今宵BLUESQEEZEとともに。

2014年、サンパラの第二弾はブルースクイーズと共にパイプラインでのパフォーマンス。
個人的にもBLUESQEEZEのライブをフルで見聞きするのは初めてだった。知っているつもり
というのは大間違いで、確実なテクニックに裏づけされたそのポテンシャルの高さは、
想像以上のパフォーマンスであり、実に見事なステージだった。サンパラも頑張ったつもり
だが、元々前座を勤めさせてもらうブッキングだったものの、集合時間の都合上登場が
逆転しかねない流れだっただけに、正直前座に間に合ってホッとした気持ちで一杯でした。
サポートメンバーがリズム隊を支えていたとは言え、リーダーの望月さんはいつも通りの
演奏だったのだろうから、そのスキルの確かさには改めてリスペクトでした。
最後のセッションもどきを2曲参加させてもらったが、恥ずかしさで一杯だった。
また、チャンスがあればチャレンジさせていただきたい気持ちでパイプラインを後にした。