WastedTime「約30年ぶりの渋谷Liveに感慨一塩。」二十歳の頃、エピキュラスでイーストウエストにチャレンジしていた頃以来の渋谷だ。対バンの二組はもちろん二十代。親子ほど年齢の離れた彼等と一緒にステージに立つこと自体もの凄い刺激になる。トップは“佐々木智和”君。メロディアスな優しい旋律の楽曲にナイーブな声質が耳に残る。2番手に我等サンパラ。今月めでたく三人合わせて150歳。これには流石に誰も勝てない。トリを飾ったのは、お洒落な5人組“Whose Ring”だ。とにかく曲がかっこいい。ボーカルの祐子さんは歌のセンスが素晴らしい。将来が楽しみな彼等だ。
去年の夏以来のユニゾン登場。今回は３人編成、ちえちゃんは受験生を持つ母として、暫く楽器遊びはＮＧで、やむなく三人でチャレンジ。でも仲良しTAMちゃんとジョイント。タイムアフタータイムとタムちゃんのオリジナルブルースでセッション。可愛く腰振りダンシングで歌うタムちゃんは、ソロでスタンディングでやるのも可愛い！。またご一緒したいものです。
どうしてもおじさんは超ミニの若いマナちゃんにくびったけ！。目が離せない。また一緒に、というかずっと観ていたい。でも、本格的な歌唱とオリジナルの楽曲も見逃せません。
この日トップを飾ったシンガーソングライターMr.Kiyofumiさん。ＣＤを４枚も出してるだけあって、しっかりした楽曲に抜群のギターテク、それに個性的な声。更には独特の引き込まれる風貌。どれをとっても流石全国津々浦々回ってるだけのものがある、これぞプロフェッショナル。富士山に最近登ったらしく、話が盛り上がってしまった。また一緒にやりたいものです。