまえ~!!!。そしたら、サンパラのライブで一度吹かしてやるかな?(なんちゃって・・・断られるよな~)。
この一年使いながらチューニングの不安定に悩まされてきたエピフォン・リビエラ。ペグとテールピースの問題であることはわかっていたものの、妙にEマークの純正ペグが捨てがたく換えられずにいたが、ライブで使い物にならないのではどうしようもなく、もうそんなことも言っていられなくなり、ようやくグローバー102に取り替えました。新しいアーニーボールの弦と共にチューニングの安定度を確認する週末になりました。あとはナットも今後の検討課題かな~、でもグローバーのヘッドが何故か安心感を醸し出す!。